イオンモール綾川
イオンモール綾川 ÆON MALL AYAGAWA | |
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地図 | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒761-2304 香川県綾歌郡綾川町萱原字下所822番地1 |
座標 | 北緯34度15分6秒 東経133度55分51秒 / 北緯34.25167度 東経133.93083度座標: 北緯34度15分6秒 東経133度55分51秒 / 北緯34.25167度 東経133.93083度 |
開業日 | 2008年(平成20年)7月23日[2][3] |
正式名称 | イオンモール綾川 |
施設所有者 | イオンリテール[5] |
施設管理者 |
イオンリテール ↓ イオンモール |
敷地面積 | 139,521 m² |
延床面積 | 約114,200 m2[1] |
商業施設面積 | 77,144 m²[2] |
中核店舗 |
ジャスコ綾川店[6] ↓ イオン綾川店[6] |
店舗数 | 158[2][3] |
営業時間 | 店舗により異なる |
駐車台数 | 約3,900台[1] |
前身 | イオン綾川ショッピングセンター[4] |
商圏人口 | 約27万人[1] |
最寄駅 | ことでん琴平線 綾川駅[注 1] |
最寄IC |
高松自動車道 府中湖スマートIC 高松自動車道 高松西IC 高松自動車道 高松檀紙IC |
外部リンク | 公式サイト |
イオンモール綾川(イオンモールあやがわ)は、香川県綾歌郡綾川町にあるショッピングセンター[3]である。
概要
[編集]2008年(平成20年)7月23日に「イオン綾川ショッピングセンター」として開業した[2][3]。 正式開業前の同年7月18日から近隣住民向けにプレオープンしている[1]。
地上4階建てで、1階から3階までが店舗で、4階と屋上は駐車場となっている[1]。
開業時点では、物販部分の店舗面積は「ゆめタウン高松」を下回っており、「イオン高松ショッピングセンター(現・イオンモール高松)」とほぼ同じであった[3]。
また、延べ床面積は四国にあるイオングループのショッピングセンターの中では最大であったものの「ゆめタウン高松」とほぼ同じ規模であった[1]。
なお、飲食・サービス関連の店舗面積が「イオン高松ショッピングセンター」の約1.5倍となっているため、延べ床面積では同ショッピングセンターを上回って香川県内のイオングループとしては最大規模となっていた[1]。
イオン(2011年2月まではジャスコ)綾川店[6]を核店舗として物販や飲食・サービスなど約150の専門店が出店し[2]、開業時点では香川県内3施設目となるシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ綾川」も併設されている[8]。 (香川県内に所在するシネマコンプレックスはいずれもイオンシネマ[8])
開業時の想定商圏は自動車で30分圏内の丸亀市や琴平町、高松市南部などの約27万人を見込むと共に、週末にはより徳島県北部など広域からの集客を目指していた[1]。
2011年(平成23年)から進められたイオンの大型ショッピングセンターの名称の「イオンモール」への統一[9]に伴い、同年11月21日に「イオン綾川ショッピングセンター」から「イオンモール綾川」に名称が変更された[4]。
2013年(平成25年)11月からイオンリテールの運営していた大型ショッピングセンターをイオンモールの運営に委託することになった[9]ことに伴い、同社の管理運営に移行した。
また、核店舗の「ジャスコ」は、2011年(平成23年)3月1日にイオングループの総合スーパーをイオンに店名統一することに伴って「イオン」に改称することになった[6]。
この「ジャスコ」と「サティ」が統一されたことに伴い、従来の食料品に強いジャスコと衣料品に強いサティという強みの融合を目指したことから、当店は「若い家族連れ」を中心顧客とし、旧「高松サティ」の「イオン高松東店」が「やや年齢の高い層」を中心顧客として新たな形での棲み分けを目指すことになった[6]。
なお、シネマコンプレックスの「ワーナー・マイカル・シネマズ綾川」は[8]運営会社の「ワーナー・マイカル」が「イオンシネマズ」と2013年(平成25年)7月1日に合併して「イオンエンターテイメント」となるのに伴い、劇場名を「イオンシネマ綾川」に変更することになった[10]。
主なテナント
[編集]イオン(2011年2月まではジャスコ)綾川店[6]が核店舗である[2]。同店は開業直後の2008年8月21日にイオン本社の持株会社化によりイオンリテールに移管されたため、イオン本社が運営していたのはわずか34日だった。
準核店舗としてヤマダデンキ テックランドや島村楽器、未来屋書店などの大型店が出店するなど、物販や飲食・サービスなど約150の専門店が出店している[1]。
また、開業時点では香川県内3施設目となるシネマコンプレックス「ワーナー・マイカル・シネマズ綾川」も併設されている[8]。
2022年12月23日には四国地方初のサイゼリヤが当モールに開業した[11][12][13]。
出店テナント全店の一覧・詳細情報は公式サイト「ショップ&レストラン」を、営業時間およびATMを設置する金融機関の詳細は公式サイト「インフォメーション」を参照。
イオンシネマ綾川
[編集]イオンシネマ綾川 AEON CINEMA AYAGAWA | |
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情報 | |
正式名称 | イオンシネマ綾川 |
旧名称 | ワーナー・マイカル・シネマズ綾川 |
開館 | 2008年7月23日 |
開館公演 | 『崖の上のポニョ』他 |
収容人員 | (9スクリーン)1,488人 |
