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ノート:動詞型 (英語)

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ノート:基本5文型から転送)

出典の明記と独自研究

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「出典の明記」「独自研究」のテンプレを付加しました。「脚注・参考文献」の節はあるみたいですがまだ具体的には示されていないので、出典をお持ちの方はお願いします。--貿易風 2007年10月18日 (木) 14:00 (UTC)[返信]

独自研究に関して以下に反論します。

恐らく貿易風さんが、独自研究と思われた点は

  1. 文型の定義として(受験参考書によくある)「英文のの形の分類」ではなく、「動詞の語法」という定義を採用している点。
  1. 文型に関してはいろいろな考え方があるだろうが、ジーニアス英和辞典での定義を基本としつつも、それを一部他のあまり権威のない文献の考え方を用いて強引に説明している箇所がある。


ことだと思います。


まず、一般的な話ですが、英文法に関しては、いろいろな”教え方”があるので、何を以て標準とするかは難しいという点があります。最近英文でものを書かなければならないことが多く、英文の書き方に関していろいろと本を読んでみたのですが、どの本も○○流だといっていて、言いたい放題の書き方で、いうなれば独自研究なわけです。つまり独自の文法体系を作っているわけです。多分5文型という極めて当たり前の内容の項目がないのも恐らくそのような事情によるのだと思います。少し細部に入ろうとすると、何が標準なのか?という壁にぶち当たる。だから、調べモノにならない記事しかかけない。以前に5文型の記事が(ボク以外の誰かによって)作成された形跡があるのですが、削除理由は「コンテクストの確立が出来なかった」ということによるわけです。つまり、理由を見る限りでは(削除された記事を見ることが出来なかったから詳細はわからないのですが、)「5文型とは何か?」を定義できなかったから削除されたというわけです。


そこで、コンテクストの確立を求めていろいろと調べてみたのですが、まず文法参考書のレベルでは確かに「5文型とは何かの定義を避けて、既習のこととして扱う」ものと「英文の形の分類」としているのが同数で、「動詞の語法の分類」という定義を採用しているのは少数派でした。そのうち、比較的権威のある人間が書いたと思われるのは京都大学名誉教授の山内邦臣が執筆したチャート式詳解英文解釈法のみで、この本でさえ、「動詞の種類によって文型が決まる」といったようなことが、うすぼらけに書いてあるのみで、あとは例解なわけです。

ならば、素直に「英文の形の分類」としたいところなのですが、困ったことに「英文の形の分類」としている文献では、殆どの場合目的語の定義と自動詞他動詞の定義が循環定義になっています。また、「五文型の定義」として「文の形の分類」という定義を採用すると、discuss aboutがダメということを説明するのにものすごく遠回りをせざるを得なくなります。実用的ではありません。では権威といえば、はっきりいって所詮は参考書です。そういうことからジレンマが生じます。


そこで、今度は、いくつかの辞典を見て「この辞典の使い方」などと書かれている項目を一読しました。そうすると、今度は体勢が逆転します。私が見た限りの辞書においては5文型とは「動詞の語法の分類なのだ」という立場を鮮明に表しています。そのうち、ニューアンカーが最も5文型による動詞の採用に積極的でなく、ジーニアスが最も積極的にみえました。現にジーニアスでは、殆ど全ての動詞の語法を5文型に(基づいた独自方式)で表示しています。(残りは、あまり重要ではない語法解説のない動詞)ところが、ジーニアスでも、厳密に言えば「動詞の文型は次の7文型を基本とする」と明言していて、5文型との対応を示しながらも実は7つで説明しているわけです。ついでにいえば、それに加えて、「SVO to O」のようなものも使っています。

ジーニアスを”えこひいき”しているといわれるかもしれませんが、7文型だろうがなんだろうが、かなり5文型に近いもので掲載している動詞の殆どの語法を説明しきっているわけですから、5文型の説明をする上で、最も責任を持って書かれた文献と考えてよいと私は考えています。


