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ノート:位相的場の理論

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ノート:位相場理論から転送)

英文版"topological quantum field theory"の日本語化

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本記事の英文版は私が大半記載しました.日本語にはこの項目はないので、日本語化しました.不十分な記述があるが、今後記載することとさせてください.ボルディズムの部分は他の方が原文を記載したので、少し呼びかけてみることにします.

位相的場の理論の初期の記述に力を入れました.この部分はアティヤ卿の1989年の報告書に沿った記事となっています.

また、物性物理や(分数)量子ホール効果などの領域で位相的場の理論が重要さを増しています.最近の動向について詳しい方は、物性物理の観点より記述を強化していただけることを期待しております. --enyokoyama 2012年8月11日 (土) 13:35 (UTC)

英文版にもほんの少し説明を追加しました.また、書きかけの文章を終了させましたので、日本語版へ反映しました.--enyokoyama 2012年10月10日 (水) 14:14 (UTC)

英語版に変更が加えられていることを、反映しました.ただし、Satellite confirms that we live in a space-time warpというネットニュースを参考として加えている変更は、下記の理由で反映しません.

1、記事は『時空の歪み』という単語にかけられているが、宇宙論や天文学には直接関連するが、特に『位相的場の理論』の理論に関連するようには思えない.2、紹介記事自体が英文である--enyokoyama 2012年12月12日 (水) 13:06 (UTC)

1月28日に英語版からこのSatellite confirms that we live in a space-time warpというネットニュースが削除された.おどろいたのは、削除した人がJohn Baezさんだったことです.理由も上記の1と同じ上に、「時空の歪み」の解釈が混乱をまねくと踏み込んでおられます.--enyokoyama 2013年1月28日 (月) 11:34 (UTC)

本記事もChern-Simons theory同様に突っ込みどころが満載です.1、Schwarzタイプの説明が不足していること、BF形式の話題などへ発展していますし、Wittenタイプのtopological twistの部分説明も不足しております.また、energy momentum tensorの説明も不足しております.2、(co)bordismの部分が引き継いだ関係もあり、木に竹を接いだようになっています.3、Atiyah卿の提案部分は冗長になっていて、改善の余地がありますし、Segalさんの発想についても記載しないといけません.4、最近の確立した発展の概略も記載したいと思っています.--enyokoyama 2013年1月30日 (水) 15:32 (UTC)

記事名について

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元々「位相的場の理論」だった記事名が「位相場理論」に改名されましたが、どのような理由でしょうか? Wikipedia:記事名の付け方に従うと、「認知度が高い - 信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの」ということになりますが、CiNiiの全文検索(物理サイドに偏ってるかも)やKAKENによる研究課題の検索で判断する限り、"topological field theory"のもっとも一般的な訳は「位相的場の理論」であると思われます(次に見つかるのが「位相場の理論」で「位相場理論」はゼロKAKENで2件のみ)。Googleで検索しても、「位相場理論」の用例はEnyokoyamaさんのブログしか見当たりませんでした。

これは推測ですが、もしかしてEnyokoyamaさんは私の「位相弦"の"理論→位相的弦理論」の改名提案を「位相(的)○"の"理論→位相(的)○理論」の提案("の"を削除する)と捉えられたのでしょうか? これは物理側の慣習の話ですが、「弦理論」を「弦"の"理論」と呼ぶことは少ないのに対して、逆に「○○場"の"理論」を「○○場理論」と呼ぶことはあまりありません(共形場理論が例外?)。"的"や"の"がついたりつかなかったりしてややこしいですが、そういう慣習になってしまっていますので、どうしようもないです。--NS5-brane会話) 2013年1月12日 (土) 10:01 (UTC)一部修正--NS5-brane会話2013年1月12日 (土) 11:05 (UTC)[返信]

位相的という言葉は難しいのですね.研究者でも、教育的立場でも学生でもありません.今後ともご指導よろしくお願いいたします.--enyokoyama 2013年1月14日 (月) 09:54 (UTC)

本文中であれば気づいた誰かが編集すればよいのですが、記事名にあまり使われていない単語をつけてしまうと記事の移動(および、それに伴う改名の告知等)を行う必要が生じてしまいますので、記事名として採用する日本語訳の選択は、特に慎重に行って頂きたいと思います(もちろん本文中の単語の選択も慎重に)。CiNiiやKAKEN等による検索でも、(「信頼できる情報源」と見なせるかはさておき)ある程度の傾向はつかめると思いますので。--NS5-brane会話2013年1月14日 (月) 11:39 (UTC)[返信]

Schwarz type

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9 Feb. 2013に英語版で、Schwarz typeの中の「相関函数」「分配函数」が、どのような函数であるかとの指摘を頂いた.当然、correlation function (quantum field theory)とpartition function (quantum field theory)を想定していた.しかし、記事を読んでみると、partition function (mathematics)やpartition function (statistical mechanics)のほうが面白いことが書いてある.--enyokoyama 2013年2月10日 (日) 13:28 (UTC)

英語版のpartition function (statistical mechanics)は、大幅な修正(削除)が入っている.記事が冗長であるということが主要な要因であるようだ.--enyokoyama 2013年5月18日 (土) 17:34 (UTC)

日本語の参考文献

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日本語の参考文献として,河野先生の『場の理論とトポロジー』を以前,上げた.もちろん,素晴らしい書籍であるには違いがないが,記事の参考文献としては必ずしも妥当ではない.しかし,妥当な文献が存在しないのでやむなしと考えている.--enyokoyama 2013年5月18日 (土) 17:39 (UTC)