Template:スポーツ 最近の出来事 2005年9月15日
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(スポーツ 最近の出来事 2005年9月15日から転送)
- (相撲)9月14日、大相撲秋場所四日目が東京・両国国技館で行われた。六連覇をめざす横綱朝青龍は、モンゴルの後輩白鵬を寄り倒しで破り、3連勝。大関陣は、栃東が雅山を押し倒して3勝目、千代大海も黒海をはたき込み、星を5分に戻した。魁皇はこの日から休場し、14日の琴光喜戦は不戦敗となった。これまでの無敗は、新関脇の琴欧州と平幕の安美錦の二人だけとなった。
- (スキー)9月13日、全日本スキー連盟(SAJ)のフリースタイル部長は、暴行容疑で書類送検され、起訴猶予となった女子モーグルの選手に対し、処分を科さない方針を明らかにした。同部長はチャンスを与えたいとして、近く開かれる連盟常務理事会で了承を得るという。
- (サッカー)9月13日、日本サッカー協会は、ワールドカップ(W杯)アジア予選プレーオフのウズベキスタン対バーレーン戦で誤審した日本人主審は資格停止処分ではなく、アジア連盟から国際試合への指名停止になったと発表した。同協会も来年まで国際試合に派遣しない方針を決めた。