Template:スポーツ 最近の出来事 2005年8月17日
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(スポーツ 最近の出来事 2005年8月17日から転送)
- (競馬)8月16日、イギリスのヨーク競馬場で開催されたインターナショナルステークス(国際GI・芝コース10f88y)は、1番人気のイタリア調教馬エレクトロキューショニスト(Electrocutionist)が、2番人気日本の調教馬ゼンノロブロイに首の差の接戦で優勝した。勝利したエレクトロキューショニストは通算成績7戦6勝、今期は3戦3勝と負け無し、前走のミラノ大賞典に続きGI、2勝目とした。
- (大会)8月14日、フィンランドのヘルシンキで行われていた第10回世界陸上選手権は9日間の熱戦の幕を閉じた。次回の第11回大会は2007年8月25日から9日間、大阪市で開かれる。日本開催は1991年東京大会以来2度目となる。
- (大会)8月14日、ヘルシンキで世界陸上選手権の最終日が当地の五輪スタジアムで7種目の決勝が行われた。女子やり投でオスレイディス・メネンデス(キューバ)が71メートル70の世界新記録で優勝した。彼女は、アテネ五輪金メダリストで178センチ、80キロの25歳、自身の世界記録を16センチ更新した。
- (格闘技)8月16日、オランダの元キックボクサー・ピーター・スミットが自宅近くの路上で何者かに射殺された。スミットは引退後は友人の用心棒的な役割をしていた。事件前、友人が詐欺にあったということで、依頼を受けたスミットは犯行現場で相手と会う予定だった。