ランブリング・レコーズ
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(ランブリングレコーズから転送)
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒151-0064 東京都渋谷区上原2-34-3 上原ペアハウスA棟 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 6011001037586 |
代表者 | 代表取締役 佐渡 和広 |
外部リンク | http://www.rambling.ne.jp/ |
ランブリング・レコーズ (Rambling RECORDS) は、日本のレコード会社。
インディーズ・レーベルとして、洋画のサウンドトラックのCD再発などを長く手がける[1][2]。
2013年2月1日、日本レコード協会に準会員として加入した[3]。
経営者へのインタビューによれば、「衣食住プラス音楽を!!」を経営理念に、ライフスタイルに浸透した、レコード店以外でも扱うような音楽の提供を目指すとされている[2]。
おもなリリース
[編集]- 映画「血の記憶」サウンドトラック(2004年) - 映画「血の記憶 (Sangue vivo)」のOfficina Zoè によるサウンドトラック[4]
- エミリー・シモン / エミリー・シモン(2005年)[5]
- STARFLYER compiled mixed(2007年) - スターフライヤーとの提携で制作されたステファン・ポンポニャック選曲によるハウス・ミュージックのコンピレーション[6]
- Music for Narita Airport(2009年) - 成田空港のBGMとして制作された沖野修也選曲によるクラブ・ジャズのコンピレーション[7][8]
- カロ・エメラルド (Caro Emerald) / ザ・ショッキング・ミス・エメラルド (The Shocking Miss Emerald)[9]
- 畠山美由紀 / 歌で逢いましょう(2013年) - 昭和の演歌、歌謡曲のカバーを中心としたアルバム[10]
脚注
[編集]- ^ “ランブリング・レコーズ、サントラDSDリマスタリング50タイトル怒涛の発売”. タワーレコード (2014年10月21日). 2015年2月10日閲覧。
- ^ a b “レコード会社のお客様の声”. 蛭田昭史税理士事務所. 2015年2月10日閲覧。
- ^ “ランブリング・レコーズがレコ協に新規加盟”. エフ・ビー・コミュニケーションズ (2013年2月1日). 2015年2月10日閲覧。
- ^ “タンバリン イタリア 心揺らす不変の単純さ(民族楽器の旅)”. 朝日新聞・夕刊マリオン1: p. 5. (2004年10月7日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ 坂口さゆり (2005年8月8日). “(エンタメFile)フランスの本格派新人 シモンが目指す音楽の深み”. アエラ: p. 56 - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “3万5000枚超す スターフライヤー企画CD好調”. 朝日新聞・西部朝刊: p. 13. (2008年10月31日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “成田空港テーマのジャズCD 人気DJが編集”. 読売新聞・東京朝刊・千葉: p. 32. (2009年7月31日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
- ^ “ピックアップ”. 朝日新聞・夕刊Be金曜4面: p. 7. (2009年8月7日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “for your Collection ジャズ&海外ポピュラー”. 朝日新聞・夕刊: p. 3. (2013年5月27日) - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
- ^ “[サウンズBOX]ポピュラー 畠山美由紀ほか”. 読売新聞・東京夕刊: p. 4. (2014年10月9日) - ヨミダス歴史館にて閲覧
外部リンク
[編集]- Rambling RECORDS - 公式サイト