愛媛県立丹原高等学校
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愛媛県立丹原高等学校 | |
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北緯33度54分33.3秒 東経133度4分2.2秒 / 北緯33.909250度 東経133.067278度座標: 北緯33度54分33.3秒 東経133度4分2.2秒 / 北緯33.909250度 東経133.067278度 | |
過去の名称 |
周桑郡立農業補習学校 周桑郡立周桑農業学校 周桑郡立周桑農蚕学校 周桑郡立周桑高等女学校 愛媛県立周桑高等学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 愛媛県 |
学区 |
(普通科) 東予学区 (園芸科学科) 全県学区 |
併合学校 | 壬生川町外15町村組合立周桑農業学校 |
設立年月日 |
1901年4月1日 (周桑郡立農業補習学校設立) |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
普通科 園芸科学科 |
学校コード | D138220600050 |
高校コード | 38112J |
所在地 | 〒791-0502 |
愛媛県西条市丹原町願連寺163番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
愛媛県立丹原高等学校(えひめけんりつ たんばらこうとうがっこう)は、愛媛県西条市に所在する県立高等学校。
概要
[編集]周桑郡立農業補習学校(1901年創立)および周桑郡立周桑高等女学校(1920年創立)を前身とする。学制改革による学校の統合やその後の再編を経て、1949年に現在の愛媛県立丹原高等学校となった。
旧丹原町(現西条市丹原町)にあった唯一の高等学校で、2000年には創立100周年を迎えた。
部活動が盛んであり、剣道部は全国大会の常連である。また、野球部は2000年夏(第82回)に出場している。女子バスケットボール部も2001年に全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会準優勝を果たしている。
卒業生は、普通科の生徒の90%前後、園芸科学科の生徒の70%前後が進学している。地元の愛媛大学をはじめ、国公立大学に進学する生徒もいる。
沿革
[編集]- 1901年4月1日 - 周桑郡立農業補習学校が創立される。
- 1903年3月31日 - 周桑郡立農業補習学校が廃校になる。
- 1903年4月1日 - 周桑郡立周桑農業学校が設立される。
- 1907年3月31日 - 周桑郡立周桑農蚕学校に校名を変更する。
- 1919年3月31日 - 周桑郡立周桑農蚕学校が廃校になる。
- 1920年3月5日 - 周桑郡立周桑高等女学校が創立される。
- 1922年4月1日 - 愛媛県に移管し、愛媛県立周桑高等女学校と改名する。
- 1946年4月1日 - 壬生川町外15町村組合立周桑農業学校が創立される。
- 1948年4月1日 - 学制改革により、愛媛県立周桑高等女学校と壬生川町外15町村組合立周桑農業学校を合併して愛媛県立周桑高等学校となる。入学定員を普通科120名、農業科40名する。
- 1948年10月2日 - 定時制課程を設置する(河北・中川・田野に分校を設置する)。
- 1949年9月1日 - 高校の再編成により愛媛県立丹原高等学校に校名を変更する。入学定員を普通科120名、農業科40名とする。
- 1975年3月31日 - 定時制課程の新入生募集を停止する。
- 1992年4月1日 - 学科改編により農業科が園芸科学科となる。入学定員を普通科225名、園芸科学科40名とする。
- 1996年4月1日 - 入学定員を普通科200名、園芸科学科40名とする。
- 2000年 - 創立100周年を迎える。
- 2003年4月1日 - 入学定員を普通科160名、園芸科学科40名とする。
- 2008年4月1日 - 入学定員を普通科120名、園芸科学科40名とする。
- 2022年 - 県教育委員会が西条市内の丹原高校、東予高校、小松高校を周桑高校(仮称)と西条産業科学高校(仮称)の2校に再編する「県立学校振興計画」の素案を公表[1]。
学科
[編集]- 普通科
- 園芸科学科
部活動
[編集]体育部
[編集]文化部
[編集]著名な卒業生
[編集]脚注
[編集]- ^ “愛媛県立高校11校削減へ 離島にマリンビジネス学科 県教委素案”. 毎日新聞 (2022年7月12日). 2022年11月7日閲覧。