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パークプレイス大分

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パークプレイス大分
PARK PLACE OITA
パークプレイス大分(2022年9月)
地図
地図
店舗概要
所在地 870-0174
大分県大分市公園通り西2丁目1番
座標 北緯33度11分42.4秒 東経131度39分26.7秒 / 北緯33.195111度 東経131.657417度 / 33.195111; 131.657417 (パークプレイス大分)座標: 北緯33度11分42.4秒 東経131度39分26.7秒 / 北緯33.195111度 東経131.657417度 / 33.195111; 131.657417 (パークプレイス大分)
開業日 2002年(平成14年)4月25日
正式名称 パークプレイス大分
施設所有者 三井住友信託銀行株式会社[1]
施設管理者 株式会社 エフ・ジェイ エンターテインメントワークス
敷地面積 189,747 m²
延床面積 136,590 m² 
商業施設面積 117,437 m²
中核店舗 イオン パークプレイス大分店
店舗数 169店舗
営業時間 10:00-22:00(専門店街・フードテラス)
11:00-23:00(レストランゾーン)
9:00-22:00(イオン )
駐車台数 約4,000台
外部リンク 公式サイト
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パークプレイス大分(パークプレイスおおいた)は、大分県大分市公園通りにある複合商業施設である。2002年(平成14年)4月25日に開業した。

福岡地所の関連会社の株式会社エフ・ジェイ エンターテインメントワークス[注 1]が管理・運営している[4]。大分県内で最大で[注 2]、日本全国でも有数の規模の商業施設である[5]

概要

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イオンパークプレイス大分店(旧ジャスコ)を核店舗としており、「ガーデンウォーク」、「サニーウォーク」、「マグノリアコート」、「シャングリラ」等のゾーンに分かれており、シネマコンプレックスT・ジョイパークプレイス大分」等のアミューズメント施設、ファッション、生活雑貨、飲食、サービス等の専門店が出店している。近隣には大分トリニータのホームグラウンドレゾナックドーム大分を擁する大分スポーツ公園もある。

沿革

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  • 2002年平成14年)4月25日 - 開業[4]
  • 2005年(平成17年)4月23日 - 第2期増床部分(シャングリラ)開業[4]
  • 2008年(平成20年)4月25日 - 第3期増床部分(マグノリアコート)開業[4][6]。 。
  • 2010年(平成22年)4月 - 社団法人日本ショッピングセンター協会による第4回日本SC大賞で銀賞に選定される[7]
  • 2011年(平成23年) - 2月から8月までの期間限定で、東急ハンズが「トラックマーケット」を出店[8][9]
  • 2012年(平成24年)6月30日 - 観覧車跡地に2階建ての商業施設が開業[10][4]
  • 2013年(平成25年)9月7日 - 建物内にイノシシが侵入し利用客3人が軽傷を負う事故が発生した[11]
  • 2014年(平成26年)
    • 4月18日 - 鉄骨造2階建て、延床面積6,312m2の新棟を増床し、H&MやZARA等、14店舗が新規オープンすると同時に、Right-onミスタードーナツ等、15店舗がリニューアルオープン[12]。またこの新棟には、大分県内初進出となるH&M及びZARA、大分県内最大となるユニクロが出店した[12][13]
    • 6月1日 - 延べ床面積約4,000m2スポーツクラブNASパークプレイス大分が開業[14]
  • 2015年(平成27年)3月7日 - T・ジョイ パークプレイス大分がリニューアルオープン。
  • 2019年(平成31年)3月10日 - 駐車場をリニューアル。

入居店舗

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観覧車

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かつては「丘の上の観覧車」と呼ばれる直径45m・高さ約50mの観覧車があった。この観覧車には、4人乗りゴンドラが32台設けられており、一周10分53秒であった。中央には「Park Place」の文字が掲げられてサインボードの役割も果たし、夜間はネオンサインを灯してライトアップされていた。

しかし、利用者が減少したため2007年5月からは通常営業を中止し、年間10回程度無料開放が行われていた。さらに、東日本大震災に伴う節電でネオンサインの点灯を中止。2011年5月20日から解体され[15][16][17]、跡地には「シャングリラ」の一部として2012年6月30日に2階建ての商業施設がオープンした[10]

交通

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脚注

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注釈

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  1. ^ 2017年6月に、株式会社キャナルエンターテイメントワークスがパークプレイス大分株式会社(1997年7月30日に株式会社エフ・ジェイ・リアルエステートとして設立され、2008年9月1日に社名変更[2])を吸収合併し、株式会社エフ・ジェイ エンターテインメントワークスになった[3]
  2. ^ アミュプラザおおいたは、延床面積約107,000m2、商業施設面積36,000m2トキハわさだタウンは、商業施設面積64,505m2

出典

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  1. ^ 平成23年度大規模小売店舗立地法届出状況(九州地域)”. 九州経済産業局 産業部 流通・サービス産業課. 2013年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年8月3日閲覧。
  2. ^ 会社案内”. パークプレイス大分. 2011年5月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月1日閲覧。
  3. ^ 会社情報”. 株式会社エフ・ジェイ エンターテインメントワークス. 2019年6月1日閲覧。
  4. ^ a b c d e 会社案内 パークプレイス大分
  5. ^ 全国のショッピングモール店舗面積ランキング ブランタスモール
  6. ^ “パークプレイスに新ゾーン”. 大分合同新聞. (2008年4月23日). オリジナルの2008年5月11日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20080511124208/http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_120901316829.html 
  7. ^ 日本SC大賞「銀賞」に パークプレイス 大分合同新聞、2010年4月6日
  8. ^ 東急ハンズ 期間限定出店 5月15日まで大分市 47NEWS(西日本新聞)、2011年2月5日
  9. ^ 開業以来のご来場者数が100,000,000 人を突破!! (PDF) パークプレイス大分、2012年1月25日
  10. ^ a b パークプレイス大分がリニューアル OBSニュース、2012年6月30日
  11. ^ イノシシ:大分の商業施設に乱入、40代女性脚かまれる?”. 2013年9月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年2月16日閲覧。 毎日新聞、2013年9月7日
  12. ^ a b ““新棟”来春オープン パークプレイス大分”. 大分合同新聞. (2013年4月18日). オリジナルの2013年12月24日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131224130102/https://www.oita-press.co.jp/localNews/2013_136624517163.html 
  13. ^ “福岡リート投資法人/パークプレイス大分を増床”. 流通ニュース. (2013年7月23日). オリジナルの2017年2月18日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20170218063501/https://www.ryutsuu.biz/store/f072322.html 
  14. ^ パークプレイス大分 2013年秋・2014年春夏のリニューアル計画”. 2014年1月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年9月10日閲覧。 パークプレイス大分
  15. ^ パークプレイスの観覧車撤去へ 14、15日に無料開放 朝日新聞、2011年5月11日
  16. ^ パークプレイス大分:大観覧車、撤去へ 14、15日に無料開放/大分 毎日新聞、2011年5月12日
  17. ^ 観覧車 最後の無料開放…パークプレイス 撤去前に14、15日 読売新聞、2011年5月12日

関連項目

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外部リンク

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