ノート:ポイントプログラム
共通ポイントサービス
[編集]地方のスーパーマーケットでお馴染み(最近はあまり見かけませんが)のグリーンスタンプやブルーチップなどの共通ポイントサービスは、ポイントサービスの歴史を語る上で外せないと考えたので加えました。しかし、各社の会社情報から得られる以上の情報が得られないため不十分であり、コメントアウトしてあります。情報をお持ちの方は適宜修正を加えていただければ幸いです。--Namany 2006年3月16日 (木) 10:39 (UTC)
これって、表現が難しいですね。恐らく、現在のプラスチックのカードの前、紙のカードにスタンプを押してゆくものをイメージされていらっしゃるのだと存じますが、場所によって色々な呼び名があります。因みに、私の地元では「サンキュースタンプ」でした。ですんで、「スタンプサービス」とか、そうゆう呼称が適当かなとは存じます。また、厳密に何処が最初とか、何処が始めたとか調べきれないのでは無いかと存じます。これは、時期が曖昧にならざるを得ないかと。
また、現在(2006年7月10日)は、商店街で共通のスタンプサービス、ポイントサービスというのが、触れられていません。近日中にこれも追加したいと存じます。もう一つ、昨今スーパーなどでやっている、買い物を持参したときに押してくれるスタンプサービスというのもありますね。これは、厳密にはスタンプサービスとは外れますが、別に記事をたてる程の内容がないので、当座は此処に足そうと考えております。近日中に追加する積もりです。東 遥 2006年7月10日 (月) 10:07 (UTC)
どちらかというと、かつて切手状のポイントシートを台紙に貼り付けていたタイプのサービスをイメージしています。上で挙げたグリーンスタンプやブルーチップは全国規模で加盟店が存在し、共通ポイントの発行及びポイントとカタログギフトの交換サービスを行っている点が特徴的です。
なお両者とも、近年ではほとんどがポイントカード型に移行しているようです。ブルーチップに関してはカードの現物を見たことがないので、運営元のサイトでの情報が頼りなのですが、どちらも現在のポイント残高がカード本体に印字されるみたいですね。
蛇足になりますが、ブルーチップはデザインを見る限りでは感熱式の印字タイプ(白い字や黒い字など)で、ヤマダ電機など店舗チェーン単位で独立したポイントサービスで見かけるタイプのようですが、グリーンスタンプはカード中央部に窪みとそれを蓋するフィルムがあり、中に入っている砂鉄によって文字を表示する独特なタイプのカードです。--Namany 2006年8月1日 (火) 08:45 (UTC)
情報戴き有難う御座います。成る程、全国規模でのポイントシート等のシステムがあったのですね。これは知りませんでした。これらについては、私も紹介いただいたホームページ以上のことは調べるのは困難と存じますので、ページから得られる情報を適宜反映させていく位しか出来ないと存じます。が、全国規模のシステムについては、別途書き加える必要があると存じますので、近日中に付け足したいと存じます。或いはNamanyさんにおかれましても、ご存じの事など適宜書き加えていただいたり、修正いただければ幸いです。以上、宜しくお願い致します。東 遥 2006年8月2日 (水) 01:31 (UTC)
問題点について
[編集]Namanyさん、編集お疲れ様です。問題点について大分充実戴き、有難う御座います。ちょっと、気になったのは、法人名義のカードの存在です。マイレージサービスは、企業に金銭的負担をかけずに企業社員を囲い込む事も目的としている、と書いてあるので、法人名義のカードを作れない、或いは作りにくいと言うことはあると思います。或いは法人支払いではマイルではなく直接割引を要求する、と書いてありますが。一方で、一般のポイントサービスですと、必ずしもその様な来歴ではないので、法人名義のカードの作成が不可能という事ではないようです。全てについて調査した訳ではありませんが、ヨドバシカメラですと法人名義の作成も可能となっております。この辺り、表現を少し変えてみます。
それと、会計上の扱いの所で、やはりマイレージサービスでは、実際に企業の倒産→ポイントの保証、という経緯を経て、それなりに会計上の負債と認められていると明らかになった経緯があります。一方で、一般のポイントサービスでは、どの辺りまで負債として扱われているのか、興味深い(^^;)ところがあります。具体的に例えばヨドバシカメラなりの会計資料等公開されている物が有れば見てみたいな、と存じますが。この辺り、会計上の扱い、法的な裏付けに関連して参考になる物は御座いますでしょうか。現状ですと、或程度推定が入っているようで一寸気にはなります。
以上、細かいことで申し訳ありませんが。東 遥 2006年9月12日 (火) 03:59 (UTC)
修正、ありがとうございます。仰るとおり、多分に推測が含まれています。しかしながら、実際にいくつかの企業で公表されている賃借貸借表において、ポイントを引当金として負債計上している例が見られます。「貸借対照表 ポイント」などで検索すると、企業の貸借対照表がいくつかヒットします。 有効期限云々との関連は推測ですね。負債計上が流行する前から有効期限は存在していましたから。ですので、負債の解消に役立っている、程度の表現に修正します。
あと、ヨドバシカメラの法人名義カードは存じ上げませんでした。(なので、多少表現をぼかしていました。さすがに存在しないことは証明できないので)
法人の購買に関してはあまり詳しくないので、詳しい方に譲る方向で静観することにします。調べてわかる範囲だといいんですけどね。--Namany 2006年9月12日 (火) 08:22 (UTC)
早速御意見戴き有難う御座います。成る程、「貸借対照表 ポイント」でしたか。それで牽いてみると「ポイントサービス引当金」という言葉が見受けられますね。他に紛らわしい表現、あるいは、より適切な表現がなければ、この言葉を組み入れて行くのも手かと存じます。有効期限との関係については、ポイントサービス 引当金膨らむ 上場企業の負債、1000億円というのがヒントになりそうです。
法人購買は、私も詳しくないので、判る方にお任せ(^^;)という状況です。東 遥 2006年9月12日 (火) 11:01 (UTC)
- 横からどうもです。ポイントは確かに帳簿上負債に割り当てるのですが、有効期限の設定がないからといって永久に負債として残るわけでは無いと思います。負債も時効があるので・・・確か額によって異なるはずです。また、使われなかったポイントは、引当金として計上していた場合、特別利益として計上がなされるはずです。--Nijinsky 2006年9月12日 (火) 14:43 (UTC)
- なるほど、特に取り決めが無ければ時効をもって有効期限とするという考え方もできますね。セゾンの永久不滅ポイントのように、別途有効期限に関する取り決めを両者で合意していた場合、時効とどちらが優先されるのでしょうか?--Namany 2006年9月13日 (水) 08:42 (UTC)