伊東洋平
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伊東 洋平 | |
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生誕 |
1981年4月28日(43歳) 日本・茨城県[1] |
出身地 | 日本・宮城県仙台市宮城野区[2] |
職業 | シンガーソングライター[1][2][3] |
活動期間 | 2005年[2] - |
公式サイト | http://www.ito-yohei.com/ |
伊東 洋平(いとう ようへい、1981年4月28日[4] - )は、宮城県仙台市を拠点に活動[2][4]しているシンガーソングライター。元イケメン'ズのメンバー(2005年 - 2014年[2])。
経歴
[編集]2014年8月にソロでの活動を開始[4]。
2017年2月8日に1thアルバム『One for all』をリリース。
2020年4月28日、初のオンラインライブ『伊東洋平 birthday Live ~close to~〈プレミア配信ライブ〉』の配信が行われた。
2021年3月、復興を応援する楽曲制作企画『tbc復興応援ソングプロジェクト』を展開。宮城県にゆかりのあるアーティストを中心に、このプロジェクトに賛同するアーティストが全10組参加した。また、3月8日放送のtbcラジオ『坂本サトルひとりの時間。』内で初披露された。
2021年12月25日、5年越しの夢として目指してきた仙台サンプラザホールでのワンマンライブはチケット完売。
2022年からは「伊東洋平第二章」としてスタートを遂げ活動中。
2024年4月29日、初のベストアルバム『NEXT DOOR』をリリース。CDでは手に入れることが難しくなった楽曲やライブ定番曲など、様々な色の伊東洋平が詰まったベストなアルバムとなった[要説明]。
東北高等学校在学時[5]、ブラジルにサッカー留学をした経験あり[6]。
ディスコグラフィ
[編集]シングル
[編集]リリース | タイトル | 最高位 | |
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1st | 2015年3月25日 | 扉へのヒカリ | オリコンインディーズランキング11位[7] |
2nd | 2016年4月6日 | HERO | |
3rd | 2018年6月6日 | TSUBASA | |
4th | 2019年4月28日 | キセキのカケラ/Every single day | |
5th | 2023年1月18日 | Refrain! |
アルバム
[編集]リリース | タイトル | |
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1st | 2017年2月8日 | One for All, |
2nd | 2020年11月4日 | Hereditary |
3rd | 2021年12月1日 | Door |
4th | 2024年4月28日 | NEXT DOOR |
配信限定リリース
[編集]リリース | タイトル |
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2022年9月7日 | 「君へ逢いにいく」 只見線全線再開通記念ムービー「あいせき列車 只見線 〜小出で恋して 会津を愛して〜」主題歌 (作詞 伊東洋平・坂内譲/作曲 小林俊太郎) |
DVD
[編集]リリース | タイトル |
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2016年4月10日 | 「みやぎの歌〜MOVIN' ON〜」ライブDVD 2015年11月、宮城県内の7会場をキーボーディスト佐藤達哉とともに巡った宮城ツアー。 |
2017年4月22日 | 「伊東洋平ワンマンライブ in SENDAI PIT『One for all,』」ライブDVD 2016年11月6日、仙台PITにて開催されたライブ。 |
2020年5月10日 | 「伊東洋平 ワンマンライブ『開幕ベル 〜Alea iacta est〜』」ライブDVD 2019年12月20日、仙台市戦災復興記念館にて開催されたライブ。 |
2020年10月20日 | 「伊東洋平 配信ワンマンライブ 〜二つとない今日を歌う.2020〜」ライブDVD 2020年8月10日、仙台PITにて開催された配信限定ライブ。 |
2023年1月2日 | 「伊東洋平 仙台サンプラザホールワンマンライブ『〜for〜』」ライブDVD 2021年12月25日、5年越しの目標としてきた仙台サンプラザホールにて開催されたライブ。 |
