ラファイエット・リーバー
引退 | |
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ポジション | PG/SG |
基本情報 | |
愛称 | Fat |
国籍 | アメリカ合衆国 |
生年月日 | 1960年8月18日(63歳) |
出身地 | アーカンソー州パインブラフ |
身長(現役時) | 190cm (6 ft 3 in) |
体重(現役時) | 77kg (170 lb) |
キャリア情報 | |
出身 | アリゾナ州立大学 |
NBAドラフト | 1982年 / 1巡目 / 全体11位[1] |
永久欠番 | ナゲッツ 12 |
選手経歴 | |
1982-1984 1984-1990 1990-1994 |
ポートランド・トレイルブレイザーズ デンバー・ナゲッツ ダラス・マーベリックス |
受賞歴 | |
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Stats Basketball-Reference.com | |
ラファイエット・"ファット"・リーバー (Lafayette "Fat" Lever, 1960年8月18日 - ) は、アメリカ合衆国アーカンソー州バインブラフ出身のNBAで活躍したプロのバスケットボール選手。身長191cm,体重77キロ.ポジションはポイントガード。現在サクラメント・キングスのプレイヤーディベロップメントディレクターをしている[1]。
キャリア[編集]
アリゾナ州立大学から1982年のNBAドラフトで1巡目全体11位でポートランド・トレイルブレイザーズに指名されて入団した。1984年にデンバー・ナゲッツに移籍した。彼はトリプルダブルを多く記録し、ナゲッツ在籍中の1980年代後期にはNBAの最良のポイントガードのうちの1人と考えられた[1]。6フィート3インチ(約191cm)と低い身長ながら彼はチームのリバウンドリーダーであり、1987-1988シーズンのシカゴ・ブルズ戦では31得点、20アシスト、16リバウンド、6スティールをマークした。またあまりNBAファンに知られていないことだが彼は1シーズンの平均スコアがトリプルダブルに近かったことがあり、1988-1989シーズンには平均19.3得点、9.3リバウンド、7.9アシストをマークした[2]。
1990年にドラフト1巡目全体9位の指名権及び翌年のドラフト1巡目指名権との引き換えにダラス・マーベリックスにトレードされた。ナゲッツは1990年のドラフト9番目ともともと割り当てられた15番目の指名権をマイアミ・ヒートにトレードしてドラフト全体3位の指名権を得てクリス・ジャクソンを獲得した。1992-1993シーズンには怪我のため全試合に欠場した。そして1994年シーズン終了と共に引退した。通算成績は1試合平均13.9得点、6.0リバウンド、6.2アシスト、2.22スティールであった。また彼はスティールでナゲッツの歴代トップ、アシストで歴代2位の数字を残した[1]。またプレーオフでの15得点、15リバウンド、15アシストを全てクリアした3人のうちの1人である(他にはウィルト・チェンバレンとジェイソン・キッド)[1]。1987年にはオールNBAセカンドチームに、1988年にはオールディフェンスセカンドチームに選ばれている[1]。
脚注[編集]
- ^ a b c d e NBA.com - Kings Hire Lafayette “Fat” Lever as Director of Player Development nba.com 2007年10月4日
- ^ Wilbon, Michael (2009-04-02). “Is LeBron the Next Triple Threat?”. ワシントン・ポスト 2009年9月21日閲覧。.
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- College & NBA stats @ Basketball-Reference.com (英語)