ダヴィデ・ランザファーメ
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カターニア時代(2011年) | ||||||
名前 | ||||||
ラテン文字 | Davide Lanzafame | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | イタリア | |||||
生年月日 | 1987年2月9日(37歳) | |||||
出身地 | トリノ | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 75kg | |||||
選手情報 | ||||||
ポジション | FW (CF) | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
1992-1993 | バルカノーヴァ | |||||
1993-2007 | ユヴェントス | |||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2006-2008 | ユヴェントス | 1 | (0) | |||
2007-2008 | → バーリ (loan) | 37 | (10) | |||
2008-2011 | パレルモ | 9 | (0) | |||
2009 | → バーリ (loan) | 18 | (2) | |||
2009-2010 | → パルマ (loan) | 27 | (7) | |||
2010-2011 | → ユヴェントス (loan) | 3 | (0) | |||
2011 | → ブレシア (loan) | 13 | (0) | |||
2011-2013 | カターニア | 11 | (1) | |||
2012-2013 | → グロッセート (loan) | 16 | (2) | |||
2013 | → ホンヴェード (loan) | 10 | (5) | |||
2014-2016 | ペルージャ | 41 | (1) | |||
2016 | ノヴァーラ | 16 | (0) | |||
2016-2018 | ホンヴェード | 57 | (29) | |||
2018-2020 | フェレンツヴァーロシュ | 28 | (16) | |||
2019-2020 | → ホンヴェード (loan) | 23 | (11) | |||
2020 | アダナ・デミルスポル | 9 | (1) | |||
2021-2022 | ヴィチェンツァ | 15 | (2) | |||
代表歴 | ||||||
2007 | イタリア U-20 | 1 | (0) | |||
2008 | イタリア オリンピック | 4 | (1) | |||
2008 | イタリア U-21 | 3 | (0) | |||
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ダヴィデ・ランザファーメ(Davide Lanzafame, 1987年2月9日 - )は、イタリア・ピエモンテ州トリノ出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはFWで主にセカンドトップ、ウィング。ランツァファーメとも表記される。
経歴
[編集]ユヴェントスFCのプリマヴェーラで頭角を現し、2006-07シーズンにファーストチームへ昇格。2007-08シーズンに期限付き移籍したASバーリでは37試合出場で10得点をマークする。この活躍が認められU-21イタリア代表監督のピエルルイジ・カジラギから招集を受ける。
2008-09シーズンは、ユヴェントスがUSチッタ・ディ・パレルモのアマウリを獲得した為、これに伴い移籍金の一部としてパレルモへ共同保有の形で移籍。しかし出場機会に恵まれず、同シーズンの1月にはバーリとローン契約を結んだ。
2009-10シーズンは、パルマFCとローン契約を結ぶ。 途中出場が多かったが、シーズン終盤の第36節ASローマ戦で2点ビハインドの展開から途中出場し1ゴールを挙げると、翌週の第37節ユヴェントス戦では先発出場を果たし、ホームの古巣を相手に2ゴールを挙げ、チームを逆転勝利に導く。更に最終節のASリヴォルノ・カルチョ戦でも2ゴールを挙げるなど勢いは止まらず、シーズン終了までの残り3節で5ゴールを挙げるゴールラッシュを魅せシーズンを終える。
2010-11シーズンは、ユヴェントスに復帰。しかし、出場機会に恵まれず、同シーズンの1月にはブレシア・カルチョとローン契約を結んだ。
2011年6月入札によりパレルモに完全移籍したものの、マティアス・シルベストレのトレード要員としてカルチョ・カターニアと共同保有になった[1]。2012年6月22日、カターニアが全保有権を獲得[2]。
2012年9月10日、USグロッセートFCへのレンタル移籍が発表された[3]。
2016年1月21日、ペルージャ・カルチョからノヴァーラ・カルチョに移籍することが発表された[4]。
同年8月25日、ネムゼティ・バイノクシャーグIのブダペスト・ホンヴェードFCに復帰した[5]。加入初年度でリーグ戦25試合に出場しクラブのリーグ優勝に貢献。翌シーズンにはリーグ戦18得点を挙げ得点王を獲得した。
2018-19シーズンより、フェレンツヴァーロシュTCへ移籍した[6]。
2020年9月25日、アダナ・デミルスポルに移籍した。
2021年2月1日、LRヴィチェンツァ・ヴィルトゥスに移籍した[7]。
代表歴
[編集]2008年3月25日、2009 U-21欧州選手権予選のアゼルバイジャン戦でU-21イタリア代表デビュー。U-23イタリア五輪代表では、北京オリンピックに出場する代表メンバー選考を兼ねたトゥーロン・トーナメントのGL初戦、コートジボワール戦でデビューを果たす。また、2日後のトルコ戦では代表初ゴールを挙げている。
タイトル
[編集]クラブ
[編集]- ユヴェントス
- コッパ・イタリア・プリマヴェーラ : 2006-07
- セリエB : 2006-07
- バーリ
- セリエB : 2008-09
- ホンヴェード
- ネムゼティ・バイノクシャーグI : 2016-17
- フェレンツヴァーロシュ
- ネムゼティ・バイノクシャーグI : 2018-19
- ブダペスト・ホンヴェード
- マジャル・クパ : 2019-20
個人
[編集]- トルネオ・ディ・ヴィアレッジョ得点王 : 2007(7得点)
- ネムゼティ・バイノクシャーグI得点王 : 2017-18(18得点), 2018-19(16得点)
脚注
[編集]- ^ "SILVESTRE E' ROSANERO; DOMANI LA PRESENTAZIONE [SILVESTRE IS A ROSANERO, TOMORROW PRESENTED TO THE PRESS]"
- ^ MOVIMENTI DI MERCATO
- ^ All'ultimo secondo Lanzafamebiancorossi.it
- ^ “UFFICIALE: Novara, preso Lanzafame dal Perugia”. TuttoMercatoWeb.com (2016年1月21日). 2016年2月22日閲覧。
- ^ “UFFICIALE: Novara, ceduto Lanzafame all'Honved”. TuttoMercatoWeb.com (2016年8月25日). 2016年11月12日閲覧。
- ^ “Honvéd: Lanzafame karrierje legnehezebb döntését hozta meg”. nemzetisport.hu (2018年7月1日). 2018年7月28日閲覧。
- ^ “Játékossors: megvan Davide Lanzafame új csapata - NSO” [Davide Lanzafame has a new team] (ハンガリー語). Nemzeti Sport (2021年2月1日). 2021年2月3日閲覧。
外部リンク
[編集]- 公式ホームページ
- Davide Lanzafame - player profle Transfermarkt