ダニエウ・アウヴェス
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ブラジル代表でのアウヴェス (2019年) | ||||||||||||||
名前 | ||||||||||||||
本名 | Daniel Alves da Silva[1] | |||||||||||||
ラテン文字 | Daniel Alves | |||||||||||||
基本情報 | ||||||||||||||
国籍 |
ブラジル スペイン | |||||||||||||
生年月日 | 1983年5月6日(41歳) | |||||||||||||
出身地 | ジュアゼイロ | |||||||||||||
身長 | 172cm | |||||||||||||
体重 | 70kg | |||||||||||||
選手情報 | ||||||||||||||
ポジション | DF[2] | |||||||||||||
利き足 | 右足 | |||||||||||||
ユース | ||||||||||||||
1996-1998 | ジュアゼイロ | |||||||||||||
1998-2001 | バイーア | |||||||||||||
クラブ1 | ||||||||||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||||||||||
2001-2003 | バイーア | 25 | (2) | |||||||||||
2003-2008 | セビージャ | 175 | (11) | |||||||||||
2008-2016 | バルセロナ | 247 | (14) | |||||||||||
2016-2017 | ユヴェントス | 19 | (2) | |||||||||||
2017-2019 | パリ・サンジェルマン | 48 | (2) | |||||||||||
2019-2021 | サンパウロ | 76 | (8) | |||||||||||
2021-2022 | バルセロナ | 14 | (1) | |||||||||||
2022-2023 | UNAM | 13 | (0) | |||||||||||
代表歴2 | ||||||||||||||
2003 | ブラジル U-20 | 17 | (0) | |||||||||||
2021 | ブラジル U-23 (OA) | 7 | (0) | |||||||||||
2006-2022 | ブラジル | 126 | (8) | |||||||||||
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1. 国内リーグ戦に限る。2023年1月21日現在。 2. 2022年12月9日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ダニエウ・アウヴェス・ダ・シウヴァ(ポルトガル語: Daniel Alves da Silva, 1983年5月6日 - )は、ブラジル・バイーア州ジュアゼイロ出身のサッカー選手。元ブラジル代表。ポジションはDF[3]。ダニ・アウヴェス(Dani Alves)とも呼ばれる。
2010、2014、2022、FIFAワールドカップブラジル代表メンバー。
過去8回、世界年間ベストイレブンに選出されており史上最高の右サイドバックの1人として広く知られている。バルセロナ時代ではジョゼップ・グアルディオラが築いた黄金チームの1人となり、UEFAチャンピオンズリーグやラ・リーガを制覇。ユヴェントス、パリ・サンジェルマン、ブラジル代表などで40回のタイトルを獲得した。
クラブ経歴
[編集]ブラジル時代
[編集]少年時代はフォワードやミッドフィールダーとしてプレーしていたが、1996年、兄がプレーしていたジュアゼイロSCのU-13チームに加入し、サイドバックに転向した[4]。1997年にはジュアゼイロSCの監督とともにECバイーアの下部組織に移り、バイーアのU-17チームではマルセロ・シャムスカ(ペリクレス・シャムスカの弟)からも指導を受けた[4]。18歳でプロ契約を果たし、2001年11月のパラナ・クルーベ戦でデビューすると、PKを獲得して勝利に貢献した。2002年シーズンには19試合に出場し、ブラジル全国選手権初得点も決めている。
セビージャ時代
[編集]南米ユース選手権の活躍が認められ[5]、2003年1月にセビージャFCに移籍した。すぐさま主力として活躍し、2005-06シーズンのUEFAカップでは優勝を果たしてMVPを獲得した。2006-07シーズンは、リーグ戦開幕前に行われたUEFAスーパーカップでFCバルセロナと対戦。相対するロナウジーニョの裏のスペースを激しく突く動きを繰り返し、チームの勝利に大きく貢献した。この試合を観戦したイビチャ・オシムは、「ダニエウ・アウヴェスの動きがセビージャ勝利の要因となった」と発言している[6]。また、そのシーズンはリーグ戦でも11アシストを記録し、ダビド・ビジャと共にアシスト王に輝いた。
