エースデュース
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(エースデュースエンタテインメントから転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1-9-4 DAIWA日本橋本町ビル8F |
設立 | 1990年6月14日 |
業種 | サービス業 |
代表者 | 破産管財人 河野慎一郎 |
資本金 | 8000万円 |
発行済株式総数 | 7055株 |
売上高 | 4億6126万9000円(2009年9月期) |
営業利益 | △1億5157万6000円(2009年9月期) |
純利益 | △1億4722万6000円(2009年9月期) |
純資産 | △5251万2000円(2009年9月期) |
総資産 | 4億6665万2000円(2009年9月期) |
従業員数 | 5人(2009年9月30日現在)[1] |
決算期 | 9月30日 |
主要株主 |
A.P.F.ホールディングス株式会社 100% (2010年3月9日時点) |
外部リンク | http://www.acedeuce.co.jp/[リンク切れ] |
株式会社エースデュース(英語: ACEDEUCE inc.)は、かつて映画製作、配給および放送番組、録音物の制作、販売、タレントマネジメントを行っていた日本の企業。
概要・沿革
[編集]元は株式会社エースデュースエンタテインメント、株式会社エースデュースアドベンチャーズ、株式会社エースデュースコードの3社で構成された企業グループ・「エースデュースグループ」であった[2]。
2005年(平成17年)9月20日、3社ともが株式会社ウェッジホールディングスの完全子会社となった[3]。
2007年(平成19年)1月1日、株式会社エースデュースアドベンチャーズが株式会社エースデュースエンタテインメントに吸収合併された[4]。
2008年(平成20年)10月1日、株式会社エースデュースエンタテインメントと株式会社エースデュースコードが合併し、株式会社エースデュースとなった[5]。
2010年(平成22年)3月9日、株式会社エースデュースの全株式が株式会社ウェッジホールディングスの親会社であったA.P.F.ホールディングス株式会社に譲渡された[1]。同年12月3日、東京地裁は株式会社エースデュースの破産手続き開始を決定した[6]。破産手続は2014年(平成26年)に終結した[7]。
製作作品
[編集]- ロックンロール★ダイエット
- ハード・リベンジ、ミリー
- THE MASKED GIRL 女子高生は改造人間
- 聖白百合騎士団
- 少林老女
- どこに行くの?
- 漫画喫茶都市伝説呪いのマンナさん
- 斉藤工のプライベートジャーニー
- 爆乳戦隊パイレンジャー
流通作品
[編集]- Tokyo Real完全版
- 追悼のざわめき
- BOYS LOVE
- 橋のない川 第一部(1969年) - モスクワ国際映画祭ソ連映画人連盟賞
- 橋のない川 第二部(1970年)
脚注
[編集]- ^ a b 子会社の譲渡(異動)及び債権移動のお知らせウェッジホールディングス 2010年3月9日(2010年12月26日のキャッシュ)
- ^ エースデュースグループ. “会社情報サイト”. エースデュースグループ. 2005年11月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年9月19日閲覧。
- ^ “簡易株式交換による株式会社エースデュースエンタテインメント、株式会社エースデュースアドベンチャーズ及び株式会社エースデュースコードの完全子会社化に関するお知らせ” (PDF). ウェッジホールディングス (2005年7月29日). 2018年9月19日閲覧。
- ^ ウェッジホールディングス (2006年11月17日). “合併に関するお知らせ” (PDF). ウェッジホールディングス. 2018年9月19日閲覧。
- ^ ウェッジホールディングス (2008年5月30日). “子会社の合併に関するお知らせ” (PDF). 株主プロ. 2018年9月19日閲覧。
- ^ 官報 (2010年12月13日). “平成22年(フ)第19615号 株式会社エースデュース”. 破産データバンク. 2018年9月19日閲覧。
- ^ 官報 (2014年3月3日). “平成22年(フ)第19615号 株式会社エースデュース”. 破産データバンク. 2018年9月19日閲覧。