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ノート:紅葉坂 (横浜市)

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ノート:紅葉坂から転送)

「紅葉坂」への改名提案

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この記事を、(現在はリダイレクト記事が置かれている)「紅葉坂」へ改名することを提案します。

Googleで「"横浜紅葉坂"」を検索すると、この記事のほか、おもにマンションや駐車場の固有名詞の一部としてこの表現が用いられていることがわかります。ヒット数は9,860件です。これを「"紅葉坂"」にするとヒット数は10倍以上、106,000件まで増えます。

また、「"横浜紅葉坂" site:go.jp」を検索すると、路線価公示の3件しかヒットはありませんが、「"紅葉坂" site:go.jp」を検索すると、230件となります。

私の子供頃の記憶でも、坂の名は「紅葉坂」であり、坂ノ下にあった横浜市電の停留所も、バス停も「紅葉坂」だったと思います。「横浜紅葉坂」は誤りだと断じるつもりはありませんので、転送記事を残すことには反対しませんが、少なくとも「紅葉坂」より「横浜紅葉坂」を優先させる理由はないと思います。--山田晴通会話2018年7月15日 (日) 16:33 (UTC)[返信]

    • 「紅葉坂」への改名に賛成します。記事名の競合がないので現時点では「紅葉坂 (横浜市)」はダメでしょう。池上と谷中の「紅葉坂」はコトバンクで検索するとデジタル大辞泉プラスで項目になっているので特筆性はありますが、立項しますか? --アルビレオ会話2018年7月15日 (日) 20:14 (UTC)[返信]

--アルビレオ会話2018年7月15日 (日) 20:14 (UTC)[返信]

  • コメント 他地域の「紅葉坂」が立項されるのであれば、「紅葉坂」を平等な曖昧さ回避とすることに反対しません。--山田晴通会話2018年7月15日 (日) 23:49 (UTC)[返信]
  • コメント その後、少し調べてみたところ、坂学会のページでサイト内検索すると、横浜市西区以外にも、ご指摘のある台東区大田区のほか、神戸市北区にも紅葉坂があるようです。このほか、小字としての「紅葉坂」が青森県北津軽郡中泊町中里にあります。こちらにも坂があるのかもしれません。
新聞記事データベース類の検索では、横浜の紅葉坂への言及が大部分を占めていますので、個人的には「紅葉坂」に横浜の記事を置き、必要であれば「紅葉坂 (曖昧さ回避)」を別に設けるのが良いように思いますが、上でも述べたように、平等な曖昧さ回避に反対するものではありません。
とりあえず、当面の間、横浜以外の記事が作成されないかスタブ状態にとどまるのであれば、「紅葉坂」に横浜の記事を置き、坂学会で言及のある坂をすべて赤リンクであっても採録する形で「紅葉坂 (曖昧さ回避)」を別に設けます。その後に赤リンク/スタブ記事が充実した段階で、横浜の記事を「紅葉坂 (横浜市)」に移動し、跡地に「紅葉坂 (曖昧さ回避)」を移すべきか否かを別途検討する、ということでよいのではないでしょうか。--山田晴通会話2018年7月16日 (月) 02:21 (UTC)[返信]
特段のご異論なく、1週間が経過しましたので、改名について合意が形成されたものとし、作業に入ります。--山田晴通会話2018年7月24日 (火) 01:06 (UTC)[返信]
報告 一通り作業を終えました。あわせて「紅葉坂 (曖昧さ回避)」を作成しました。「横浜紅葉坂」と「ノート:横浜紅葉坂」はそれぞれリダイレクトとして残してあります。本節は解決済みとします。--山田晴通会話2018年7月24日 (火) 04:11 (UTC)[返信]