2006-07シーズン終了後、多くのビッグクラブが獲得に動くも、交渉はまとまらずに残留。移籍騒動が長期化したこともあり、2007-08シーズンの公式戦初出場はリーガ・エスパニョーラ開幕直後に行われたUEFAスーパーカップ、ACミラン戦からとなった。キャプテンのハビ・ナバーロが全休したこともあり、キャプテンマークを巻き、チームのUEFAチャンピオンズリーグベスト16入りに貢献した。
バルセロナ時代
[編集]2008年7月2日、FCバルセロナに移籍した。移籍金は2900万+600万ユーロとされる。この金額はバルセロナ史上歴代3番目に高い移籍金で、この夏の移籍市場でもロビーニョ(レアル・マドリード→マンチェスター・シティFC)に次ぎ2番目に高い移籍金であり、サイドバックの選手としては当時史上最高額の移籍金だった。セビージャFCを離れる際の記者会見では涙を見せ、再び戻ってくることを誓った。
8月13日のUEFAチャンピオンズリーグ予選3回戦のヴィスワ・クラクフ戦でデビューを飾り、8月31日のヌマンシア戦でリーグデビューを飾った[7]。2008-09シーズンはレギュラーとしてリオネル・メッシとともに右サイドから攻撃を展開。自己最多となる5ゴールを挙げるなど、バルセロナのリーガ・エスパニョーラ、UEFAチャンピオンズリーグ、コパ・デル・レイの3冠獲得に貢献した。ただし、UEFAチャンピオンズリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッドFC戦には累積警告により出場できなかった。
2013-14シーズンから退団した親友のエリック・アビダルに捧げる為、背番号を2番から22番に変更[8]。
2014年4月27日に行われたビジャレアルCF戦で、コーナーキックに向かうアウヴェスに対して、観客席からバナナが投げ込まれる人種差別行為が発生。その際アウヴェスは、ピッチ上に落ちたバナナを拾い上げ、皮をむいてそのまま口に放り込んで食べ、何事もなかったかのようにプレーに戻り、アウヴェスはすぐさまコーナーキックに移った。この人種差別的行為に対するアウヴェスの対応を受けてブラジル人チームメイトのネイマールは試合後、息子と一緒にバナナを食べる写真をソーシャルメディア上で投稿し、リーグや国籍を超えて瞬く間に拡散された。世界の有名サッカー選手が、バナナを食べるポーズを次々と投稿し、国際的な反響を呼んだ[9]。
2015年6月9日、バルセロナとの2年間の契約延長で合意に至ったと、クラブ公式サイトで発表した[10]。2014-15シーズン限りでバルセロナとの契約満了を迎えるアウヴェスは、以前からクラブとの不仲により退団の噂が絶えなかった。しかし状況は一転。2015年6月30日に契約切れが迫る中、2017年までの2年間に加え、1年の延長オプションが付いた契約でバルセロナと合意している。2016年6月2日、バルセロナの公式サイトで退団することが発表された。
ユヴェントス時代
[編集]2016年6月27日、ユヴェントスFCと2年契約を結んだことが発表された。なお、1年の延長オプションも付帯している[11]。背番号はアルトゥーロ・ビダルが着用していた23番。同じ23番を着けているNBAのレブロン・ジェームズに敬意を示すためという理由で選んだ[12]。9月21日のカリアリ戦でユヴェントスでの初ゴールを記録[13]。UEFAチャンピオンズリーグ 2016-17準決勝ASモナコ戦の1stレグでは、ゴンサロ・イグアインの2得点をアシストして勝利に貢献し、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[14]。さらに2ndレグでもマリオ・マンジュキッチの得点をアシストし、自身もボレーシュートから得点を記録して2試合連続でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれ、ユヴェントスのUEFAチャンピオンズリーグ 2016-17決勝進出に貢献した[15]。2017年5月17日コッパ・イタリア決勝、ラツィオ戦では難易度の高いボレーシュートで先制点を決め、コッパ・イタリア優勝に貢献した[16]。2016-17シーズン終了後の2017年6月29日、ユヴェントスFC退団が決定。
パリ・サンジェルマン時代
[編集]2017年7月12日、パリ・サンジェルマンFCと2019年6月30日までの2年契約を結んだことが発表された[17][18]。
2019年6月23日、パリ・サンジェルマンFCを退団することを自身のSNSアカウントで発表した。
サンパウロ時代
[編集]2019年8月1日、ブラジル・セリエAのサンパウロへの加入が発表された[19]。17年ぶりの母国復帰となった。契約期間は2022年12月までとなる。背番号は10番。サンパウロ加入後初戦では中盤の位置でプレーし決勝点も決めた[20]。2021年9月11日、新型コロナウイルスによる負債を抱えるクラブによる給与未払いの問題によりクラブとの契約を解除した[21]。
