Template:スポーツ 最近の出来事 2005年10月18日
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(スポーツ 最近の出来事 2005年10月18日から転送)
- (マラソン)10月17日、野口みずきがベルリン・マラソン(9/25)でつくった25kmを1時間22分12秒、30kmを1時間38分48秒の通過タイムを、シカゴ・マラソン(10/9)で優勝したディーナ・カスター(米国)が25kmを1時間21分57秒、30kmを1時間38分29秒の通過タイムで更新したことを国際陸連が新たな世界記録と認定した。なお、同マラソンでは、千葉真子が2時間26分0秒で3位、早川絵里は2時間28分50秒で5位に入った。男子は、ヘリックス・リモ(ケニア)が2時間7分2秒で優勝した。日本の実業団に所属するケニア出身のダニエル・ジェンガが3位、渡辺真一が2時間13分28秒で13位、佐藤敦之は16位に終わった。
- (プロ野球)10月10日、日本プロ野球組織(NPB)は、「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の日本代表監督にソフトバンクの監督王貞治(65)が就任するとを発表した。この国別対抗戦は来年3月に初めて開催される。最大30人の選手を選出し、来年2月21日から約一週間ヤフードームで合宿する予定である。