ハーテイ省
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ハーテイ省(ベトナム語:Tỉnh Hà Tây / 省河西、「ハタイ省」とも)は、かつて存在したベトナムの省の一つ。2008年8月1日、ハノイ市と合併し吸収された。紅河デルタ地方に位置し、ハノイの旧市域の西に隣接していた。省都はハドン(河東)。
農業生産が盛ん。また、都の背景地として伝統工芸も盛んである。観光地である香寺(フォーン寺)は、旧正月(テト)明けの2月末 - 3月に掛け、多くの参拝客が詰め掛ける。省の東端であるハドンは、ほぼハノイ市街に組み込まれていると言ってもよく、ここからハノイ市街に通勤する人も多い。
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