マルネー (オート=ソーヌ県)
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Marnay | |
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行政 | |
国 | フランス |
地域圏 (Région) | ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏 |
県 (département) | オート=ソーヌ県 |
郡 (arrondissement) | ヴズール郡 |
小郡 (canton) | 小郡庁所在地 |
INSEEコード | 70334 |
郵便番号 | 70150 |
市長(任期) |
ヴァンサン・バヨ (2008年-2014年) |
自治体間連合 (fr) | fr:Communauté de communes de la vallée de l'Ognon |
人口動態 | |
人口 |
1 415人 (2005年) |
人口密度 | 人/km2 |
地理 | |
座標 | 北緯47度17分26秒 東経5度46分20秒 / 北緯47.2906度 東経5.7722度座標: 北緯47度17分26秒 東経5度46分20秒 / 北緯47.2906度 東経5.7722度 |
標高 |
平均:m 最低:189 m 最高:324 m |
面積 | 10.37km2 (1 037ha) |
公式サイト | www.marnay70.com |
マルネー (Marnay)は、フランス、ブルゴーニュ=フランシュ=コンテ地域圏、オート=ソーヌ県のコミューン。
由来
[編集]マルネーの語源は、marneとnay(空洞を意味する)からなるmarnièreである。13世紀の書物には、MarnaiまたはMernayのつづりが用いられていた。
地理
[編集]ブザンソンから20kmほど離れており、ドゥー県とオート=ソーヌ県の境界に近い。コミューン内を流れるオニョン川の谷の中にある。
歴史
[編集]11世紀、マルネーは神聖ローマ帝国の封臣であるブルゴーニュ伯の領地だった。カール大帝の死後843年のヴェルダン条約でフランク領ブルゴーニュと帝国領ブルゴーニュ(現在のフランシュ=コンテ北部)に分離された。帝国領ブルゴーニュは、1032年、最後のブルグント王ルドルフ3世が自らの甥である神聖ローマ皇帝コンラート2世に領土を遺贈したためその名で呼ばれるようになった。
人口統計
[編集]1962年 | 1968年 | 1975年 | 1982年 | 1990年 | 1999年 | 2005年 |
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869 | 1 026 | 1 073 | 1 175 | 1 201 | 1 287 | 1 415 |
Source : INSEE[1]