ノート:全情協パソコンインストラクター資格認定
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(ノート:パソコンインストラクター資格認定から転送)
この記事は2006年12月25日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
民間資格の一種のようですが、資格の解説というより広告的記事であり、ウィキペディアにはそぐわない(Wikipedia:ウィキペディアは何でないか、Wikipedia:削除の方針などを参照)ように思われます。理由は以下の点です。
- 社会的位置付けや価値に関する記述が皆無。
- 主催が任意団体であり、同じく社会的な位置付けなどが不明瞭。加えて、当該主催団体はパソコン教室を運営するアビバとの関連があるように思われる(連絡先にアビバ関連のプロバイダを用いるなど)。
- 試験会場として認定されている場所で指定の講座を受講するか、さもなくば(本協会の審査という)曖昧な基準でしか受験が認められない。
- 試験会場として多数ある中からアビバを特記している。
- 試験参考書等が特定企業(ローカス)からしか出版されていない。
以上、ご意見等を戴ければ幸いです。--K.F. 2005年9月11日 (日) 19:31 (UTC)
- この認定試験の社会的位置付けは、不明ですけど、時期が経過すると共にわかると思います。
主催者とアビバが密接に関係あるという証拠はどこにもありません。偶然、メルアドがアビバ関連になったというだけです
ただ、ローカスからテキストが出ていないというのは、仕方がないと思います。ほかに発売していたら本文に記載してほしいです。
60.56.46.121 2005年9月12日 (月) 08:23 (UTC)
- 修正していながらこんな事を書くのは何ですが、今の記事内容では受験案内であって、百科事典的な内容では無いと思います。記事にするなら、試験の位置づけとか試験の概要(沿革やクラス別のレベル)などが必要ではないでしょうか? Hiroakita 2005年9月12日 (月) 09:38 (UTC)
- 60.56.46.121氏が書かれたような「密接に関係」という書き方は元々していないのですが、改めて調べてみると結構密接ですね。たとえば日情検のサイトで案内されている会場は、ホームページビルダー検定試験などと混ぜて書いてあるので一見わかりにくいんですが、実はパソコンインストラクター資格検定を受けられる場所は(県あたり高々1~2件の例外を除いて)ほぼアビバに限られています。逆にアビバなら全国どの教室でも受けられるようです。
- それから教材の件ですが、国会図書館DBによれば過去にEDS出版というところから1級向け教材のみ出ていたものの、Amazon.co.jpでは現在中古本のみの扱いです。またこの教材は、編者(全日本情報学習振興協会、全情協)およびページ数(240p)がローカスの教材と同じなので、ローカスに版権を移したのではないかと想像します。なお、ローカスはアビバの公式サイトで「事業内容」の1つに列挙されており、関連企業と考えられます。
- ちなみに、教材を編纂した全情協、試験を主催する日情検は、アビバと一緒にパソコン教室検索サイトや資格情報サイトなどをスポンサードしています。以上のような様々な事柄から、どうしても個人的にはこの3者による資格ビジネスの印象を受けてしまうわけです。
- 一方で、この資格(全情協や日情検が主催する他の資格も含めて)が社会的にどう評価されているかという文言がほとんどありません。したがって、もし私が追記をするなら資格ビジネス的側面の加筆しかできません。それだとちょっと不毛な気もする(それならいっそ削除依頼かな、くらいの気持ち)ので、もう少し意義付けなどを加筆できる人がいればなあ、と思っている次第です。--K.F. 2005年9月14日 (水) 04:42 (UTC)
転載
[編集]公式サイト[1]からの転載を確認。--fromm 2006年12月25日 (月) 06:12 (UTC)