5文型といいながら、7文型を示すわけにもいきませんし、これは困ります。そこで、一部に俗な参考書の言っていることを少し入れながら(よくある誤解等)、基本はジーニアスの立場で説明をして、最後にいくつかの代表的な辞書の立場を説明するという立場を取ることにして、(いくつか大きな誤植があるものの)書き進めている次第なわけです。


もし、以上述べたことを概ね理解したうえで、さらに独自研究と思われるならば、大幅に書きなおしていただくのが望ましいかと。(恐らく完結した説明は不可能だと思いますが…。) 夜仮面様


編集お疲れさまでした。出典が細かく明記され、気になっていたエッセイ的な記述もおおむね改善されたようなので「出典の明記」「独自研究」のテンプレを外しました。ご協力ありがとうございました。--貿易風 2007年10月19日 (金) 11:40 (UTC)[返信]


ご理解ありがとうございました。履歴を見れば分かるよう、編集のスタイルとして、スダブをつけた上で、ある程度エッセー的、つまり徒然なるままに素案を書いて、後で文献でガチガチに固める方式を取っているので、その点が全体的に怪しく見えたのかもしれません(文献見ながら書くと、どうしても丸写し的になって、著作権で特定版削除されるので…。ひどい場合、和訳でやられた。)。

あとは、英語は仕事で使っているもTOEICの得点等はあまりたいしたことはなく(800程度)基本的には校閲の人とネイティブの手を借りて時間をかけて書いています。このレベルで書くのはどうかと。(いや5文型なんて中学の内容だろうと最初はたかをくくっていたのですが…。)


そこで、校閲さん(日本人)とTOEICの話題になったのですが、語彙力ばかりに目がいって、動詞の語法が滅茶苦茶な人が多いという話と、その人が教えてる学生さんなんかでも、ひたすら語彙ばか身に着けて、語法や修飾についてきちんと学ぼうとしない「いわゆる一単語1例文主義」人が多く、だから、TOEICで500すら超えないのになんでこんな単語の意味が分かるのという人が結構いるようです。テニヲハ滅茶苦茶で辞書から引いた単語を適当に並べたような話をしているように見えるんだろうな。そういう人は。

この点は、代々木ゼミナールの大矢復先生等も自身の著書で指摘していることなので、記述するに足るだけの話かどうかは別として、僕みたいな英語初心者ですら「そりゃ辞書くれよ」と思うわけです。そういうと校閲者は「いや、辞書というのは単語の意味を調べるための道具だと思い込んでるわけだから、それを払拭するだけで半年かかって」と…。こりゃダメだと思ったわけです。この辺が、この項目を作成した動機です。前に辞書の使い方指導についてどこかの高校の先生が論文を書いていましたが…。それにものすごくいいことが書いてあったので、探してみます。


僕のクセとしてスダブ表示中はかなりエッセー的になる状況があることを認識してて、そこはひょっとしたらと思い、とりあえず、極端な箇所のみ修正しました。

文型の定義については、手元にあるちゃらい文法書の定義とはだいぶ違う書き方をしているのですが、「循環定義の指摘」のところが少し独自研究的かもしれないと今思えば少し独自的すぎるかと思います。ここら辺のニュアンスは、「関係用語の相互関係」というだけにして、これを定義にしてしまうと循環定義になる旨をちらっと注にでもいれようかなと思います。

ご指摘をうけて、入試参考書だけではなく、ロイヤルとか、江川とか安井とかの比較的権威ある比較的新しい文献をあたってみると、最初に1行程度「文構造の分類」と書いてあとはひたすら「動詞の分類」に話を摩り替えるロジックをとっています。そういう書き方をすれば少し穏当になるのかなと思いますが…。あと、ロイヤルとか、江川とか安井とかの比較的権威ある比較的新しい文献は、ジーニアスとおなじく5文形といいつつ、7文型を標準としてあつかってるので、その辺はもう少し積極的に押そうかなと思います。(これらは全部動詞の分類→文の分類になってると最初に一言書いて、あとは動詞の分類の話として扱っている。)安藤さんのは文型に対する定義の少し立場があいまいでしたが…。