紅葉坂交差点と紅葉橋交差点

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山田晴通さん、おつかれさまです。定義文に「国道16号紅葉橋交差点」という表現がありますが、矛盾を含んでいるのではないかと思います。紅葉橋というのは、国道16号線と並行して西側を走る桜川新道 (地下鉄建設のため桜川を埋め立ててできた道路)に架かる橋で、桜川新道と立体交差しています。そこから東側に少し坂を下ると、国道16号と交差する大きなスクランブル交差点があり、そこが紅葉坂交差点です。つまり、国道16号上に紅葉坂交差点はありますが、紅葉橋も紅葉橋交差点もありません。となると、この坂の起点が紅葉橋交差点なのか紅葉坂交差点なのかという疑問が生じると同時に、「国道133号(本町通り)の“紅葉橋”交差点から」と書いている Ogawa さんの “坂のプロフィール 紅葉坂”. 坂学会.というのがWikipedia:信頼できる情報源なのかという問題も出てきます。国道133号というのは、開港広場前からはじまり16号線にぶつかっておわるので違うような気がします。地図を眺めてもう少し考えてみます。

それと、かなり古いので状況は変わっていると思いますが、著作権が切れているようですので、横濱市役所『横濱市史稿. 風俗編』昭和七年四月廿一日印刷 昭和七年四月廿四日發行、20頁。から引用しておきます。『横浜市史稿. 地理編』の218頁に「紅葉ヶ丘」、1024頁に「紅葉坂」のことが掲載されていますが、こちらは「国立国会図書館/図書館送信限定」なので、著作権が切れていない可能性がありますので掲載しません。

五 紅葉

横濱の持つ唯一の紅葉名所は、伊勢山・掃部山の中間を通ずる紅葉坂 中區紅葉ヶ丘。である。この坂竝の丘陵一帯は、現在紅葉ヶ丘と命名して、ありし昔を語る懐しい雅名に名残を止めて居る。開港後、戸部奉行所が現在の中區戸部町二丁目の紅葉坂上に出來た頃から、野生の楓や又は移植したるものも、奉行所の庭内や路傍に繁殖して居たと云はれて居る。かくて幕末に奉行所が廃止されて、役宅 後の官舎。が建つやうになつた。明治二年から、此丘 宮ヶ崎。の地先海面を、櫻川 明治五年命名。の部分丈けを殘して埋築した。此川筋に架橋した橋々の名を制定の當時、紅葉多き丘陵の雅名を假り、且つ此時に開通命名した紅葉坂と紅葉橋 明治五年六月架橋。とを結んで名付けたものである。

爾来楓樹を增植して、紅葉坂の由緣の名も懐かしく、伊勢山・掃部山の櫻若葉と共に、坂なりに萌え立つ眞紅の彩りも濃く、建ち竝ぶ嚴めしい官舎の家竝を柔らかに麗はしいものにして、横濱の一名所として雅人の杖を曳くものも多かつた。爾来幾春秋、人煙の障害に禍ひされ、漸次枯死して其數を減じ、大正末年には、僅に頂點に數株を殘して餘情を見せて居たに過ぎず、震後は兩三株の痩幹を止むるのみとなつて終つた。

Takabeg会話2018年7月17日 (火) 12:24 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。ネットで簡単に調べただけですが、「国道133号」は明らかに区間が違っていますね。直しておきます。
ご指摘の通り、JR(かつては東急東横線も)の高架に並行して走る国道16号線上に「紅葉坂」のバス停(かつては市電の停留所も)があり、「紅葉坂交差点」があります。また、ご指摘のように桜川新道をまたぐ形で「紅葉橋」があり立体交差の「紅葉橋交差点」になっています。坂の形状からすると、直感的には「紅葉坂交差点」まで真っ直ぐな坂のようにも思いますが、橋の前後でいったん緩やかになるので、ここで区切りたい気持ちになるのも分からないではありません。
坂については、通称地名と考えられますので、公式に起終点なり区間を定めたものがどのような形であり得るのか、ちょっと見当がつきません。戸部1丁目交差点の方も、紅葉坂からそのまままっすぐ伸びた道路を進んだときの終点ではあるのですが、交差点に至る少し手間で緩い下り坂になってしまうので、「戸部1丁目交差点付近」とぼかした言い方になっているのだと思います。坂下の起点については、ぼかした表現で「紅葉坂交差点」と「紅葉坂交差点」の両論併記というのが現実的かと思いますので、いったんそのように書き換えます。--山田晴通会話) 2018年7月18日 (水) 00:50 (UTC):リンク修正--山田晴通会話2018年7月18日 (水) 01:20 (UTC)[返信]
失礼しました。「国道16号」はもともと正しく記載されていますね。--山田晴通会話2018年7月18日 (水) 00:52 (UTC)[返信]
坂学会にある記述は、国道133号と桜木町付近で接続しているようにも見える山下長津田線を、国道133号の一部と誤認したのではないかと思われます。個人ブログ等では、紅葉坂交差点を起点とするように読める記述も出てきますが、適切な典拠が見当たらないので、要出典範囲を貼っておきました。--山田晴通会話2018年7月18日 (水) 01:20 (UTC)[返信]

