ワンダフル・ワンダフル
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「ワンダフル・ワンダフル」 | ||||
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ザ・タイムス の シングル | ||||
初出アルバム『So Much In Love』 | ||||
B面 |
夜のなぎさ ("Come With Me To The Sea") | |||
リリース | ||||
ジャンル | ドゥーワップ | |||
レーベル | Parkway Records | |||
作詞・作曲 |
シャーマン・エドワーズ ベン・ローリー | |||
ザ・タイムス シングル 年表 | ||||
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「ワンダフル・ワンダフル」(Wonderful! Wonderful!) は、シャーマン・エドワーズが作曲し、ベン・ローリーが作詞したポピュラー音楽の楽曲[1]。この楽曲は、1957年に初めて発表された。
アメリカ合衆国では、ジョニー・マティスによる録音が[2]、『ビルボード』誌のチャートで14位まで上昇した[3]。
おもなカバー
[編集]- イギリスでは、ロニー・ヒルトンのバージョンが、全英シングルチャートの27位まで上昇した[4]。
- 1963年、ザ・タイムスがこの曲をカバーし、R&Bチャートで23位、Billboard Hot 100で7位まで上昇した[5]。
- この曲は、ローレンス・ウェルクの1963年のアルバムのタイトル・トラックとなった[6]。
- ザ・スプリームスは、1966年にリリースしたアルバム『'I Hear A Symphony』 に、この曲を収録した[7]。
- インディー・ロックのバンド、セバドーは、1991年のアルバム『Sebadoh III』にこの曲を収録した[8]。
- ソニー・ロリンズは、アルバム『ニュークス・タイム (Newk's Time)」にこの曲を収録した[9]。
- テレビドラマ『X-ファイル』は、シーズン4のエピソード「ホーム (Home)」で、この曲を用いている。
- テレビドラマ『デスパレートな妻たち』は、シーズン8のエピソード「晴れやかな妻たち」のクライマックスで、この曲を用いている。
脚注
[編集]- ^ “Wonderful! Wonderful! - Sonny Rollins | Song Info”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
- ^ Gilliland, John (1969). "Show 23 - Smack Dab in the Middle on Route 66. [Part 2]" (audio). Pop Chronicles. University of North Texas Libraries.
- ^ Whitburn, Joel (2004). The Billboard Book of Top 40 Hits: Eighth Edition. Record Research. p. 405
- ^ Roberts, David (2006). British Hit Singles & Albums (19th ed.). London: Guinness World Records Limited. p. 253. ISBN 1-904994-10-5
- ^ Whitburn, Joel (2004). Top R&B/Hip-Hop Singles: 1942-2004. Record Research. p. 596
- ^ “Wonderful! Wonderful! - Lawrence Welk | User Reviews”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
- ^ Bruce Eder. “I Hear a Symphony - The Supremes | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
- ^ Stephen Thomas Erlewine. “III - Sebadoh | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。
- ^ Stephen Cook (1957年9月22日). “Newk's Time - Sonny Rollins | Songs, Reviews, Credits”. AllMusic. 2016年7月21日閲覧。