台北市立大学天母キャンパス
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(体育学院から転送)
University of Taipei Tianmu Campus 台北市立大学天母キャンパス | |
モットー | 忠誠毅勇 |
---|---|
種別 | 市立,学院 |
設立年 | 1968年 |
学長 | 邱英浩 |
教員数 | 42名 |
職員数 | 86名 |
学生総数 | 2,050名 |
学部生 | 1,714名 |
大学院生 | 336名 |
所在地 |
中華民国 台北市士林区忠誠路二段101号 (現在) (天母新キャンパス) |
キャンパス | 都市、4.43ヘクタール |
公式サイト | http://www.utaipei.edu.tw |
台北市立大学天母キャンパス(たいぺいしりつだいがくテンムキャンパス、University of Taipei Tianmu Campus)は台湾台北市士林区にある大学キャンパス。
以前は「台北市立体育学院」(たいぺいしりつたいいくがくいん、Taipei Physical Education College)という1つの大学であったが、2013年に台北市立教育大学(現・博愛キャンパス)と合併し台北市立大学となった[1]。
キャンパス
[編集]歴史
[編集]体育学院は国民体育政策のための教育と、台湾のスポーツレベルの国際化を目的に、1968年8月に松山区敦化北路に開校し、10月21日に開校式典が行われた。当初は専門学校としての地位であったが、1994年5月に学長に就任した鄭虎により学院に昇格された。体育学院に改編された後は、政府のスポーツ政策及び社会レジャーとしてのスポーツの両面の要求に応えるべく研究設備の充実に尽力している。
その後、台北市政府に対するキャンパス移転の申請を経て2006年に天母の運動公園区へ移転された。
2013年8月1日に台北市立教育大学との合併を行い、台北市立大学の一部になった。
組織
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学生
[編集]教員
[編集]歴代学長
[編集]- 台北市立体育学院
代 | 氏名 | 任期 |
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初代 | 林鴻坦 | 1968年8月 - 1977年2月 |
第2代 | 劉紹本 | 1977年2月 - 1985年10月 |
第3代 | 蔡特龍 | 1985年10月 - 1994年3月 |
第4代 | 鄭虎 | 1994年5月 - 2002年8月 |
第5代 | 楊忠和 | 2002年8月 - 2007年2月 |
代理 | 張明峰 | 2007年2月 - 2007年7月 |
第6代 | 陳坤檸 | 2007年7月 - 2011年8月 |
第7代 | 鄭芳梵 | 2011年8月 - 2013年8月 |
- 台北市立大学
代 | 氏名 | 任期 |
---|---|---|
初代 | 戴遐齡 | 2013年8月~2021年8月 |
代理 | 邱英浩 | 2021年8月~2022年6月 |
代理 | 鄭玉卿 | 2022年6月~2022年8月 |
第2代 | 邱英浩 | 2022年8月~現任 |
スポーツ・サークル・伝統
[編集]主な出身者
[編集]- 王建民 - プロ野球選手、チャイニーズタイペイ代表
- 鄭昌明 - プロ野球選手、チャイニーズタイペイ代表
- 張建銘 - プロ野球選手、チャイニーズタイペイ代表
- 陳鴻文 - プロ野球選手、チャイニーズタイペイ代表
- 陳冠任 - プロ野球選手、チャイニーズタイペイ代表
- 郭岱琦 - プロ野球選手、チャイニーズタイペイ代表
- 張涵 - プロサッカー選手・フットサル選手、チャイニーズタイペイ代表
- 陳信安 - プロバスケットボール選手、チャイニーズタイペイ代表
- 李佳鴻 - ソフトテニス選手 アジア競技大会ダブルス2連覇
- 楊勝發 - ソフトテニス選手 アジア競技大会ダブルス2連覇
- 余凱文 - ソフトテニス選手 アジア競技大会ミックスダブルス金メダル、世界ソフトテニス選手権ダブルス優勝
- 林韋傑 - ソフトテニス選手 世界ソフトテニス選手権ダブルス優勝
- 高以翔 - 俳優
- 李亦捷 - 芸能人
- 朱宇謀 - 芸能人
主な教員
[編集]脚注
[編集]- ^ “台北市立大学(University of Taipei)と教育学術交流協定を締結しました”. 金城大学 (2015年10月15日). 2017年7月17日閲覧。