JTインベストメント
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(ネオラインホールディングスから転送)
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
105-0001 東京都港区虎ノ門一丁目7番12号 虎ノ門ファーストガーデン |
設立 |
1975年(昭和50年)1月8日 (ライフ株式会社) |
事業内容 | 投資業、経営コンサルティング業、グループ経営管理他 |
代表者 | 代表取締役社長 藤澤信義 |
資本金 | 1億円(2012年3月現在) |
発行済株式総数 | 37万140株 |
売上高 | 2,228百万円(2012年3月期) |
営業利益 | 1,266百万円(2012年3月期) |
純利益 | 905百万円(2012年3月期) |
純資産 | 16,168百万円(2012年3月期) |
総資産 | 24,246百万円(2012年3月期) |
従業員数 | 単体:7名(2012年11月現在) |
決算期 | 3月 |
主要株主 | Jトラスト株式会社(100%) |
主要子会社 |
株式会社クレディア 株式会社エーエーディ NLバリューキャピタル株式会社 |
特記事項:会社データは[1]に基づく |
JTインベストメント株式会社(英: JT Investment Co., Ltd.)は、かつて存在した投資事業等を行う企業である。
概要
[編集]→サンライフも参照
1975年1月8日にライフ株式会社として創業。1989年にはサンライフ株式会社に商号変更。四国県下を営業区域としている消費者金融であった。
2009年3月にネオラインキャピタル株式会社(後のクロスシード株式会社)に買収される。同年7月1日に会社分割を行い、消費者金融業をサンライフ(2代目)に分割し、当社はネオラインホールディングス株式会社に商号変更した。同時に本社も東京都に移転。これ以降、ネオライングループの投資会社となる。
それまでネオライングループの中核企業はネオラインキャピタルであったが、ネオラインホールディングスがネオラインキャピタルの親会社となったことから、グループの中核を担うようになった。
このように、現在の形になったのは2009年7月1日だが、旧サンライフの法人格を引き継いでいるため、公式な設立日は1975年1月8日となっている。
2010年には同業者のJトラストへ出資し、当社代表者である藤澤信義が社長に就任(兼務)した。
2012年7月に株式譲渡に伴い親会社がJトラスト株式会社になり、商号をJTインベストメント株式会社へ変更した。
2012年11月に効率化のため解散し、清算手続きに移行。2014年12月に清算が結了した。
なお社名に「JT」を冠するが、同じく「JT」を略称とする日本たばこ産業とは一切関係ない。
沿革
[編集]→商号変更まではサンライフも参照
- 1975年1月 - ライフ株式会社として創業。
- 2009年
- 7月 - 会社分割によりネオラインホールディングス株式会社に商号変更。ネオラインキャピタル株式会社(ファイナンス事業)へ投資(2012年1月全株式売却)。株式会社バニラ(レジャーホテル事業)へ投資(民事再生法申請案件)。株式会社エーエーディ(商業印刷事業)へ投資。株式会社大多喜ヒルズリゾート(ゴルフ場運営事業)へ投資。
- 9月 - 東証1部上場企業である株式会社レナウン(アパレル事業)へ投資。
- 10月 - 100%子会社であるネオラインクレジット貸付株式会社を設立し、韓国でのファイナンスビジネスへ投資。
- 2010年
- 1月 - マグレガーゴルフジャパン株式会社(ゴルフ用具販売業)へ投資。
- 4月 - 21世紀アセットマネジメント株式会社(投資運用事業)へ投資。(2010年12月全株式売却)
- 7月 - 株式会社日本流動化信託(信託事業)へ投資。
- 8月 - 東証1部上場企業であるNISグループ株式会社(総合金融事業)へ投資。
- 9月 - 適格機関投資家に関する届出を行い受理。
- 2011年1月 - 本社を虎ノ門へ移転。
- 2012年
- 7月 - Jトラスト株式会社の連結子会社となり、商号をJTインベストメント株式会社に変更する。
- 11月 - 解散。
- 2014年12月22日 - 清算結了[2]。
かつてのグループ会社
[編集]- ネオラインキャピタル株式会社
- 株式会社バッカーズ
- 株式会社ヴァラモス
- アペンタクル株式会社
- 株式会社コムレイド
- 株式会社クラヴィス
- 株式会社フロックスカード
- 株式会社パスキー
- 株式会社大多喜ヒルズリゾート
- ネオライン債権回収株式会社
- サンライフ株式会社
- NISグループ株式会社
- 株式会社SFコーポレーション