フルーツ (アルバム)
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『FRUITS』 | ||||
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佐野元春 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | Epic/Sony Records/M's Factory | |||
チャート最高順位 | ||||
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佐野元春 アルバム 年表 | ||||
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『FRUITS』収録のシングル | ||||
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『FRUITS』(フルーツ)は、1996年7月1日に、Epic/Sony Records/M's Factoryから発売された、佐野元春の10枚目のアルバム。
概要
[編集]初回プレスのみBOXパッケージ仕様。
1994年4月、佐野はバック・バンド「THE HEARTLAND」の解散を発表。同年9月に解散ライブを横浜スタジアムで開催後に、佐野とレコーディングセッションを通じ集まったミュージシャンによる新バンド「INTERNATIONAL HOBO KING BAND」[注 1]を結成。1996年1月に「INTERNATIONAL HOBO KING TOUR」開催後、レコーディングされ、当アルバムが発売された。
前作までのオリジナルアルバムの中で最も多い全17曲である本作は、元々指向が広い佐野の音楽性に彩られ、2分~3分のポップソングとなっている。
収録曲
[編集]全作詞・作曲・編曲:佐野元春(特記以外)
- インターナショナル・ホーボー・キング[注 2] -International Hobo King-[注 3]
- 楽しい時 -Fun Time-
- テレビ朝日系『ビートたけしのTVタックル』エンディングテーマ
- 恋人たちの曳航 -Lovers Sailing-
- 僕にできることは -Things I Could Do-
- 天国に続く芝生の丘 -Grass Valley To Heaven-
- 夏のピースハウスにて(インストゥルメンタル) -At The Peace house In Summer-
- 編曲:井上鑑・佐野元春
- インストゥルメンタル楽曲。
- ヤァ! ソウルボーイ -Yah! Soul Boy-
- すべてうまくはいかなくても -The Night-
- 水上バスに乗って -Water Line-
- 言葉にならない -I Can't Say Anything-
- 十代の潜水生活 (アルバム・バージョン) -Teenage Submarine-
- メリーゴーランド -Mama - Like A Merry-Go-Round-
- 編曲:ヒロ・ホズミ・佐野元春
- 経験の唄 -Song Of Experience-
- 住友生命『愛&愛』CMソング
- 太陽だけが見えている - 子供たちは大丈夫 -Be twisted - Kids Are Alright-
- 編曲:ヒロ・ホズミ・佐野元春
- ボビー・マクファーリンの「Thinkin' About Your Body」がイントロで、デジタル・アンダーグラウンドの「Same Song」が、サンプリングされている[2]。それによる版権の関係上、デジタルダウンロードでは、この曲は配信されていない[3]。
- 霧の中のダライラマ -DalaiLama-
- そこにいてくれてありがとう - R.D.レインに捧ぐ -Thank You For Being There - Dedicated to R.D.Rain-
- フルーツ - 夏が来るまでには -Fruits - Summe Come We Will-
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ フルーツ
- ^ 全曲バージョン解説13 (121〜130) 2017年5月21日閲覧。
- ^ 旧譜同時再発売 まとめ - 佐野元春データベース 2017年5月21日閲覧
外部リンク
[編集]- FRUITS - 佐野元春公式サイト