バルセロナ復帰
[編集]2021年11月13日、古巣バルセロナにシーズン終了までの契約で復帰した[22]。背番号は8番[23]。2022年2月6日、第23節のアトレティコ・マドリード戦では試合終盤に退場になってしまうも、1ゴール1アシストの活躍を見せた[24]。2021-22シーズン終了後に2度目の退団となった[25]。
UNAM時代
[編集]2022年7月22日、メキシコ1部・リーガMXのUNAMプーマスへ加入した[26]。
契約解除後
[編集]2023年1月20日、アウヴェスが性的暴行の疑いで逮捕されたことを受け、UNAMは契約解除を発表した[27]。2024年2月22日、スペインの裁判所はレイプの罪でアウヴェスに禁錮4年6月の判決を言い渡した[28]。アウヴェスは判決を不服として控訴。25日、100万ユーロの保釈金を支払い、拘置所から保釈された[29]。2024年2月、有罪が確定し、懲役4年半が言い渡された。
代表経歴
[編集]ECバイーアのU-17チーム所属時代にU-17ブラジル代表に選ばれた[4]。セビージャFC移籍直後の2003年にはFIFAワールドユース選手権に出場し、決勝ではMFアンドレス・イニエスタやFWセルヒオ・ガルシアなどがいたスペイン代表を下して優勝した。
ドゥンガ監督の下、2006年10月7日のアル・クウェートとの非公式戦でブラジル代表デビューすると、エクアドルとの親善試合で公式戦初出場。コパ・アメリカ2007のメンバーにも名を連ね4試合に出場した。決勝のアルゼンチン戦では代表初得点となるゴールとアシストを記録する活躍を見せ、ブラジルの連覇に貢献した。ドゥンガ監督のもとではマイコンが起用されることが多かったが、FIFAコンフェデレーションズカップ2009準決勝の南アフリカ戦では途中出場ながらフリーキックで決勝ゴールを挙げるなど結果を残している。
南アフリカワールドカップ後、マノ・メネーゼス新監督が就任して初となるアメリカ戦にはわずか4人のワールドカップ出場組のひとりとして招集され、後半の45分間はキャプテンマークを巻いた[30]。
2014年、FIFAワールドカップブラジル大会に出場、序盤こそレギュラーであったが、スタメンの座を失った。
2015年6月10日にブラジルサッカー連盟は、コパ・アメリカ2015に出場するブラジル代表メンバーから、ダニーロが外れ、ダニエウ・アウヴェスを追加招集することを発表した[31]。ダニーロは、2015年6月7日に行われた国際親善試合のメキシコ代表戦に先発出場。しかし、試合中に右足首を捻挫した模様で、ハーフタイムに途中交代を強いられていた。なお、ブラジル代表にとってはGKジエゴ・アウヴェス、DFマルセロ、MFルイス・グスタヴォに続く4人目の離脱者となった。
怪我により2018 FIFAワールドカップへの出場を逃した。
2019年、36歳でチーム最年長としてコパ・アメリカ2019に出場し、グループA第3戦のペルー戦では巧みなワンツーから抜け出しブラジルの4点目のゴールを決めた[32]。プレスを物ともしない足元の技術と攻守にわたるハードワークを見せベテランとしてチームを牽引し、自国開催のプレッシャーを跳ね除け優勝に貢献、大会MVPにも選出された[33]。
2021年、東京オリンピックに出場するU-24ブラジル代表にオーバーエイジ枠で選出された[34]。決勝の相手であるスペインとの対戦を含む全試合にフル出場[35]、優勝を果たした。
2022年11月7日、FIFAワールドカップカタール大会に向けたメンバーの1人に選ばれた[36]。チーム最年長。
人物・エピソード
[編集]- 2016年4月13日、UEFAチャンピオンズリーグ準々決勝アトレティコ・マドリード戦にて敗北した後、自身のInstagramにてウィッグを着けて自身の恋人に変装した姿で、ポジティブにならなければならないといった旨の発言を公開。しかし、このメッセージにはバルセロナの幹部や会員から否定的な意見が寄せられ、一時はバルセロナがアウヴェスに処分を科す事も検討されたが、結局処分は科されなかった[37]。
- 2017年5月、ESPNは世界で最も有名なアスリート100人を発表し、57位に選出された。サッカー選手としては22位[38]。
- プライベートでは女性への性加害でも知られており、ついに2024年2月、性的暴行で逮捕された。そして懲役4年半の判決を受けた[39]。
代表歴
[編集]出場大会
[編集]- U-20ブラジル代表
- 2003年 - 2003 FIFAワールドユース選手権(優勝)
- U-23ブラジル代表
- ブラジル代表
- 2007年 - コパ・アメリカ2007(優勝)
- 2009年 - FIFAコンフェデレーションズカップ2009(優勝)
- 2010年 - 2010 FIFAワールドカップ(ベスト8)
