ENEOSグローブエナジー
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒100-6115 東京都千代田区永田町2丁目11-1 山王パークタワー15階 |
設立 | 1969年2月21日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 4010001108754 |
事業内容 | 液化ガス事業 など |
代表者 | 宇田川博文(代表取締役社長) |
資本金 | 3億円 |
純利益 |
13億4,400万円 (2024年3月期)[1] |
純資産 |
181億5,300万円 (2024年3月期)[1] |
総資産 |
278億200万円 (2024年3月期)[1] |
従業員数 | 約1,600名 |
決算期 | 3月期 |
主要株主 | ENEOSグローブ株式会社 100% |
外部リンク | [1] |
ENEOSグローブエナジー株式会社は、東京都千代田区に本社を置く、ENEOSグローブ株式会社全額出資のガス事業者。主に液化石油ガス(LPガス)を中心に事業を行っている。ENEOSグループで、ブランド名は『ENEOS』。
概要
[編集]2010年4月1日、三井丸紅液化ガス傘下のグロリアガス・ガスエナジーの2社と、ガスエナジー傘下の子会社3社(むつベニー・いわて県北燃料・東石エンジニアリングサービス)の計5社を統合・合併して発足した。
これにより、年商が約300億円・LPガス直売顧客が20万件・取扱数量が年間約12万トンの規模を持つ。
沿革
[編集]- 2010年(平成22年)4月1日 - グロリアガス・ガスエナジーと、ガスエナジー傘下の子会社3社(むつベニー・いわて県北燃料・東石エンジニアリングサービス)の計5社を統合・合併し、グローブエナジー株式会社を発足。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 同じくENEOSグローブの完全子会社である九州新日石ガス株式会社を吸収合併し、ENEOSグローブエナジー株式会社に商号変更。
- 2014年(平成26年)10月1日 - 関東新日石ガス株式会社、名神新日石ガス株式会社、株式会社コーアガス愛媛、新日石ガス広島株式会社、株式会社サガプロの5社を吸収合併。
- 2019年(平成31年)4月1日 - 完全子会社である興亜ガス開発株式会社を吸収合併[2]。
- 2022年(令和4年)4月1日 - 株式会社肥筑を吸収合併[3]。
本社
[編集]営業拠点
[編集]※:括弧内のあるものは、支社内を管轄する営業エリア(太字は支社所在県)
- 北日本支社(北海道・青森県・秋田県・岩手県)
- 南東北支社(宮城県・福島県・山形県)
- 関東支社(埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県・群馬県)
- 中部支社(福井県・石川県・富山県・愛知県・岐阜県)
- 西日本支社(兵庫県・三重県・広島県)
- 四国支社(愛媛県)
- 九州支社(福岡県・佐賀県・大分県・熊本県・長崎県・山口県)
主な業務
[編集]- 液化石油ガス販売事業 など
関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 三井丸紅液化ガス、関連5社を統合-営業効率図り収益向上(日刊工業新聞:2010年1月12日(2010年4月4日閲覧))
- 三井丸紅、グループ5社を統合 「グローブエナジー」発足(石油産業新聞社:2010年1月12日(2010年4月4日閲覧))
脚注
[編集]- ^ a b c ENEOSグローブエナジー株式会社 第57期決算公告
- ^ “経営統合に関するお知らせ”. ENEOSグローブエナジー株式会社・興亜ガス開発株式会社. 2023年12月24日閲覧。
- ^ “経営統合に関するお知らせ”. ENEOSグローブエナジー株式会社・株式会社肥筑. 2023年12月24日閲覧。