出演
[編集]テレビCM
[編集]- 山一地所
- 「ありがとう」篇(2016年11月 - )
- 出演、楽曲「ありがとう」が使用された。
- 「おかえり、ただいま」篇(2018年8月 - )
- 書き下ろし楽曲「キセキのカケラ」が使用された。
- 「人と地域のちからに」篇(2021年1月 - )
- 書き下ろし楽曲「Door」が使用された。
- CMの最後にシークレットとして出演している。
- 「つむぐ手拍子」篇(2022年1月 - )
- 前回に続き「Door」が使用された。
- ライブシーンにて出演もしている。
- 「誇れる故郷アートプロジェクト」篇 (2023年12月 - )
- 「ありがとう」篇(2016年11月 - )
- 東北電気保安協会
- 「保安業務2019」篇(2019年 - )
- 「オリジナルソング」篇(2019年 - )
- 「ほあんだんす2020」篇(2020年 - )
- 「想いのロゴマーク2021」篇(2021年 - )
- 東北電気保安協会コーポレートソング3rd Album収録曲「七つの絆」使用。
- イオンモール
- 書き下ろし楽曲「One for All.」ほか、「イモ天Sunday♪」「大空Refresh!」が使用された。
- ダスキンアズミ(2019年11月)
- 曲の作詞をしたほか、作業員としても出演。
- ネッツトヨタ仙台(2019年11月 - )
- 書き下ろし楽曲「TSUBASA」が使用された。
- 仙台放送「RIBBONキャンペーン」(2020年10月 - )
- 書き下ろし楽曲「リボン」ほか、「Well&Will」「ブラシカ」が使用された。
- Enter language academy
- 書き下ろし楽曲「小エビサンドの乗って」が使用された。
- 新・河北新報オンライン(2022年10月12日 - )
- 書き下ろし楽曲「Refrain!」が使用された。
- 仙台七夕まつり(2023年8月6日 - )
- 書き下ろし楽曲「七夕燦々〜仙台っ子の夏が来る〜」が使用された。
- 第48回仙台七夕花火祭
- 書き下ろし楽曲「七夕花火」が使用された。
ムービー
[編集]- あいせき列車 只見線 〜小出で恋して 会津を愛して〜(2022年9月)[8]
- 書き下ろし楽曲「君へ逢いにいく」が使用された。
レギュラーラジオ番組
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]- ^ a b 「仙台空襲75年 平和の願いを歌に 伊東洋平さん、児童711人の声を基に作詞」『河北新報』河北新報社、2020年7月4日。2023年11月25日閲覧。下記の出身高校 Facebook アカウントのポストにも同紙記事の写真画像が掲載されている。
- ^ a b c d e 仙台放送 (2020年7月19日). “児童711人の言葉をもとに紡いだ“平和への願い” 仙台空襲から75年 シンガー・ソングライターが歌う「優しさの色の歌」”. FNNプライムオンライン. 2023年11月25日閲覧。
- ^ “tbcラジオ|伊東洋平 ボクラノウタ”. www.tbc-sendai.co.jp. 2021年10月8日閲覧。
- ^ a b c 「伊東洋平「地域発音楽」で人との強いつながり 震災で変わった歌う理由 - 音楽」『日刊スポーツ』2021年11月27日。2023年11月25日閲覧。
- ^ 東北高等学校 (2020年7月6日). “仙台在住のシンガーソングライターである伊東洋平先輩が仙台市内の小学生たちが寄せたメッセージをもとに平和を願う曲を作りました。『優しさの色の歌』”. Facebook. 2023年11月25日閲覧。
- ^ 『伊東さん、マイナビ仙台の若手選手とリフティング対決!〈伊東洋平 ボクラノスポーツ Refrain!(16)〉』YouTube 河北新報オンライン公式チャンネル、2023年11月8日 。2023年11月12日閲覧。動画解説欄にその旨が記されている。
- ^ “伊東洋平(イトウヨウヘイ)”. SPACE SHOWER MUSIC. 2023年11月13日閲覧。
- ^ 『あいせき只見線 メイキング』YouTube あいせき列車只見線公式チャンネル、2022年8月30日、該当時間: 5:43 。2023年11月12日閲覧。
外部リンク
[編集]- 伊東洋平公式サイト
- 伊東洋平Official YouTube Channel - YouTubeチャンネル
- 伊東洋平 - Staff (ikemens.yohei.ito) - Facebook
- 伊東洋平 (@ikemens_yohei) - X(旧Twitter)
- 伊東洋平officialBlog YO!HEY!Days! - Ameba Blog