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ブライアン・ブレイカー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ブライアン・ブレーカー
プロフィール
リングネーム ブライアン・ブレーカー[1]
ブランドン・トラーベン[1]
ブライアン・コリンズ[1]
ブライアン・ルイス[1]
ブライアン・トーマス[1]
本名 ライアン・コリンズ[1]
ニックネーム オクラホマの壊し屋
身長 192cm[2]
体重 125kg[2]
誕生日 (1985-10-09) 1985年10月9日(39歳)[1]
出身地 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オクラホマ州の旗オクラホマ州
サンドスプリングス[1]
所属 WLW
トレーナー ハーリー・レイス
デビュー 2008年3月8日[2]
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ブライアン・ブレーカー英語: Brian Breaker)のリングネームで知られるライアン・コリンズ英語: Lyan Collins1985年10月9日 - )は、アメリカ合衆国男性プロレスラーオクラホマ州サンドスプリングス出身。WLW所属。

来歴

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プロレスラーになるため、ハーリー・レイスのレスリング・アカデミーでトレーニングを積む。同時期にアメリカに遠征していたプロレスリング・ノア潮崎豪とルームメイトとして寝食を共にした[3]

2008年3月8日、ワールド・リーグ・レスリングWorld League Wrestling、略称 : WLW)が主催するミズーリ州エルドラド大会にて、潮崎とのタッグで、デンジャラス・デレク & ディンティ・ムーアを相手にプロレスデビューを飾った[3]。同年10月にムーアとのタッグで、WLWタッグ王座を獲得[3]2009年10月、WLWヘビー級王座に戴冠する[3]

2010年3月、WWEが主催する地元のオクラホマ興行のダーク・マッチに出場した[3]

2011年3月12日、プロレスリング・ノアPro Wrestling Noah、略称 : NOAH)に初参戦[3]トレバー・マードック & ボビー・フィッシュとのトリオで、杉浦貴 & 森嶋猛 & 谷口周平と対戦し勝利を収めた[4]

2015年4月、NOAHが主催するタッグリーグ戦、グローバル・タッグ・リーグ戦シェルトン・X・ベンジャミンのタッグで出場。3勝2敗という戦績を残した[5]

2016年11月、新日本プロレスが主催するタッグリーグ戦、WORLD TAG LEAGUEリーランド・レイスとのタッグで出場[2]

得意技

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オクラホマ・デスライド[2][3]
現在のフィニッシャーリストクラッチ式バックドロップ
背後から相手の股下に左腕を通して相手の左腕を掴み取り、右腕で相手の腰に手を回しながら後方へ反り投げて相手を頭から背中にかけてマットに叩きつける。
ライガーボム[3]

獲得タイトル

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ワールド・リーグ・レスリング
  • WLWヘビー級王座 : 2回
  • WLWタッグ王座 : 1回
w /ディンティ・ムーア)

入場曲

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h Brian Breaker: Profile & Match Listing”. Internet Wrestling Database. 2016年11月19日閲覧。
  2. ^ a b c d e 『WORLD TAG』“初出場”外国人チーム決定!! ROHから“凶獣”ウォー・マシンが参戦!WLWからブライアン・ブレーカー&リーランド・レイスもエントリー!【WT16】”. 新日本プロレス公式サイト. 2016年11月4日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 2011年3月ツアー「Navig.in Mach 2011」&3・21「GREAT VOYAGE 2011 in Fukuoka」参加他団体、フリー、外国人選手”. プロレスリング・ノア公式サイト. 2011年3月2日閲覧。
  4. ^ Navig. in March 2011”. プロレスリング・ノア公式サイト. 2011年3月12日閲覧。
  5. ^ グローバル・タッグリーグ戦2015|特設ページ”. プロレス/格闘技DX. 2015年5月4日閲覧。

外部リンク

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