フロンティア (薬局)
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(センチュリー薬局から転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原3丁目5-36 新大阪トラストタワー14階 |
設立 | 1983年(昭和58年)11月18日 |
業種 | 小売業 |
法人番号 | 6120001120886 |
事業内容 | 保険調剤薬局チェーンの経営 |
代表者 | 重森裕之(代表取締役社長) |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 538億円(2021年6月期) |
純利益 |
22億1000万円 (2021年6月期)[1] |
純資産 |
205億3100万円 (2021年6月30日現在)[1] |
総資産 |
318億5900万円 (2021年6月30日現在)[1] |
従業員数 | 2400名 |
決算期 | 6月30日 |
主要株主 | ワタキューセイモア(株) |
外部リンク | https://www.frontier-ph.com/ |
株式会社フロンティアは、大阪府大阪市淀川区に本社を置き、北海道から九州までチェーン展開する調剤薬局チェーン経営の会社。
医薬業界のワタキューセイモア株式会社(京都府綴喜郡井手町)の子会社。
概要
[編集]フロンティアの調剤薬局チェーンは、
- ワタキュー薬局
- フレンド薬局
- フォレスト薬局
- セイモア薬局
- センチュリー薬局
- フロンティア薬局
等の薬局名で、北海道から九州まで、日本全国で130店舗以上展開。 京都に本社を置く、ワタキューセイモア株式会社を核とする、ワタキューグループの一社。
かかりつけ薬局として、利用者へのサービス向上を心がけている。 2007年に、同じワタキューセイモアが、薬局経営を始めた旧センチュリーヘルティーの部署と、兵庫を中心にフレンド薬局を展開していた旧リゲルコーポレーションを経営統合した部署を合併独立させ、関西資本最大の調剤薬局チェーン企業となった。
保険調剤の店舗経営に特化し、人道的存在意義を意識し浸透している。 医薬福祉業界に根付いたグループであるため、人間らしさを失わない「心」の経営方針を大切にする。[独自研究?]
2009年に親会社ワタキューセイモア株式会社が伊藤忠商事と資本提携(持分法適用会社)を行い、調剤薬局チェーンとしてはさらに磐石さを増し、非上場でありながら今後企業グループとしての展開が、業界の中核的存在となりうる可能性を秘めている。[大言壮語的]
沿革
[編集]- 1983年(昭和58年)11月 - センチュリーヘルティーの薬局として設立。
- 2001年(平成13年)7月 - ワタキューセイモアグループの新会社としてスタート。
- 2007年(平成19年)1月 - リゲルコーポレーションと合併。
- 2010年(平成22年)2月 - 医薬品卸大手の株式会社スズケンと資本・業務提携。
主要取引先
[編集]他
関連会社
[編集]脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 株式会社フロンティア(携帯対応)