イオンモール富谷
イオンモール富谷 ÆON MALL TOMIYA | |
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店舗と駐車場 | |
地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒981-3329 宮城県富谷市大清水一丁目33番地1 |
座標 | 北緯38度21分54.4秒 東経140度52分31.5秒 / 北緯38.365111度 東経140.875417度座標: 北緯38度21分54.4秒 東経140度52分31.5秒 / 北緯38.365111度 東経140.875417度 |
開業日 | 2003年(平成15年)3月21日[2] |
正式名称 | イオン富谷大清水ショッピングセンター[1] |
施設所有者 |
三菱UFJ信託銀行株式会社[3] GICリアル・エステート |
施設管理者 |
三菱UFJ信託銀行株式会社 不動産管理部 ↓ イオンモール株式会社 |
敷地面積 | 100,413 m² |
延床面積 | 46,741 m² |
商業施設面積 | 38,045 m² |
中核店舗 | イオン富谷店 |
店舗数 | ÆONと80の専門店 |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 2,360台[4] |
商圏人口 | 約29万8000人 |
最寄駅 | 仙台市地下鉄南北線・泉中央駅(路線バス利用) |
最寄IC | 東北自動車道・泉IC |
外部リンク |
イオンモール富谷 イオン富谷店 |
イオンモール富谷(イオンモールとみや)は、宮城県富谷市に立地するイオンモール株式会社[5]運営のショッピングセンター。大規模小売店舗立地法上の名称は「イオン富谷大清水ショッピングセンター(イオンとみやおおしみずショッピングセンター)」である。
概要
[編集]鹿島建設や西松建設が開発したニュータウン「とみや大清水21」の商業施設用地にイオン株式会社が開発した。 総合スーパーのジャスコ(現・イオン)を核テナントとして2003年(平成15年)3月21日にオープンした[2]。
時期や売却額は未発表であるが、2013年(平成25年)11月1日に管理・運営がイオンモール株式会社に移管されるまで施設は不動産証券化によりシンガポール政府投資公社の不動産部門子会社、GICリアル・エステートが所有しており、信託受託者として三菱UFJ信託銀行が管理し、イオンリテールが賃貸契約に基づき運営を行っていた。
2008年(平成20年)3月15日にイオンリテールが運営するイオン仙台泉大沢ショッピングセンター[6](現在はイオンタウン株式会社運営のイオンタウン仙台泉大沢)が当施設から南に約1.6kmの近距離に開業したが、核店舗は当時のジャスコではなくすることで当施設との差別化を図っている。
沿革
[編集]- 2003年(平成15年)
- 2011年(平成23年)
- 2013年(平成25年)
- 11月1日 - 管理・運営がイオンモール株式会社に移管。
- 2020年(令和2年)3月1日 - イオン東北株式会社発足に伴い、「イオン富谷店」食品売場をイオン東北に移管。
- 2021年(令和3年)9月1日 - イオン東北とイオンリテール東北事業本部の統合[8]に伴い、「イオン富谷店」の管理・運営および衣料、住居余暇、H&BC各売場をイオン東北に移管。
- 2024年(令和6年)
主なテナント
[編集]1階はフードコートなどを除きイオンの直営売場がほとんどを占めており、2階には専門店が配置されている[11]。また、別棟として1階と3階に計7店舗がある[11]。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップ&レストラン」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
109シネマズ富谷
[編集]イオンモール富谷別棟にある東急レクリエーション(109シネマズ)が運営し、10スクリーン/1,808席を擁するシネマコンプレックス。
No. | 座席数 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|
通常 | EXE | 車椅子 | ||
1 | 284 | ScreenX | ||
2 | 386 | 20 | 4 | |
3 | 112 | 0 | 0 | 4DX |
4 | 166 | 18 | 2 | |
5 | 138 | 15 | 2 | |
6 | 158 | 18 | 2 | |
7 | 139 | 12 | 2 | |
8 | 104 | 12 | 2 | |
9 | 87 | 10 | 2 | |
10 | 87 | 10 | 2 |
交通アクセス
[編集]仙台市地下鉄南北線泉中央駅から当モール(バス停名は「イオン富谷店」)まで宮城交通により路線バスが運行されている(平日のみ。土日祝日は隣接する「大清水南」バス停を利用)ほか、周辺地域を巡回する無料送迎バスも運行されている。詳細は公式サイト「バスのご案内」を参照。
また、富谷市民バスも乗り入れており(平日のみ運行)、イオン富谷店バス停を拠点とする宮城交通との乗り継ぎ運行も実施されている[12]。
脚注
[編集]- ^ 公告(宮城県) (PDF) - 2012年8月5日閲覧
- ^ a b c “奥州街道に新しい風 イオン富谷SC3月21日(金)オープン 宮城県黒川郡富谷町”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2003年3月27日)
- ^ 平成24年度大規模小売店舗立地法法第6条第2項(変更)届出の概要【2012年10月末】 - 経済産業省 2012年12月11日閲覧
- ^ イオンモール富谷 駐車場のご案内 - イオンリテール株式会社
- ^ 2013年10月31日迄はイオンリテール株式会社
- ^ “イオン仙台泉大沢SC 3月15日(土)オープン 宮城県仙台市”. タイハン特報 (大量販売新聞社). (2008年3月13日)
- ^ 11月21日(月)モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します (PDF) - イオン株式会社ニュースリリース 2011年10月27日
- ^ 相沢一浩「「リテール」統合のイオン東北社長 シェア東北一を目指す」『秋田魁新報』2021年9月2日、4面。
- ^ 『イオン富谷店に東北大学病院健診サテライト「まちかど健康ラボ」オープン』(PDF)(プレスリリース)東北大学、ロート製薬、イオン東北(3社連名) 。2024年8月11日閲覧。
- ^ 『「イオンモール富谷」7月19日(金)リニューアルオープン!』(PDF)(プレスリリース)イオン東北、イオンモール(2社連名) 。2024年8月11日閲覧。
- ^ a b イオンモール富谷 フロアマップ (PDF) - イオンリテール株式会社
- ^ “「イオン富谷店」を拠点とした泉中央駅までの乗り継ぎ運行について” (PDF). 富谷市 (2020年9月18日). 2021年3月21日閲覧。