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ステロイドラクトナーゼ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ステロイドラクトナーゼ
識別子
EC番号 3.1.1.37
CAS登録番号 37288-08-7
データベース
IntEnz IntEnz view
BRENDA BRENDA entry
ExPASy NiceZyme view
KEGG KEGG entry
MetaCyc metabolic pathway
PRIAM profile
PDB構造 RCSB PDB PDBj PDBe PDBsum
遺伝子オントロジー AmiGO / QuickGO
検索
PMC articles
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NCBI proteins
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ステロイドラクトナーゼ(Steroid-lactonase、EC 3.1.1.37)は、以下の化学反応触媒する酵素である。

テストロラクトン + 水テストラート

従って、基質はテストロラクトンの2つ、生成物はテストラートのみである。

この酵素は加水分解酵素に分類され、特にエステル結合に作用する。系統名は、テストロラクトン ラクトノヒドロラーゼ(testololactone lactonohydrolase)である。

出典

[編集]
  • HOLMLUND CE, BLANK RH (1965). “PREPARATION AND PROPERTIES OF A STEROID LACTONASE”. Arch. Biochem. Biophys. 109: 29–35. doi:10.1016/0003-9861(65)90282-1. PMID 14281950.