客席数 | 本文参照 |
設備 | ドルビーデジタル、DLP |
用途 | 映画上映 |
運営 | イオンエンターテイメント |
所在地 |
香川県綾歌郡綾川町萱原822-1 イオンモールイオン綾川3階 |
アクセス | 当該項目参照 |
外部リンク | 綾川:イオンシネマ |
イオンシネマ綾川(イオンシネマあやがわ)はイオンモール綾川の3階に位置し、イオンエンターテイメントが運営する映画館(シネマコンプレックス)[10]。
開館当時の劇場名は株式会社ワーナー・マイカルが運営するワーナー・マイカル・シネマズ綾川であった[8]。 2013年(平成25年)7月1日にワーナー・マイカルがイオンシネマズと合併し、イオンエンターテイメントに名称変更したのに伴い現劇場名「イオンシネマ綾川」に変更した[10]。2014年よりさぬき映画祭の主会場のひとつとなっている。
9スクリーン・1,488席を有する香川県内最大のシネマコンプレックスで、四国初のデジタル3-Dシネマ対応スクリーン(5番スクリーン)がある[8]。
スクリーン | 定員(座席数) | 車椅子席 | 音響方式 | その他 |
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1 | 107 | 2 | SRD | |
2 | 107 | 2 | SRD | |
3 | 107 | 2 | SRD | |
4 | 101 | 2 | SRD | |
5 | 196 | 2 | SRD | 3-D対応 |
6 | 272 | 2 | SRD-EX | |
7 | 366 | 2 | SRD-EX | |
8 | 125 | 2 | SRD | |
9 | 107 | 2 | SRD |
交通アクセス
[編集]自動車
[編集]鉄道
[編集]-
綾川駅は当店の名を副駅名に持つ
- 高松琴平電気鉄道琴平線 綾川駅から徒歩すぐ。
バス
[編集]- 琴参バスにより、坂出駅・高松空港からのリムジンバス(2013年12月10日運行開始)や坂出駅(平日・月曜日~土曜日は富熊西沖で乗り換え)より路線バス(2013年12月21日運行開始)が実証実験として運行されている。
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k “イオン綾川23日開店/延べ床面積、県内最大級”. 四国新聞 (四国新聞社). (2008年7月3日). オリジナルの2015年11月5日時点におけるアーカイブ。 2015年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “イオン、「イオン綾川SC」オープン 四国展開では最大規模”. 日本食糧新聞 (日本食糧新聞社). (2008年8月1日). オリジナルの2016年3月4日時点におけるアーカイブ。 2015年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e “イオン綾川SCがグランドオープン”. 四国新聞 (四国新聞社). (2008年7月24日). オリジナルの2015年11月5日時点におけるアーカイブ。 2015年11月2日閲覧。
- ^ a b 『11月21日 (月) モール型SC名を「イオンモール」に名称統一します』 イオン (2011年10月27日)
- ^ 平成24年度 大規模小売店舗立地法 法第6条第2項(変更)届出の概要 2014年3月末 (Report). 経済産業省. (2014年5月1日)
- ^ a b c d e f “3月から店名「イオン」/県内ジャスコ、サティ4店””. 四国新聞 (四国新聞社). (2011年1月26日) 2015年11月2日閲覧。
- ^ a b “まちづくりの拠点に/琴電「綾川駅」開業”. 四国新聞 (四国新聞社). (2013年12月16日). オリジナルの2014年11月1日時点におけるアーカイブ。 2015年11月2日閲覧。
- ^ a b c d e f “イオン綾川にシネコン/ワーナー・マイカル”. 四国新聞 (四国新聞社). (2008年7月19日) 2015年11月2日閲覧。
- ^ a b “イオン、大型SCの運営を一元化 イオンモールに集約へ”. 日本経済新聞. (2013年10月24日) 2023年11月11日閲覧。
- ^ a b c “ワーナーの劇場名「イオンシネマ」に”. 四国新聞 (四国新聞社). (2013年6月12日). オリジナルの2013年6月12日時点におけるアーカイブ。 2015年11月2日閲覧。
- ^ “とうとう四国にもサイゼリヤ 香川出店、残る“空白県”は9県に”. 毎日新聞 (mainichi.jp). 毎日新聞社 (2022年10月19日). 2022年11月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月11日閲覧。
- ^ “12月下旬 サイゼリヤ 四国初出店!” (PDF). サイゼリヤ (saizeriya.co.jp) (2022年10月19日). 2022年10月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年11月11日閲覧。
- ^ KSB瀬戸内海放送 (2022年12月22日). “「サイゼリヤ」が四国に初上陸! イオンモール綾川店が23日オープン 香川・綾川町”. KSBニュース. 2022年12月31日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集](萱原田井) | ||||
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イオンモール綾川 | ||||
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