富山県立伏木高等学校
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富山県立伏木高等学校 | |
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北緯36度48分6.88秒 東経137度2分57.325秒 / 北緯36.8019111度 東経137.04925694度座標: 北緯36度48分6.88秒 東経137度2分57.325秒 / 北緯36.8019111度 東経137.04925694度 | |
過去の名称 |
伏木町立伏木商業学校 富山県立高岡北部高等学校 高岡市立伏木商業学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 富山県 |
校訓 | 自律 鍛練 信愛 |
設立年月日 | 1927年(昭和2年)3月30日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 国際交流科 |
学校コード | D116220250059 |
高校コード | 16130G |
所在地 | 〒933-0116 |
富山県高岡市伏木一宮二丁目11番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
富山県立伏木高等学校(とやまけんりつ ふしきこうとうがっこう、英: Toyama Prefectural Fushiki High School)は、富山県高岡市伏木一宮にある公立の高等学校。
概要
[編集]2005年(平成17年)3月に普通科の募集を停止し、同年4月からは県内初となる国際交流科を設置してスタート。ロシア語・中国語・韓国語の教育に力を入れており、2年次からは文理選択と共に各自で選択した語学を専門に学ぶ。
設置学科
[編集]- 国際交流科
沿革
[編集]- 1911年(明治44年)4月12日 - 伏木実業補習学校が創立[1]。
- 1927年(昭和2年)3月30日 - 伏木実業補習学校が伏木町立伏木商業学校として設立認可。同年4月20日開校[1]。
- 1942年(昭和17年)7月 - 高岡市立伏木商業学校と改称。
- 1948年(昭和23年)
- 4月 - 総合制富山県立伏木高等学校となる(全日制普通科・商業科)
- 9月 - 学区制施行により富山県立高岡北部高等学校と改称。
- 1950年(昭和25年)- 校歌制定。
- 1957年(昭和32年)4月 - 富山県立伏木高等学校となる。(全日制普通科・商業科・貿易科)
- 1968年(昭和43年)4月 - 貿易科新設、創立40周年記念館竣工。
- 1984年(昭和59年)
- 1987年(昭和62年)10月 - 創立60周年記念事業(記念会館改築・中庭造成)。
- 1988年(昭和63年)8月 - アメリカ姉妹校訪問研修団派遣始まる。(以後、隔年実施)
- 1992年(平成4年)4月 - 国際コースで推薦入学制度導入。
- 1993年(平成5年)9月 - ロシア沿海地方高校生親善団受け入れ始まる。(以後、毎年来校)
- 1996年(平成8年)
- 4月 - 国際コースを除く普通科でも推薦入学制度導入。
- 12月 - セミナーハウス竣工。
- 1997年(平成9年)10月 - 創立70周年記念事業(セミナーハウス施設設備の充実)。
- 2002年(平成14年)12月 -トレーニングハウス竣工。
- 2003年(平成15年)
- 2005年(平成17年)
- 3月 - 普通科募集停止。
- 4月 - 国際交流科設置、国際交流室「ル・シエール」開所 。
- 2006年(平成18年)
- 7月 - 韓国水原市清明高等学校生徒受け入れ始まる。(以後、毎年来校)
- 12月 - 中国大連市第十二中学と友好校協定書締結、中国語学研修が始まる。
- 2007年(平成19年)
- 3月 - 創立80周年記念事業として門柱新設。韓国清明高等学校と友好校協定締結、韓国語学研修が始まる。
- 7月 - 中国大連市第十二中学生徒受け入れ始まる。(以後、毎年来校)
- 10月 - ロシアガルモニア校と友好校協定書締結。創立80周年記念事業(第2体育館下ピロティ人工芝敷設)。
- 2008年(平成20年)3月 - 北陸大学との高大連携始まる。
- 2009年(平成21年)4月 - 文部科学省「英語教育改善のための調査研究事業」受託。
- 2012年(平成24年)2月 - 府丘越中万葉パビリオン完成。
- 2014年(平成26年)3月 - 越中万葉大壁画完成。
- 2017年(平成29年)10月 - 創立90周年記念事業(中庭の記念モニュメント設立)。
部活動
[編集]- 運動部 - 野球、サッカー、陸上競技、バスケットボール(男・女)、バレーボール(女)、ソフトテニス(男・女)、バドミントン(男・女)、卓球
- 文化部 - 茶道、広報、吹奏楽、英会話、ボランティア、琴、家庭科、書道・美術
校歌
[編集]作詞:中山輝、作曲:古関裕而