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トータルウォー:三国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
トータルウォー:三国
ジャンル リアルタイムストラテジー(RTS)
対応機種 Microsoft WindowsSteam配信)
開発元 The Creative Assembly
発売元 SEGA
人数 1人(マルチ時最大2名)
メディア DVD-ROM
発売日 2019年5月23日(英語版)
デバイス マウス・キーボード
必要環境  
その他 リアルタイムストラテジー
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トータルウォー:三国』(トータルウォー さんごく、TOTAL WAR:THREE KINGDOMS)は、The Creative Assembly社が開発しセガから発売されたリアルタイムストラテジーゲームであり、トータルウォーシリーズの13作目にあたる。 同作は、日本語には対応していないものの、日本からでも購入可能である[1]

本作は戦役モードと戦闘モードに分かれており、戦役モードでは反董卓連合軍(以下:連軍)、太守、匪徒(盗賊団)のうちの一勢力を選択し、さらにそこから任意の武将を選択する[1]。使用する武将によっても難易度が分かれており、例えば連軍の場合、曹操が最も低い難易度にある一方、袁術が最も難しい難易度が割り当てられ、残りの武将はすべてその中間の難易度に設定されている[1]。 また、使用する武将の中には原典となる『三国志』には登場しない者もおり、たとえば匪徒に所属する盗賊女王・鄭姜は、『三国志』「方技伝」で取り上げられた女盗賊である鄭と姜の二人がモデルであるとされている[1]。 ゲームのオプションとして、武将の強さを誇張させた「演義様式」と、そうでない「史実様式」を選択することができる[1]

本編とは別に、黄巾賊(の残党)を使えるDLCがある[1]

評価

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GameSparkの渡辺仙州は、トータルウォーシリーズを知らなくても、三国志を知っていれば武将の強さを理解しやすいと述べている[1]

脚注

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外部リンク

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