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朴建夏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
パク・コンハから転送)
朴 建夏
名前
愛称 チャーリー・パク(Charlie Park)
カタカナ パク・ゴナ
ラテン文字 Park Kun-Ha
ハングル 박건하
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国
生年月日 (1971-07-25) 1971年7月25日(53歳)
出身地 大田広域市
身長 180cm
体重 75kg
選手情報
ポジション FWDF
ユース
1990-1993 大韓民国の旗 慶熙大学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1994-1995 大韓民国の旗 イーランドピューマFC朝鮮語版
1996-2006 大韓民国の旗 水原三星ブルーウィングス 292 (44)
2000 日本の旗 柏レイソル (loan) 5 (1)
通算 297 (45)
代表歴
1996-1998 大韓民国の旗 韓国 21 (5)
監督歴
2006 大韓民国の旗 ソウルイーランドFC
2020- 大韓民国の旗 水原三星ブルーウィングス
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

朴 建夏(パク・ゴナ、パク・コナ、パク・コンハとも、박건하韓国語の音便に従うと「パッコナ」と発音するのがもっとも正確)、1971年7月25日 - )は、韓国出身の元サッカー選手、サッカー指導者。

来歴

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慶煕大から実業団リーグのイーランドピューマFC朝鮮語版を経て、1996年にドラフト1位で創設初年度の水原三星ブルーウィングスに入団[1]。初年度に14得点を挙げて新人王を獲得し[1]韓国代表に選出される。

2000年、水原から柏レイソルへと移籍したユーゴスラビアフォワードサーシャ・ドラクリッチが故障したため、補充要員として3か月という短期間のみ柏に期限付き移籍[1][2]。ファーストステージ第6節ホームの京都戦でVゴールを決めるが、来日早々にインフルエンザにかかったこともあり、Jリーグでの成績は5試合出場1得点のみにとどまった。

負傷もあり、それまではフォワードだったが、2004年頃からセンターバックに転向した。

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2000 29 J1 5 1 0 0
通算 日本 J1 5 1 0 0
総通算 5 1 0 0

代表歴

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試合数

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  • 国際Aマッチ 20試合 5得点(1996年-1998年)[3]


韓国代表国際Aマッチ
出場得点
1996 2 0
1997 15 5
1998 3 0
通算 20 5

指導歴

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出典

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  1. ^ a b c 朴 建夏選手の短期移籍が決定』(プレスリリース)2000年2月18日。オリジナルの2000年12月18日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20001218033100/http://www.reysol.co.jp:80/news/2000021801.html2017年10月31日閲覧 
  2. ^ 朴 建夏選手移籍のお知らせ』(プレスリリース)柏レイソル、2000年4月27日。オリジナルの2000年12月6日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20001206194400/http://www.reysol.co.jp:80/news/2000042701.html2017年10月31日閲覧 
  3. ^ 朴建夏 - National-Football-Teams.com

関連項目

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外部リンク

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