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郝帥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ハオ帥から転送)
郝 帥
岡山リベッツ
2016年全中国選手権
基本情報
生年月日 (1983-10-01) 1983年10月1日(41歳)
選手情報
最高世界ランク 7位 (2010年2月[1])
利き腕
グリップ シェークハンド
ラケット 狂飈龍3
フォア面ラバー 国狂3蓝海绵 42度
バック面ラバー ディグニクス05
戦型 ドライブ主戦型
ITTFサイト WTTプロフィール
経歴
所属歴
獲得メダル
中華人民共和国の旗 中華人民共和国
男子卓球
世界卓球選手権
2006 ブレーメン 男子団体
2008 広州 男子団体
2009 横浜 男子ダブルス
2009 横浜 混合ダブルス
2011 ロッテルダム 混合ダブルス
2013 パリ 男子ダブルス
ITTFプロツアーグランドファイナル
2003 広州 男子ダブルス
2003 広州 男子シングルス
2006 香港 男子ダブルス
2007 北京市 男子ダブルス
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

郝 帥(かく すい、拼音:Hǎo Shuài、仮名転写:ハオ シュアイ、1983年10月1日 - )は、中国天津市出身の卓球選手[2]。最高世界ランク7位[3]

乗ったら手がつけられない爆発力があり、2008年のパナソニックチャイナオープンでは北京オリンピックメダリスト3人(王励勤王皓馬琳)を連破して優勝した。

左利きの利点を生かしてダブルスも巧みで、2006年のプロツーグランドファイナルで優勝している[4]

2009年のコリアオープンでは、決勝に進出したが水谷隼に敗れた。

2011年の第51回世界卓球選手権個人戦代表選考では2位となったが、王励勤陳玘と比べて対外的な成績で劣ることを理由に、混合ダブルスのみの出場し[2]木子とのペアで銀メダルを獲得した[5]

2021-22シーズン、Tリーグ岡山リベッツへの加入を発表した[6]

主な戦績

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脚注

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  1. ^ ITTF - World Ranking”. ITTF. 2021年10月20日閲覧。
  2. ^ a b ロッテルダム大会の中国選手団-男子編”. 卓球王国 (2011年4月20日). 2011年5月15日閲覧。
  3. ^ World Ranking”. 国際卓球連盟. 2011年5月15日閲覧。
  4. ^ Hao Shuai Upsets Formbook to Clinch Gold at Panasonic China Open”. 国際卓球連盟 (2008年9月14日). 2011年5月15日閲覧。
  5. ^ 藤井、若宮組メダル逃す=水谷、14日準々決勝-世界卓球”. 時事通信 (2011年5月13日). 2011年5月15日閲覧。
  6. ^ 岡山リベッツ/13年世界複準Vの郝帥(中国)との契約を発表”. 卓球王国 (2021年7月3日). 2021年7月3日閲覧。

外部リンク

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