シンガポール・テレコム
表示
(シンガポール・テレコミュニケーションズから転送)
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | (SGX: T48, ASX: SGT) |
略称 | Singtel |
設立 |
1879年 (as Private Telephone Exchange) 1992年3月28日 (as Singapore Telecom) [1] |
業種 | 電気通信 |
事業内容 | インターネットサービスプロバイダ (ISP)、電話 |
売上高 | S$16.54 billion (2020) |
従業員数 | 21,000人超 |
主要株主 | テマセク・ホールディングス |
主要子会社 |
|
関係する人物 | Yuen Kuan Moon (Group CEO)[3] |
外部リンク | SingTel 公式ページ |
シンガポールテレコム (Singapore Telecommunications Limited; Singtel) は、シンガポールを本拠とする、100年以上の歴史を持つアジア最大級の通信会社である。顧客数は約5億人である。通常は略称のSingtel(シングテル)の名称を用いる[4]。日本法人は1995年設立、東京都品川区にあるシンガポールテレコム・ジャパン株式会社(英: Singapore Telecom Japan Co.,Ltd)。
歴史
[編集]- 1879年、電気通信会社として設立
- 1992年、民営化
- 2000年、オーストラリア第2の電話会社オプタスを完全所有
- 2003年、SingPost(郵便部門)を売却
- 2015年、ロゴを変更[5]
- 2015年、トラストウェーブ社を買収
主な製品
[編集]- 国際IP - VPNサービス
- 中国IP - VPNサービス
- グローバルSD - WAN
- グローバルNFVサービス
- クラウド(接続)サービス
- セキュアインターネットサービス
- 陸上・海上向けVSAT衛星通信サービス
- グローバルM2M ソリューション
- クラウド、データセンター
スポンサー
[編集]2007年11月16日、シンガポールで開催される2008年のF1世界選手権シンガポールグランプリ(シンガポール市街地コース)のタイトル・スポンサーとなる。
出典
[編集]- ^ “SINGAPORE TELECOMMUNICATIONS LIMITED (199201624D) - Singapore Business Directory”. SGPBusiness.com. 28 January 2021閲覧。
- ^ “Subsidiaries companies of SINGAPORE TELECOMMUNICATIONS LIMITED”. SGPBusiness.com. 12 February 2021閲覧。
- ^ “Singtel group CEO Chua Sock Koong to retire, Yuen Kuan Moon to succeed”. 1 Oct 2020閲覧。
- ^ “日立、シングテルと戦略的提携 次世代データセンターなどで協業:時事ドットコム”. 時事ドットコム (2024年8月26日). 2024年12月12日閲覧。
- ^ Singtel embarks on new brand promise to “make everyday better” for customers - Singtel