ダヴィド・ヤロリーム
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(ダヴィト・ヤロリームから転送)
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名前 | ||||||
ラテン文字 | David Jarolím | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | チェコ | |||||
生年月日 | 1979年5月17日(45歳) | |||||
出身地 | チャースラフ | |||||
身長 | 172cm | |||||
体重 | 68kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | MF (DH, CH) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1987-1991 | ルーアン | |||||
1991-1995 | スラヴィア・プラハ | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
1995-1997 | スラヴィア・プラハ | 12 | (1) | |||
1997-2000 | バイエルン・ミュンヘンII | 62 | (12) | |||
1997-2000 | バイエルン・ミュンヘン | 1 | (0) | |||
2000-2003 | ニュルンベルク | 69 | (4) | |||
2003-2012 | ハンブルガー | 257 | (14) | |||
2012 | エヴィアン | 5 | (0) | |||
2013-2014 | ムラダー・ボレスラフ | 28 | (1) | |||
通算 | 434 | (32) | ||||
代表歴 | ||||||
1999-2002 | チェコ U-21 | 11 | (2) | |||
2005-2009 | チェコ[1] | 29 | (1) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2015年9月5日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ダヴィド・ヤロリーム(David Jarolím, 1979年5月17日 - )は、チェコ・中央ボヘミア州チャースラフ出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはMF (CH)。
経歴
[編集]10代でドイツのバイエルン・ミュンヘンに移籍するも、トップチームでは1試合の出場に留まる。その後移籍した1.FCニュルンベルクやハンブルガーSVではレギュラーを掴み、2005年にはチェコ代表に初招集される。ドイツ・ワールドカップでは途中出場1試合に終わったが、その後はチェコ代表の主力として、EURO2008にも出場した。2012-13シーズンからエヴィアン・トノン・ガイヤールFCへ移籍した[2]。
2013年1月、母国のFKムラダー・ボレスラフと1年契約を結んだ[3]。2014年7月、健康上の理由により現役を引退し[4]、同年12月にはムラダー・ボレスラフのスポーツディレクターに就任した[5]。
人物
[編集]父はFKムラダー・ボレスラフ監督のカレル・ヤロリーム。兄はルカーシュ・ヤロリームで、従兄弟はマレク・ヤロリーム(ボヘミアンズ1905所属)とヤロリーム家はサッカー一家である。
脚注
[編集]- ^ “David Jarolím - STATISTIKY REPREZENTANTŮ”. FOTBAL.CZ. 2015年8月20日閲覧。
- ^ David Jarolim s’engage au clubエヴィアン・トノン・ガイヤールFC公式HP 2012年8月29日(8月30日閲覧)
- ^ “David Jarolím se vrací do Česka, v Boleslavi podepsal roční smlouvu”. iDNES.cz (2013年1月15日). 2015年9月5日閲覧。
- ^ “David Jarolím končí kariéru! Loučí se kvůli zdravotním problémům”. iSport.cz (2014年7月2日). 2015年9月5日閲覧。
- ^ “David Jarolím bude sportovním ředitelem Mladé Boleslavi”. iSport.cz (2014年12月17日). 2015年9月5日閲覧。