ノート:被抑圧民族協会
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(ノート:絶滅危惧民族協会から転送)
記事及び団体名
[編集]初版作成者がドイツ語版de:Gesellschaft für bedrohte Völkerから翻訳作成した記事名の説滅危惧民族協会の「説滅」は辞書にもない言葉で、単純に「絶滅」の書き間違いではないでしょうか?また、ドイツ語: bedrohteは英語: Threatenedと同義で、この語は生物種のレッドリストでは「絶滅危惧種」に対して用いられています。人間自体を殺したナチの政策のようなものに対しては「絶滅」を用いることは適当かもしれません。しかし、必ずしも人を殺そうと企図しているものではないものも含まれている場合には「消滅」の語を当てるほうが適当かもしれません。--Slim walker 2009年11月19日 (木) 07:02 (UTC)
- この方日本語話者でないようですね。絶滅や消滅に相当する語は原語になく、「脅威を受け/迫害された」ぐらいの意味の語のようです。生物種であれば絶滅危惧で適訳なんでしょうが、民族集団であれば滅亡危機であるとか、漢語訳を参照するとドイチェヴェレ的であれば脅嚇ですが日本語の用例は少ないので「脅威を受けた(る)」ぐらい、大紀元的[1]には「迫害を受けた(る)」民族協会ぐらい、です。後者の方が日本語として分かりよいと思われます。johncapistrano 2009年11月19日 (木) 08:02 (UTC)
申し訳ございません。ミスでした。もちろん絶滅危惧民族協会を書くのはつもりでした。この記事があそこへ又はほかのいい訳語へ移動しましょうか。--ペーター 2009年11月19日 (木) 10:02 (UTC)
- 民族に対して絶滅危惧とは余り言いません。「滅亡危機民族協会」(意訳)、「脅威を受けた民族協会」(硬い直訳)「迫害を受けた民族協会」(軟らかい直訳)のどれかにして頂けないですか。johncapistrano 2009年11月19日 (木) 10:13 (UTC)(挿入)johncapistrano 2009年11月19日 (木) 13:52 (UTC)
- 言語に関しては、危機に瀕する言語(対応英語版はen:Endangered language・独語版はde:Bedrohte_Sprache)と消滅危機言語の一覧(英・独語版の用例も同じ)で「消滅」の語が用いられています。(なお、リダイレクトも調べましたが、英語版では言語に対して"Threatened"は用いられていません。)--Slim walker 2009年11月19日 (木) 12:27 (UTC)
- 消滅は何の危機かと言うことで補ってるんですよね。「危機に瀕する民族協会」でも問題ないと思います。ですが個人的には消滅はモノ感が強い感じがします。危惧でなく危機にすると絶滅・滅亡・消滅ともこの協会から離れた用例はあるようですね。言語だと消滅危惧も用例ありですね。この協会の日本語の用例はないようなので自然な範囲での転送はありだと思います。johncapistrano 2009年11月19日 (木) 13:52 (UTC)
- 成り立ちから考えるとビアフラでイボより少数の民族には滅亡の危機が今もありますが、ビアフラということで言えば迫害された民族というニュアンスが強そうですね。同化政策も民族抹消を目的としているとも言えますが。johncapistrano 2009年11月19日 (木) 14:32 (UTC)
- 言語に関しては、危機に瀕する言語(対応英語版はen:Endangered language・独語版はde:Bedrohte_Sprache)と消滅危機言語の一覧(英・独語版の用例も同じ)で「消滅」の語が用いられています。(なお、リダイレクトも調べましたが、英語版では言語に対して"Threatened"は用いられていません。)--Slim walker 2009年11月19日 (木) 12:27 (UTC)
議論が成立した感じがしませんが、被抑圧民族協会と被迫害民族協会の用例があるので前者に移動させようと思います。johncapistrano 2010年1月3日 (日) 14:28 (UTC)