あとは、逆説的なんですが、英語の解説なのに英語の文献がないということでしょうか?この辺は文法の定義とかのお話があまりクロスリファレンス的でもないというあたりの事情でしょうか。科学系では、英語の文献(原著)引きまくってるのですが、こっちではなかなか難しそうですね。

あとは、科学系では、権威ある文献でも、俗な本でも、多少分かりやすさに差があっても、内容はおなじなんだけど、文法関係はそうはいかない。貿易風さんはKnotの専門とおみうけして、そのレベルの話はよくわからないんですが、数学の場合は見かけが違っても公理系としては等価ことが多いわけじゃないですか。人文系はそういかない。こまったこまった。 夜仮面様 2007年10月19日 (金) 13:00 (UTC)[返信]


すみません。ほったらかしてます。1月まで忙しくて、Wikiの編集できません。夜仮面様 2007年12月8日 (土) 21:28 (UTC)[返信]

5文型という観点から説明すると、「英文は5種類に分類できる」という無邪気で何の役にも絶たない立場を延々と説明し続けなくなって恐らく物の役には立たず屋上に屋を重ねるだけか、前記事のように長い前置きを要して見通しが悪くなるかのどちらかだと思ったので「動詞型」という立場から説明することにしました。誤植や穴が多いものの基本的な骨格は固まったような気がします。今後も急がしいのであまりいじれないかもしれませんが…。あとは、非専門なので、誤解等はあるかもしれません。夜仮面様 2007年12月16日 (日) 17:38 (UTC)[返信]

この記事の内容は、文法学の非専門の人間にとっても重要性 が認知され、徐々に浸透してきつつある事柄ではありますが、あまり一般的には認知されてないといっても 過言ではなく、このことについては、一貫して認める姿勢をとり、 一度独自研究の指摘をされて以降、特に(暇がないという現実の中では) 慎重に文献を引いて説明を展開してきました。このことは、その分野の専門家ではない人間が執筆している 以上当たり前のことです。

しかし、一方でWikipediaのシステムは大量の文献を引くにあたっては若干不便でして、その点で いろいろと考慮してきたつもりですが、最終的には、本記事では若干イレギュラーではあるものの 今回改訂した方法で参考文献を挙げようと考えています。というのが、この方法以外では 大量の文献を、修正しながら引用するという点においては現実的ではないということがあります。

本来のWikipedia本来の趣旨からすると、単独で完結した記事が求められ、また、文献案内的な記事は 嫌われるのでしょうが、特にスダブの間においては、若干文献案内的な部分が残ることをご容赦ください。 --夜仮面様 2008年5月2日 (金) 10:03 (UTC)[返信]

報告

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動詞型(英語)WP:NC上不適切として、動詞型 (英語)へ移動いたしました。ご了承ください。--L26 会話履歴 2007年12月22日 (土) 00:35 (UTC)[返信]

申し訳ありません。以降は気をつけます夜仮面様 2008年1月1日 (火) 09:32 (UTC)[返信]


文献整理

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とりあえず、情報だけ少し混乱しています。僕自身が半分確信犯的にこういところを好き好んで書いているところでもあるのですが、 「何故か知名度が低くて」(辞書の使い方のページを見れば必ず書いてあるのに)「何故か無邪気すぎる理解(5文型は文を5種類に分類するためのもの) や俗説(5文型は日本でしか使われてない/日本人が助詞についてまなばなくてよいのと同じで、5文型をまじめに勉強した英米人はそう多くないかもしれないが)がコビリツイテイルところをぶった切るようなことをやるもんで、「独自研究」の烙印を押されることがよくあります。

大概文献を挙げて理解してもらえるのですが、今度は丸写しに近いといってくる人が出てくるわけです。 こういうことから、思いつきに近い形で書いていってあとで武装するということをやっていたりします。 そうすれば「即時削除」は避けられますので…。


参考文献・脚注

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参考文献

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■辞書

  1. [1]
  2. [2]
  3. [3]
  4. [4]
  5. [5]

