オカモト國ヒコ
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オカモト 國ヒコ(1974年2月2日[1][2] - )は、日本の脚本家、劇作家、演出家。劇団「テノヒラサイズ」の主宰(2008年に創設)。
来歴
[編集]1997年に関西の劇団「エビス堂大交響楽団」を旗揚げし[1]、脚本・演出家・座長(主宰)を務める[3](2005年に解散[1])。
2006年[1]、期間限定プロジェクト(2009年大晦日まで)のプロデュースユニット「娯楽園プロデュース」を主宰。同時期に「アンテナ劇場」というもう一つのプロデュースユニット(ダンスとシチュエーションコメディ)も立ち上げていた[1]。そして現在に至る[4]。
2010年FMシアター「薔薇のある家」にて「第48回ギャラクシー賞」優秀賞受賞、「第65回文化庁芸術祭」優秀賞受賞。
脚本
[編集]テレビドラマ
[編集]民放
ラジオドラマ
[編集]- 青春アドベンチャー(NHK-FM)
- 僕たちの戦争(2007年、脚色)
- プリンセス・トヨトミ(2009年、脚色)
- 泥の子と狭い家の物語 魔女と私の70日間戦争(2013年、原作)
- 人喰い大熊と火縄銃の少女(2015年、原作)
- FMシアター(NHK-FM)
- パズル(2006年放送)
- 四頭の羊(2008年放送)
- 薔薇のある家(2010年放送)
- 20世紀のエンドマーク (2022年放送)
- 特集オーディオドラマ(NHK-FM)
- 鳥の名前の少年 あるいは、ある小惑星探査機の冒険(2011年放送)
- 橋爪功ひとり芝居 おとこのはなし(2012年放送)
- その他
- NHK・民放連共同ラジオキャンペーン ラジオドラマ『6 COLORS』 第3話「グッバイ、ブルー」(関西各局、2012年11月17日 - 21日、脚本)
特撮オリジナルビデオ
[編集]- スピードファントム(2006年)
脚注
[編集]- ^ a b c d e f 娯楽園は演劇だけでないコラボを目指す!
- ^ a b オカモト國ヒコ - ライターズ・カンパニー
- ^ エビス堂大交響楽団とは?
- ^ オカモト國ヒコ - 劇団テノヒラサイズ
- ^ 「NHK年鑑’13」 p.233
外部リンク
[編集]- オカモト國ヒコ - ライターズ・カンパニー(旧ページ2013年)
- オカモト國ヒコ - 劇団テノヒラサイズ
- オカモト 國ヒコ (岡本邦彦) (kuni.okamoto) - Facebook
- オカモトの「それでも宇宙は広がっている」 旧・公式ブログ
- 分かった気にならない為の装置 - 公式ブログ