モリス・ピーターソン
現役時代 (トロント・ラプターズ) のピーターソン | |
引退 | |
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ポジション | SG/SF |
役職 | トロント・ラプターズ専属アナリスト |
シュート | 左手 |
基本情報 | |
愛称 | Mo-Pete |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1977年8月26日(47歳) |
出身地 | ミシガン州フリント |
身長(現役時) | 201cm (6 ft 7 in) |
体重(現役時) | 100kg (220 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | ミシガン州立大学 |
ドラフト | 2000年 1巡目 20位 TOR |
選手経歴 | |
2000-2007 2007-2010 2010-2011 |
トロント・ラプターズ ニューオーリンズ・ホーネッツ オクラホマシティ・サンダー |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
モリス・ラッセル・ピーターソン・ジュニア(Morris Russell Peterson Jr.、1977年8月26日 - )は、アメリカ合衆国・ミシガン州フリント出身の元バスケットボール選手。
NBAのトロント・ラプターズなどで11シーズンプレーし、現在は同チームの解説者を務めている。
インディアナ・ペイサーズなどに所属していたジョナサン・ベンダーとは従兄弟同士である。
経歴
[編集]ミシガン州立大学をNCAAチャンピオンに導き、2000年のNBAドラフトでラプターズから全体の21位指名を受けNBA入りした。ルーキーシーズンには80試合に出場し、9.3得点、3.2リバウンドの成績を残しオールルーキーファーストチームに選ばれた。
その後5シーズンラプターズでプレー。05-06シーズンにはキャリア最高の16.8得点、4.6リバウンド、2.3アシスト、1.27スティールの成績を残している。
2005年12月28日、418試合出場を果たし、それまでのラプターズの記録を持っていたアルヴィン・ウィリアムスを抜いた。
2006年11月22日、左ひじ痛によりクリーブランド・キャバリアーズ戦を欠場。当時現役選手の中で最長だった連続試合出場は371試合でストップした[1]。
2006-07シーズンは出場時間が減少、成績も下降した。
2007年、ニューオーリンズ・ホーネッツと4年間2300万ドルで契約したが、十分な出場機会を得ることはできなかった。2010年7月8日、その年のドラフト1巡全体11位で指名されたコール・オルドリッチと共に同じドラフトの1巡全体21位で指名されたクレイグ・ブラッキンス、1巡全体26位で指名されたクインシー・ポンデクスターとトレードされてオクラホマシティ・サンダーへ移籍した[2]。
2011年2月24日、D・J・ホワイトと共にナジー・モハメドとのトレードでシャーロット・ボブキャッツに放出され[3]、わずか4日後にバイアウトで解雇された。
引退後
[編集]2015年1月より、古巣トロント・ラプターズの解説者を務めている[4]。
個人記録
[編集]- キャリア最高得点:38得点(2006年3月31日、フェニックス・サンズ戦)
- キャリア最高リバウンド:14リバウンド(2005年4月8日、アトランタ・ホークス戦)
- キャリア最高スティール:8スティール(2002年2月10日、シャーロット・ホーネッツ戦)
脚注
[編集]- ^ “ピーターソンの連続出場記録がストップ”. basketball-zine.com (2006年11月25日). 2011年7月5日閲覧。
- ^ “Hornets trade Cole Aldrich, Morris Peterson to Thunder for Craig Brackins, Quincy Pondexter”. insidehoops.com (2010年7月8日). 2011年7月5日閲覧。
- ^ “Gerald Wallace traded to Blazers”. ESPN (2011年2月24日). 2011年7月5日閲覧。
- ^ Morris ‘Mo Pete’ Peterson joins TSN’s broadcast team
外部リンク
[編集]- NBA.com
- 選手の通算成績と情報 NBA、NBA日本、Basketball-Reference