- 2011年 - コパ・アメリカ2011(ベスト8)
- 2013年 - FIFAコンフェデレーションズカップ2013(優勝)
- 2014年 - 2014 FIFAワールドカップ(4位)
- 2015年 - コパ・アメリカ2015(ベスト8)
- 2016年 - コパ・アメリカ・センテナリオ(グループリーグ敗退)
- 2019年 - コパ・アメリカ2019(優勝)
- 2022年 - 2022 FIFAワールドカップ (ベスト8)
試合数
[編集]- 国際Aマッチ 126試合 8得点(2006年 - 2022年)[40]
ブラジル代表 | 国際Aマッチ | |
---|---|---|
年 | 出場 | 得点 |
2006 | 1 | 0 |
2007 | 12 | 1 |
2008 | 5 | 0 |
2009 | 14 | 2 |
2010 | 12 | 2 |
2011 | 10 | 0 |
2012 | 5 | 0 |
2013 | 13 | 0 |
2014 | 7 | 1 |
2015 | 8 | 0 |
2016 | 12 | 1 |
2017 | 6 | 0 |
2018 | 2 | 0 |
2019 | 11 | 1 |
2020 | 0 | 0 |
2021 | 1 | 0 |
2022 | 7 | 0 |
通算 | 126 | 8 |
ゴール
[編集]# | 開催年月日 | 開催地 | 対戦国 | スコア | 結果 | 試合概要 |
---|---|---|---|---|---|---|
1. | 2007年7月15日 | マラカイボ | アルゼンチン | 3-0 | 3-0 | コパ・アメリカ2007 |
2. | 2009年6月6日 | モンテビデオ | ウルグアイ | 1-0 | 4-0 | 2010 FIFAワールドカップ・南米予選 |
3. | 2009年6月25日 | ヨハネスブルグ | 南アフリカ共和国 | 1-0 | 1-0 | FIFAコンフェデレーションズカップ2009 |
4. | 2010年10月7日 | アブダビ | イラン | 1-0 | 3-0 | 親善試合 |
5. | 2010年10月11日 | ダービー | ウクライナ | 1-0 | 2-0 | 親善試合 |
6. | 2014年6月3日 | ゴイアス | パナマ | 2-0 | 4-0 | 親善試合 |
7. | 2016年3月29日 | アスンシオン | パラグアイ | 2-2 | 2-2 | 2018 FIFAワールドカップ・南米予選 |
8. | 2019年6月22日 | サンパウロ | ペルー | 4-0 | 5-0 | コパ・アメリカ2019 |
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- UEFAカップ:2回 (2005-06, 2006-07)
- UEFAスーパーカップ:2006
- コパ・デル・レイ:2006-07
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ:2007
- FIFAクラブワールドカップ:3回 (2009, 2011, 2015)
- UEFAチャンピオンズリーグ:3回 (2008-09, 2010-11, 2014-15)
- UEFAスーパーカップ:3回 (2009, 2011, 2015)
- プリメーラ・ディビシオン:6回 (2008-09, 2009-10, 2010-11, 2012-13, 2014-15, 2015-16)
- コパ・デル・レイ:4回 (2008-09, 2011-12, 2014-15, 2015-16)
- スーペルコパ・デ・エスパーニャ:4回 (2009, 2010, 2011, 2013)
- リーグ・アン:2回(2017-18, 2018-19)
- クープ・ドゥ・フランス:2017-18
- クープ・ドゥ・ラ・リーグ:2017-18
- トロフェ・デ・シャンピオン:2回(2017, 2018)
代表
[編集]- U-20ブラジル代表
- FIFAワールドユース選手権:1回 (2003)
- 2020年東京オリンピック:金メダル
個人
[編集]- UEFAカップ最優秀選手賞:12006
- UEFAスーパーカップ最優秀選手賞:2006
- UEFAチーム・オブ・ザ・イヤー:5回 (2007, 2009, 2011, 2015, 2017)
- リーガ・エスパニョーラベストイレブン:2014-15
- FIFA/FIFPro世界イレブン:8回(2009 2011 2012 2013 2015 2016 2017 2018)
- リーグ1ベストイレブン:2017-18
- コパ・アメリカ2019 大会MVP
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “FIFA Club World Cup UAE 2009 presented by Toyota: List of Players”. FIFA. (1 December 2009). p. 1 28 March 2014閲覧。