■論文

  1. [6]
  2. [7]
  3. [8]


■文法書

  1. [9]
  2. [10]
  3. [11]
  4. [12]
  5. [13]
  6. [14]
  7. [15]
  8. [16]
  9. [17]
  10. [18]
  11. [19]
  12. [20]

脚注

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正式記法

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  1. ^  OELD
  2. ^  OELD 活用法
  3. ^ 小西友七,南出康世 他『ジーニアス英和辞典 第4版』 大修館書店、2006年
  4. ^ 新グローバル英和辞典
  5. ^ 柴田徹士 『ニュー・アンカー英和辞典 新版』学習研究社、1993年。
  6. ^ 山岡大基 『5文型再論』滋賀県高等学校英語教育研究会(刊)『LAKE』第19号。
  7. ^ [1]
  8. ^ [2]
  9. ^ 細江逸記 『英文法汎論 新改訂版篠崎書林、1971年。
  10. ^ 富田一彦 『カリスマ先生の英文解釈』PHP研究所、2006年。
  11. ^ 横浜1
  12. ^ 横浜2
  13. ^ ビッグファットキャット
  14. ^ 理系のための英文作法
  15. ^ 論文作成のための英文法
  16. ^ 大矢
  17. ^ 風早
  18. ^ 綿貫
  19. ^ 英解
  20. ^ 安井

リダイレクトの英語POV

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2008年1月20日 (日) 11:55(UTC)現在、本記事は基本5文型基本五文型文型文形動詞型の5つからリダイレクトされていますが、本記事の執筆背景から前2つは問題ないとしても、他の言語にも文型(あるいは文形)や動詞形は存在するので後の3つは英語POVになっているように思います。リダイレクトを変更することなども考えましたが、かえって混乱を招きそうなのでそのままにしています。夜仮面様はじめ本記事執筆に関わった方には何か対策を考えて頂けるようお願いします。--Sheepech 2008年1月20日 (日) 12:13 (UTC)[返信]

おっしゃる通りです。おそらく、基本5文型という用語は、英語以外ではあったとしても極めてマイナーな使われ方 であり、このままでよいと思います。一方で文型、動詞型共に、程度の差はあれ、多言語でもありえるはずの話ですし、どこかの言語の詳しい動詞型解説の辞書があることを知っています。また、英語においては文型と動詞型はほぼ 同一の概念ですが、日本語(文型が曖昧)においては、全く異なる概念です。このあたりが難しいですね。

とりあえず、

  • 基本5文型はこのまま
  • 動詞型、文型は、辞書的な意味を別個解説して、リンクをこのページに貼る
  • 文形は、文型にリンク

という対応をします。異論があれば、別の方法にかえることもも検討します。夜仮面様 2008年1月24日 (木) 12:55 (UTC)[返信]

ご質問の英語POVの箇所については、既に解消したと思うので、テンプレートを削除します。夜仮面様 2008年1月28日 (月) 17:17 (UTC)[返信]

お返事が遅くなりましたが対処ありがとうございました。また動詞型文型についてカテゴリ追加、スタイル修正をした上で加筆依頼に出しておきました。--Sheepech 2008年1月31日 (木) 14:29 (UTC)[返信]

ありがとうございます。夜仮面様 2008年2月19日 (火) 15:16 (UTC)[返信]

参考文献機能の使い方について

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referencesタグを使う場合、「編集ページ」(ソース)において、いちいち本文中で「細江逸記 『英文法汎論 新改訂版篠崎書林、1971年。」のように書かなければならなくって執筆、編集に置いて不便である。

参考文献のリストは、文末に別途作っておいて、本文中には固有名をはりつけるだけで 参考文献の引用がつくれないものでしょうか?

