ノート:プーアル茶
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(ノート:普洱茶から転送)
外部リンク
[編集]http://www.ctma.com.cn/asp/showdetail.asp?id=6007 へのリンクがスパムフィルタのパターンにマッチしたようで編集が拒否されたため、削除しました。--Hachikou 2004年12月11日 (土) 08:59 (UTC)
熟茶と生茶の違いについて
[編集]プーアル茶を解説するにあたって、熟茶と生茶の2種類の解説を加えたほうがいいと考えられます。また、偽プーアル茶に関する記述も行っておくべきではないかとも思われます。当方で原稿案を示していずれページに記載しようと考えておりますので、ご協力よろしくお願いします。--静葉 2007年6月12日 (火) 09:40 (UTC)
文化大革命時の生産状況について
[編集]歴史に記載されている、文化大革命によるプーアル茶の生産中止の話ですが、この時生産中止となっているのは生茶だけで、熟茶は生産されていた、との話を茶商から聞いております。生茶の長い熟成期間をよしとせず、短期間で強制的に熟成させる熟茶のみ生産していた、とのこと。ちなみに、現在でも、中国においては、生茶はほとんど飲まれることはなく、熟茶の消費が主となっているそうです。--静葉 2011年4月23日 (土) 08:52 (UTC) 訂正、茶商も誤解していたようですね。文化大革命で生産が中止されたのは確かに生茶ですが、当時は熟茶の生産技術が確立されていませんでした。ちとこのあたりの話を歴史の項目で誤解を与えないよう記載したほうが良さそうですね。--静葉 2011年5月1日 (日) 01:44 (UTC)
簡単なまとめを記しておきます。
- プーアル茶は、もともとは生茶が生産されていた
- 文化大革命により、生茶の生産が休止。熟成中であった生茶は、台湾や香港に持ち出される
- この文化革命中も生茶は一応生産されているっぽい。
- 熟茶が考案されたのが、文化大革命が終結を向かえつつある1973年
- 中国において生茶が再び表だって生産されるようになった時期は、明確な資料が見当たらないため不明。
- 現在でも、熟成に時間がかかる生茶より、大量生産に向いている熟茶が主流
- 現地の方々は、生茶は飲まない(現地の茶商の言。熟茶の消費が多いのは事実のようだが、明確な資料が見当たらない)。
- 生茶は、飲用目的より将来の味の変化を期待する投資目的(金銭目的ではない)で保管する場合もある。経済的な投資市場としては崩壊している。
- 日本でも、やぶきた茶をベースとしてプーアル茶を作っているところもあるが、こちらは特筆性は低い