山下真治
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(ヒライケンジから転送)
別名義 |
ジョン・レノソ ヒライケンジ |
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生年月日 | 1972年7月8日(52歳) |
出身地 | 日本・東京都西東京市 |
血液型 | O型 |
身長 | 180cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 標準語 |
最終学歴 | 早稲田大学第一文学部 卒業 |
芸風 | 漫談 |
事務所 |
アミー・パーク →SMA NEET Project →フリーランス |
活動時期 | 2001年 - |
過去の代表番組 |
学校へ行こう! エンタの神様 |
他の活動 | 歌手 |
配偶者 | 既婚 |
山下 真治(やました しんじ、1972年〈昭和47年〉7月8日 - )は、日本のお笑いタレント。東京都西東京市出身。アミー・パーク、SMA NEET Projectを経て現在はフリーランス。早稲田大学第一文学部卒業。テレビ番組出演時にはジョン・レノソやヒライケンジといった芸名を使用した。現在はヒライケンジとして出演している。
概要
[編集]双子の兄として生まれる。趣味は麻雀・草野球。以前は「拝啓ジョンレノン」「ジョン・レノソ」として活動していたが、2015年現在は「ヒライケンジ」として活動している。
ネタは主に歌ネタで、歌いだしの声が高く、音もはずれているため、歌いだしのときに爆笑が起きる。2008年7月26日、日本テレビ『エンタの神様』で結婚を発表した[1]。
2014年4月に、平井堅本人と共演して「スッキリ」「サンデージャポン」「めざましテレビ」等に出演した。 同年12月には、平井堅の新曲「ソレデモシタイ」のプロモーション動画に出演している。 2015年11月には「学校へ行こう3時間スペシャル」に出演した。
芸風
[編集]ジョン・レノソ(拝啓ジョンレノン)
[編集]- ジョン・レノンのものまねを主なネタとしている。
- バラエティー番組『学校へ行こう!』のコーナー「B-RAPハイスクール」では、「あんまり意味がない」のフレーズに乗せ、ジョン・レノンの『Imagine』の替え歌を披露していた。
ヒライケンジ
[編集]- 歌手の平井堅のものまねで歌いながらフリップをめくり、その文章で笑いをとる[2]。途中からは平井堅以外のアーティストの楽曲も使用している。
- 2011年6月22日放送の「あらびき団」ではネタ中に「エンタの神様」出演当時は週3の営業が番組終了後は減っていると披露した。
経歴
[編集]ジョン・レノソ時代
[編集]出演していたB-RAPハイスクールでは、 いつもここから、飯尾和樹、 ふかわりょうとネタバトルを繰り広げた。
ヒライケンジ時代
[編集]- 芸名をヒライケンジに改める。2006年4月22日より、日本テレビ系列のエンタの神様に出演。エンタ出演後に放送されたくるくるドカン「Yahoo!芸人検索ランキング」で1位に輝いた。
- 2006年9月6日に平井堅のカバーで「大きな古時計」を発売[3]、それを記念して都内でイベントも行い、600人近くの観客が集まった。
作品
[編集]CD
[編集]- コラボレーション
- 二回り違いのラヴソング(「次原かな plus ヒライケンジ」名義)
出演番組
[編集]- 学校へ行こう!(TBS系列) - 「B-RAPハイスクール」に出演。
- エンタの神様(日本テレビ系列) - 2006年4月22日初出演、キャッチコピーは、「負組(おちこぼれ)のポップス新ガー」。初出演以来2~3週に1回のペースで出演し、51回目の出演となった2010年8月23日放送では鼠先輩と共演。この日以来出演が無かったが、2012年12月12日放送で約1年4か月ぶりに出演。
- お笑い図鑑 ハマヌキ(tvk)
- あらびき団 (TBS系列)
- サタネプ☆ベストテン (TBS系列)
- 水曜日のダウンタウン(TBS系列) - 2021年6月2日(CDジャケット写真のみの出演)。CD『大きな古時計/モテたい音頭』が歴代”売れなかった”芸人CDランキング8位として紹介される。
ドラマ
[編集]脚注
[編集]- ^ 相手は一般人のため詳細は非公表。
- ^ ただし、自分では「ものまね芸人ではない」と言っていた[要出典]
- ^ ジャケットは「ヒライケンジ」よりプロデューサーの「五味一男」の文字の方が大きかった。本人もネタにしている[要出典]
外部リンク
[編集]- ジョン・レノソa.k.aヒライケンジ (@jon_renoso) - X(旧Twitter)
- 公式プロフィール - ウェイバックマシン(2012年10月27日アーカイブ分)
- ヒライケンジオフィシャルブログ「ヒライケンジブログ」 - ウェイバックマシン(2011年11月21日アーカイブ分) - Ameba Blog