例えば

XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXがXXXXXXXXXXXXXX<山田>でAAAAAAAAAAAAAAAAはBBBBBBBBBBBBBBBB<田中>である。

<田中=田中次郎,「田中の一日」,○社,(2000)> <山田=山田太郎,「山田の一日」,▲社,(2001)>


のように記述しておくと

XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXがXXXXXXXXXXXXXX[1]でAAAAAAAAAAAAAAAAはBBBBBBBBBBBBBBBB[2]である。

[1]山田=山田太郎,「山田の一日」,▲社,(2001) [2]田中=田中次郎,「田中の一日」,○社,(2000


のように表示されるようにしたいのですが…以上の署名の無いコメントは、夜仮面様(会話履歴)さんによるものです。

ref要素のname属性で希望に近いものができると思います。--Yhiroyuki 2008年2月17日 (日) 07:21 (UTC) XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXがXXXXXXXXXXXXXX[1]でAAAAAAAAAAAAAAAAはBBBBBBBBBBBBBBBB[2]である。[返信]

[1] [2]

  1. ^ a b 山田太郎,「山田の一日」,▲社,(2001)
  2. ^ a b 田中次郎,「田中の一日」,○社,(2000)

受動態の文型について

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5文型分類が、もともとは動詞型の分類によるものだというのはその通りだと思うのですが、そうすると5文型分類は能動態の文にのみ当て嵌めが可能ということになるのではないでしょうか? ところがOnionsも細江も、受動態の文についても5文型分類を当て嵌めています。 第三文型の能動態の文を態変換して受動態にした文(a)は、第一文型とし、 第四文型の能動態の文を態変換して受動態にした文(b)は、第三文型とし、 第五文型の能動態の文を態変換して受動態にした文(c)は、第二文型としています。 いずれもbe動詞+p.p.を一つの動詞として考えます。 (ただし、細江は『英文法汎論』において、Onionsの説を踏襲してこのように紹介した後、文(a)は「第三文型の裏」、文(b)は「第四文型の裏」、文(c)は「第五文型の裏」と呼びたいと提唱していますが・・・)

学校英語においては、5文型は能動態の文にだけ当て嵌めると説明している方が結構おられるようです。(例外として私が知っているのは、代々木ゼミナールの坂本英知講師です。彼の講義、及び参考書は、Onionsを踏襲しているようです。)また、学習参考書においても、受動態の文を5文型に分類しているものはあまりありません。(私が知っているのは、町田健氏の『フロンティア英文法』が、文(a)を第一文型として載せています。) 安藤先生も『現代英文法講義』で、文型は能動態の文についてに当て嵌めるという旨の記載をしていたと思います。(例えばShe is loved by him.はHe loves her.に準じて扱い、SVO型とみなすなど)

私見では5文型分類は能動態の文にのみ当て嵌めるべきだと思うのですが、そもそもの提唱者のOnionsが上記のように記述していることについて、どう考えればよいのかどなたか整理していただけないでしょうか? Onions説は克服されるべきでしょうか?

--222.149.51.1 2010年5月12日 (水) 14:15 (UTC)[返信]

出典追加および無効出典の削除

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山岡論文、中国地区英語教育学会研究紀要30号の出典を追加しました。

そして、

  • ref name="F6"のhttp://www.scn-net.ne.jp/~language/dousi10.htm
  • ref name="B6"の http://juken.alc.co.jp/veritas/archives/2006/12/post_23.html
  • ref name="D2"のhttp://www.ic.u-tokyo.ac.jp/japanese/b01_01_j.html
  • ref name="B1"のhttp://www9.ocn.ne.jp/~bigarden/g04jn/notej-10.html
  • ref name="B2"のhttp://www9.ocn.ne.jp/~bigarden/g04jt/g04j-10.html

は出典無効のため、削除しました。リンク切れで閲覧できないだけでなく、もともと個人HPでの情報源のようです。Wikipedia:信頼できる情報源に該当しません。

山岡大基 『5文型再論』滋賀県高等学校英語教育研究会(刊)『LAKE』第19号。は、実在しますか? グーグルで検索しても発見できません。数研出版サイト内で山岡大基「英作文のために5文型を見直す」というpdfがありましたが、同一論文でしょうか。--27.83.144.232 2024年2月23日 (金) 05:09 (UTC)[返信]