- ^ “Dani Alves - Player profile 2020” (英語). www.transfermarkt.com. 2020年3月22日閲覧。
- ^ “Dani Alves - Player profile 2020” (英語). www.transfermarkt.com. 2020年3月22日閲覧。
- ^ a b c 「笑顔に隠されたストイックさ」ワールドサッカーダイジェスト、日本スポーツ企画出版社、2009年12月3日号、78-79頁
- ^ 「激闘の向こう側」、ワールドサッカーダイジェスト、日本スポーツ企画出版社、2007年5月17日号、14-16頁
- ^ 杉山茂樹『4-2-3-1』
- ^ Numancia 1-0 Barcelona ESPN Soccernet、2008年8月31日
- ^ アビダル、D・アウベスの背番号変更に感謝 GOAL 2013年7月27日
- ^ 実はPR戦略だったアウベスの“バナナを食べる”ジェスチャー。マーケティング会社が反差別へ込めた意図とは? footballchannel 2015年5月5日
- ^ 退団濃厚から一転…D・アウヴェスがバルサと2年間の契約延長 soccerking 2015年6月9日
- ^ ユヴェントスがD・アウヴェス加入を発表…バルサでは23個のタイトル獲得 https://www.soccer-king.jp/news/world/ita/20160628/461895.html
- ^ D・アウベスがユーベ加入会見。元同僚メッシも激励「偉大であることに変わりはない」 フットボールチャンネル 2016年6月28日
- ^ “Four-star Juve back on top”. Football Italia (21 September 2016). 21 September 2016閲覧。
- ^ “Juventus closed in on a second Champions League final in three seasons as Gonzalo Higuain struck twice to beat Monaco in the semi-final first leg.”. BBC Sport (3 May 2017). 5 May 2017閲覧。
- ^ “Juventus reached their second Champions League final in three seasons with a comfortable aggregate victory over Monaco.”. BBC Sport. May 14 2017閲覧。
- ^ “Coppa: Juventus Treble sinks Lazio”. Football Italia (17 May 2017). 17 May 2017閲覧。
- ^ “Dani Alves au Paris Saint-Germain”. PSG.fr (12 Jul 2017). 12 Jul 2017閲覧。
- ^ “D・アウベスのPSG加入が決定。マンC確実視から一転して電撃移籍” (2017年7月13日). 2017年7月13日閲覧。
- ^ 36歳のD・アウヴェス、サンパウロ加入が決定!17年ぶりの母国復帰 soccerking 2019年8月1日
- ^ 背番号10のダニエウ・アウベス、新境地トップ下で鮮烈な新天地デビュー! 決勝弾で勝利の立役者に GOAL 2019年8月19日
- ^ “金銭トラブルのサンパウロとダニエウ・アウベスが契約解除…クラブは5億円超のコストカットに”. 超ワールドサッカー (2021年9月17日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ “ダニ・アウベス入団で基本的合意”. FCバルセロナ (2021年11月13日). 2021年11月13日閲覧。
- ^ “イニエスタも付けたバルサの「8」がダニ・アウベスの背番号に決定! バルサで5つ目の背番号に”. 超ワールドサッカー (2021年11月17日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ “バルサが鮮やか4発でアトレティコを撃破!…D・アウヴェス退場も逃げ切り4位浮上”. サッカーキング (2022年2月7日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “ダニ・アウベス、FCバルセロナ退団を発表”. FCバルセロナ (2022年6月15日). 2022年6月17日閲覧。
- ^ “メキシコのUNAMプーマスがダニエウ・アウベス獲得を正式発表! 来月には古巣バルセロナと対戦か”. 超ワールドサッカー (2022年7月24日). 2022年7月24日閲覧。
