ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー
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(ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー2007から転送)
『ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー』 | ||||
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エイジア の ライブ・アルバム | ||||
リリース | ||||
録音 | 2007年3月8日 東京厚生年金会館 | |||
ジャンル | ロック、プログレッシブ・ロック | |||
レーベル |
WHDエンタテインメント イーグル・レコード | |||
プロデュース | エイジア | |||
専門評論家によるレビュー | ||||
エイジア アルバム 年表 | ||||
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『ファンタジア~ライヴ・イン・トーキョー[注釈 1]』は、2007年に発表された、エイジアの2枚組ライブ・アルバム。2007年3月8日、新宿の東京厚生年金会館で行われたライヴを収録したもので、DVD化もされている。初期エイジアのオリジナル曲を中心に、かつて各メンバーが参加していたバンドの楽曲(バグルスの「ラジオ・スターの悲劇」、キング・クリムゾンの「クリムソン・キングの宮殿」、エマーソン・レイク・アンド・パーマーの庶民のファンファーレ、イエスの「ラウンドアバウト」)もカヴァーされている。
収録曲
[編集]- Disc1
- タイム・アゲイン -Time Again
- この夢の果てまで -Wildest Dreams
- ワン・ステップ・クローサー -One Step Closer
- ラウンドアバウト -Roundabout
- ウィズアウト・ユー -Without You
- 流れのままに -Cutting It Fine
- インターセクション・ブルース -Intersection Blues
- 庶民のファンファーレ -Fanfare For The Common Man
- 偽りの微笑み -The Smile Has Left Your Eyes
- Disc2
- ドント・クライ -Don't Cry
- クリムソン・キングの宮殿 -The Court Of The Crimson King
- ときめきの面影 -Here Comes The Feeling
- ラジオ・スターの悲劇 -Video Killed The Radio Star
- ザ・ヒート・ゴーズ・オン~カール・パーマー・ドラム・ソロ -The Heat Goes On-Drum Solo
- 時へのロマン -Only Time Will Tell
- 孤独のサヴァイヴァー -Sole Survivor
- ライド・イージー -Ride Easy
- ヒート・オブ・ザ・モーメント -Heat Of The Moment
参加ミュージシャン
[編集]- ジョン・ウェットン - ボーカル、ベース、アコースティック・ギター
- ジェフ・ダウンズ - キーボード、バッキング・ボーカル
- スティーヴ・ハウ - ギター、バッキング・ボーカル
- カール・パーマー - ドラムス
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 日本初回盤CD (IECP-20055/56)、2012年再発CD (IEZP-33)、2016年再発CD (VSCD-4362/3)の帯に準拠。
出典
[編集]- ^ “エイジア/ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー (2CD) (廃盤)”. CDJournal. 音楽出版社. 2024年3月21日閲覧。
- ^ a b Jurek, Thom. “Fantasia: Live in Tokyo - Asia - Album”. AllMusic. 2024年3月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- ファンタジア〜ライヴ・イン・トーキョー - Discogs (発売一覧)