大阪オートメッセ
表示
(オートメッセから転送)
大阪オートメッセ OSAKA AUTOMESSE | |
---|---|
大阪オートメッセが開催されているインテックス大阪 | |
イベントの種類 | 展示会 |
通称・略称 | オートメッセ、OAM |
正式名称 | 大阪オートメッセ |
開催時期 | 毎年2月 |
初回開催 | 1997年1月 |
会場 | インテックス大阪 |
主催 | オートメッセアソシエイション |
出展数 | 250社以上 |
来場者数 | 20万人以上 |
インテックス大阪への交通アクセス | |
最寄駅 | Osaka Metro南港ポートタウン線 中ふ頭駅 |
駐車場 | あり |
公式サイト | |
備考: 1998年のみ大阪ドームで開催。 |
大阪オートメッセ(おおさかオートメッセ、英語表記:OSAKA AUTOMESSE)は、1997年1月に第1回目を開催し、以後毎年開催されているカスタマイズカー中心のモーターショーである。
類似イベントとして東京オートサロン、ナゴヤオートトレンドなどが挙げられる。
概要
[編集]展示規模では関西圏最大級のモーターショー。ドレスアップカー、チューニングカーと呼ばれるカスタマイズカーが中心の展示。毎年20万人以上の来場者でにぎわう。
なお、2021年の開催は新型コロナウイルス感染拡大に鑑み、初の中止となった[1]。
開催遍歴と入場者数
[編集]- 1997年(第1回) インテックス大阪 151,741人 - 1月
- 1998年(第2回) 大阪ドーム(現・京セラドーム大阪) 188,238人 - 3月6日~8日開催
- 1999年(第3回) インテックス大阪 192,921人 - 2月12日~14日開催(以後、毎年2月開催)
- 2000年(第4回) インテックス大阪 227,423人
- 2001年(第5回) インテックス大阪 228,527人
- 2002年(第6回) インテックス大阪 208,209人(この回で通算入場者数100万人を突破)
- 2003年(第7回) インテックス大阪 217,345人
- 2004年(第8回) インテックス大阪 225,871人
- 2005年(第9回) インテックス大阪 249,140人
- 2006年(第10回) インテックス大阪 231,005人(この回で通算入場者数200万人を突破)
- 2007年(第11回) インテックス大阪 249,746人
- 2008年(第12回) インテックス大阪 239,677人
- 2009年(第13回) インテックス大阪 236,801人
- 2010年(第14回) インテックス大阪 210,118人(この回で通算入場者数300万人を突破)
- 2011年(第15回) インテックス大阪 217,037人
- 2012年(第16回) インテックス大阪 205,756人
- 2013年(第17回) インテックス大阪 217,107人
- 2014年(第18回) インテックス大阪 205,545人
- 2015年(第19回) インテックス大阪 219,961人(この回で通算入場者数400万人を突破)
- 2016年(第20回) インテックス大阪 223,801人
- 2017年(第21回) インテックス大阪 223,983人
- 2018年(第22回) インテックス大阪 217,507人
- 2019年(第23回) インテックス大阪 262,277人(この回で通算入場者数500万人を突破)
- 2020年(第24回) インテックス大阪 207,479人[2]
- 2021年 インテックス大阪 新型コロナウイルス感染拡大により開催中止
- 2022年(第25回) インテックス大阪 74,909人
- 2023年(第26回) インテックス大阪 205,462人
- 2024年(第27回) インテックス大阪 211,738人
次回開催予定
[編集]2025年(第28回) インテックス大阪 2月7日~9日
歴代イメージガール一覧
[編集]- 2001年~2002年:パラパラオールスターズ
- 2003年:小田倉良子、工藤友美
- 2004年:徳澤直子、ソフィア・グリーンウッド
- 2005年:しおり、紗耶
- 2006年:片瀬まひろ、鷲巣あやの、小野瀬留美
- 2007年:桝本奈生、中林れもん、高橋麻美
- 2008年:鈴木礼央奈、実はる那、山崎みどり
- 2009年:実はる那、森田香央里、坂本麻衣
- 2010年:菜々緒、五十嵐梅(現:広瀬彩香)
- 2011年:5SHIP
- 2012年:清田絵里加、志摩マキ、田邉梨絵、ソンミ
SPEED & POWER STYLE
[編集]SPEED & POWER STYLE(スピード&パワー・スタイル)とは、日本のレコード会社であるエイベックスがリリースしていた、大阪オートメッセ公認CDアルバムのタイトル。
オートメッセの雰囲気に合ったユーロビートやトランスなどのダンスナンバーをノンストップで収録しているが、『SUPER EUROBEAT presents SUPER GT』や『TOKYO AUTOSALON presents EVOLUTION』シリーズとは違い、イベント自体のイメージガールによるオリジナル曲は制作されなかった。
作品リスト
[編集]タイトル 発売年月日 規格品番 備考 SPEED & POWER STYLE 2004年1月15日 AVCD-17386 シリーズ第1作にして唯一のコピーコントロールCD。 SPEED & POWER STYLE 2005 2005年1月19日 AVCD-17583 SPEED & POWER STYLE 2006 2006年1月18日 AVCD-17806 SPEED & POWER STYLE 2007 2007年1月31日 AVCD-23136 THE BEST OF SPEED & POWER STYLE 2008年1月30日 AVCD-23473 シリーズ初のベスト・アルバム。
ジャケットには「SPEED & POWER STYLE BEST」と書かれている。SPEED & POWER STYLE 2008 2008年1月30日 AVCD-23450 上記のベスト盤と同時発売。 SPEED & POWER STYLE 2009 2009年1月28日 AVCD-23723 SPEED & POWER STYLE 2010 2010年1月27日 AVCD-23995 SPEED & POWER STYLE 2011 2011年1月26日 AVCD-38172
会場へのアクセス
[編集]鉄道
[編集]- Osaka Metro 南港ポートタウン線・中ふ頭駅
- Osaka Metro 南港ポートタウン線・トレードセンター前駅
- Osaka Metro 中央線、南港ポートタウン線・コスモスクエア駅
高速道路
[編集]- 阪神高速 4号湾岸線、5号湾岸線、16号大阪港線・南港北IC
- 阪神高速 4号湾岸線・南港南IC
フェリー
[編集]- 大阪南港フェリーターミナル
関連項目
[編集]参照ウェブサイト等
[編集]- ^ “大阪オートメッセ2021、新型コロナウイルスの感染拡大を鑑みて開催中止”. Car Watch (2020年11月20日). 2020年11月22日閲覧。
- ^ “「大阪オートメッセ2020」開催結果報告” (PDF). 2020年2月18日閲覧。