- ^ “UNAMが性的暴行の疑いで拘束されたダニエル・アウベスとの契約を即時解除”. スポニチアネックス (2023年1月21日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ “アウベス、レイプの罪で禁錮4年6月 サッカー元ブラジル代表DF”. AFP. (2024年2月23日) 2024年2月24日閲覧。
- ^ “レイプ有罪のアウベスを保釈 100万ユーロ支払い スペイン”. 時事通信. (2024年3月26日) 2024年3月30日閲覧。
- ^ 「新生ブラジルが変わるべきこと、変わらざるべきこと」footballista、ソルメディア、2010年8月25日号、20-21頁
- ^ ブラジル代表、ダニーロが負傷離脱でD・アウヴェスがW杯後初招集 ゲキサカ 2015年6月11日
- ^ 開催国ブラジルがペルーに5発完勝、グループAを首位で通過! 無敗のベネズエラも決勝Tへ 【コパ・アメリカ】
- ^ コパMVPは36歳アウヴェス!得点王、最優秀GK賞と王者ブラジルが個人賞総なめ
- ^ “ダニエウ・アウベスがOA枠入り! U-24ブラジル代表が東京五輪に臨む18名を発表!”. 超ワールドサッカー (2021年6月18日). 2021年11月21日閲覧。
- ^ “金メダル獲得の38歳D・アウヴェス、キャリア通算タイトルは43個目…指揮官も称賛”. サッカーキング (2021年8月8日). 2022年1月26日閲覧。
- ^ “Seleção Brasileira está convocada para a Copa do Mundo FIFA Qatar 2022”. cbf.com. CBF (2022年11月7日). 2022年11月8日閲覧。
- ^ D・アウベスの女装動画が騒動に クラブは処分見送りも、夏の放出も検討? Goal.com 2016年4月16日
- ^ “ESPN World Fame 100”. ESPN.com. 2017年6月10日閲覧。
- ^ “ネイマールにも余波 性的暴行で懲役4年半の判決が下ったダニエウ・アウベスのいま”. 2024年9月19日閲覧。
- ^ ダニエウ・アウヴェス - National-Football-Teams.com
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ダニエウ・アウヴェス - オリンピックチャンネル
- ダニエウ・アウヴェス - ブラジルオリンピック委員会
- ダニエウ・アウヴェス - Olympedia
- ダニエウ・アウヴェス - National-Football-Teams.com
- ダニエウ・アウヴェス - Soccerway.com
- ダニエウ・アウヴェス - Soccerbase.comによる選手データ
- ダニエウ・アウヴェス - FootballDatabase.eu
- ダニエウ・アウヴェス - WorldFootball.net
- ダニエウ・アウヴェス - Transfermarkt.comによる選手データ
- ダニエウ・アウヴェス - FIFA主催大会成績
- ダニエウ・アウヴェス - UEFA主催大会成績
- ダニエウ・アウヴェス - BDFutbolによる個人成績
- Daniel Alves (@DaniAlvesD2) - X(旧Twitter)
- ダニエウ・アウヴェス (@danialves) - Instagram
- FC Barcelona official profile
- Dani Alves lucirá el dorsal '22' como homenaje a Abidal
- ブラジルのサッカー選手
- サッカーブラジル代表選手
- ECバイーアの選手
- セビージャFCの選手
- FCバルセロナの選手
- ユヴェントスFCの選手
- パリ・サンジェルマンFCの選手
- サンパウロFCの選手
- クラブ・ウニベルシダ・ナシオナルの選手
- コパ・アメリカ2007出場選手
- コパ・アメリカ2011出場選手
- コパ・アメリカ2015出場選手
- コパ・アメリカ・センテナリオ出場選手
- コパ・アメリカ2019出場選手
- FIFAコンフェデレーションズカップ2009出場選手
- FIFAコンフェデレーションズカップ2013出場選手
- FIFAワールドカップブラジル代表選手
- 2010 FIFAワールドカップ出場選手
- 2014 FIFAワールドカップ出場選手
- 2022 FIFAワールドカップ出場選手
- オリンピックサッカーブラジル代表選手
- サッカーのオリンピックメダリスト
- ブラジルのオリンピック金メダリスト
- 2020年東京オリンピックサッカー出場選手
- FIFAクラブワールドカップ2015出場選手
- FIFAセンチュリークラブ
- バイーア州出身の人物
- 1983年生
- 存命人物