「紅葉坂 (横浜市)」への改名提案

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現時点で、本項のほかに紅葉坂 (台東区)紅葉坂 (大田区)が立項されています。Wikipedia:信頼できる情報源ベース、特に書籍及び論文ベースで見ると紅葉坂 (台東区)が他を圧倒しています。横浜市の紅葉坂は、「横濱紅葉坂レジデンス」の広告のおかげで、Google 検索など一般の検索エンジンでは多く出てくるというだけでにすぎません。一方、国会デジタルで調べると数字の上では青森のものが他を圧倒していますが、ほとんどが『青森県報』に記載されているものです。こうしてみると、どの紅葉坂が”代表的なトピック”であるか断定することはできません。というわけで、Wikipedia:曖昧さ回避#平等な曖昧さ回避に従って、本記事の記事名を紅葉坂 (横浜市)に改名するよう提案します。紅葉坂紅葉坂 (曖昧さ回避)にリダイレクトするか、紅葉坂 (曖昧さ回避)紅葉坂とするか、どちらか適切な処置をとるのがよいと考えます。Takabeg会話2019年4月6日 (土) 13:46 (UTC)[返信]

Google検索の地域設定を日本国外に設定したうえで「紅葉坂 -横濱紅葉坂レジデンス -プレシス横濱紅葉坂 -物件」[1]のように検索ワードを工夫してもなお、広告を除く検索結果で横浜市の紅葉坂が数多くヒットしますので(坂そのものや紅葉坂教会、バス停、東京新聞記事[2]、日経記事[3]など)、「マンション広告のおかげで検索結果に多く出てくるにすぎない」という趣旨のご意見には同意しかねます。しかし、横浜市の紅葉坂が代表的なトピックだという根拠には乏しいので、平等な曖昧さ回避には反対しません。たとえば、小学館のデジタル大辞泉プラスでは大田区と台東区の紅葉坂のみが項目立てされているようです[4]。--Tkmkz (talk) 2019年4月12日 (金) 17:59 (UTC)[返信]
ご指摘、ありがとうございます。さっそく改名いたします。Takabeg会話2019年4月14日 (日) 10:45 (UTC)[返信]

「国道16号紅葉坂交差点」

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にしくまち歩きマップによれば、紅葉坂は紅葉橋まで (から)で、国道16号紅葉坂交差点までは含まれていません。Takabeg会話2019年4月6日 (土) 13:58 (UTC)[返信]

横浜近代史辞典 〔横浜社会辞彙〕』によれば「伊勢町より標木町に至る坂を紅葉坂同所橋名を紅葉橋と構す」「伊勢町花咲町六七丁目の間紅葉橋の前より紅葉坂」で、『YOKOHAMA STANDARD』によれば「所在地:西区花咲町~戸部町1丁目交差点付近(西区紅葉ヶ丘と宮崎町の間)」だそうです。紅葉橋交差点以東は桜木町になるので、紅葉橋交差点からの間違いのようですね。--Cool uritania会話2019年4月16日 (火) 11:39 (UTC)[返信]