朝熊東インターチェンジ
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(サンアリーナインターチェンジから転送)
朝熊東インターチェンジ | |
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所属路線 | 伊勢二見鳥羽ライン |
起点からの距離 | 4.0 km(伊勢IC起点) |
◄朝熊IC (1.2 km) (1.3 km) 二見JCT► | |
供用開始日 |
1994年(仮設ICとして) 2017年3月11日(常設化) |
通行台数 | x台/日 |
所在地 |
〒516-0021 三重県伊勢市朝熊町 |
朝熊東インターチェンジ(あさまひがしインターチェンジ)は、三重県伊勢市朝熊町の三重県営サンアリーナ内にある伊勢二見鳥羽ラインのインターチェンジである。
かつて、年末年始やゴールデンウィークに実施される伊勢神宮等へのパークアンドバスライドへの専用の期間限定の仮設インターチェンジ(サンアリーナインターチェンジ)として運用されていたが、2017年3月11日に伊勢二見鳥羽有料道路の無料開放にあわせて常設化され、名称が朝熊東ICへ変更された[1]。
歴史
[編集]- 1994年(平成6年) - 世界祝祭博覧会(まつり博・三重'94、同年7月22日から11月6日まで開催)の会場(サンアリーナ)へのアクセスのため、博覧会期間中のみ「まつり博会場インターチェンジ」として設けられる[2]。
- 2003年(平成15年) - 12月31日から翌年1月3日までの期間、伊勢神宮へのパークアンドバスライドを実施、サンアリーナ駐車場への専用ICとして使用される[3]。以降も毎年の年末年始に使用される。
- 2005年(平成17年) - サンアリーナICを開放した場合の交通量を調査するため、11月15日から11月30日までの間、サンアリーナICが開放される[4]。
- 2007年(平成19年) - パークアンドバスライドの期間が12月31日から翌年1月6日までに延長される[5]。
- 2008年(平成20年) - パークアンドバスライドの期間が12月31日から翌年1月4日までとなり、これまでの伊勢神宮内宮および外宮に加えて、伊勢市二見生涯学習センター(伊勢市二見町茶屋)までのシャトルバスが運行される。
- 2009年(平成21年)
- 2017年(平成29年)3月11日 - 無料開放に伴い常設化し、朝熊東ICに名称変更。
インターチェンジの形状
[編集]- インターチェンジの形状はダイヤモンド型である。
道路
[編集]接続されている施設
[編集]周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ “県営サンアリーナ前のIC名称が「朝熊東IC」に決定しました”. 三重県 (2017年1月31日). 2017年2月2日閲覧。
- ^ 1994年4月18日付 中日新聞 朝刊記事より
- ^ 2003年12月11日付 中日新聞 朝刊 記事より
- ^ 伊勢二見鳥羽有料道路・仮設インターチェンジ交通量調査の実施(三重県HP)
- ^ 2007年12月29日付 中日新聞 朝刊 記事より
- ^ 広報いせ 2008年11月号(伊勢市役所発行)より
- ^ 広報いせ 2009年5月号(伊勢市役所発行)より。同時に宮川沿岸の宮川ラブリバー公園を臨時駐車場とし、伊勢神宮内宮および外宮を対象にしたパークアンドバスライドが実施された。