SMALL3
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(出川と爆問田中と岡村のスモール3から転送)
出川と爆問田中と岡村のスモール3 【U-160cm】 SMALL3 | |
---|---|
ジャンル | 特別番組(バラエティ番組/ お笑い番組 旅番組) |
演出 |
斉田泰伸 木月洋介(総合演出、プロデュース兼務) |
監修 |
三宅恵介・戸渡和孝(Thanks) 北村要 |
出演者 |
SMALL3 出川哲朗 田中裕二(爆笑問題) 岡村隆史(ナインティナイン) |
ナレーター | 服部潤 |
オープニング | 「きみのためにSuperman」スモール3 with 松任谷由実 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
制作統括 | 北口富紀子 |
プロデューサー |
鈴木康祝、田岸宏一、屋我伸也 金佐智絵 木月洋介(プロデュース、総合演出兼務) 佐久間茂・黒木彰一(GP) 田村優介(CP) |
制作 | イースト・ファクトリー(協力) |
製作 | フジテレビ(制作著作) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2018年12月22日 - 現在 |
放送時間 | 『土曜プレミアム』枠で不定期放送 |
放送枠 | 土曜プレミアム (第1回 - 第3回)、(第5回)- |
SMALL3公式ホームページ | |
第1回 | |
放送期間 | 2018年12月22日 |
放送時間 | 土曜21:05 - 23:15 |
放送枠 | 土曜プレミアム[1] |
放送分 | 130分 |
第2回 | |
放送期間 | 2020年3月7日 |
放送時間 | 土曜21:00 - 23:10 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 130分 |
第3回 | |
放送期間 | 2020年11月28日 |
放送時間 | 土曜21:00 - 23:25 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 145分 |
第4回 | |
放送期間 | 2021年3月26日 |
放送時間 | 金曜23:40 - 翌0:10 |
放送分 | 30分 |
第5回 | |
放送期間 | 2021年12月25日 |
放送時間 | 土曜21:15 - 23:25 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 130分 |
第6回 | |
放送期間 | 2023年9月30日 |
放送時間 | 土曜22:05 - 翌0:15 |
放送枠 | 土曜プレミアム |
放送分 | 130分 |
『出川と爆問田中と岡村のスモール3』(でがわとばくもんたなかとおかむらのスモールスリー)(スモールスリー、英名:Small Three)は、2018年12月22日からフジテレビ系列で不定期に放送されている出川哲朗・田中裕二・岡村隆史の3人の冠番組、バラエティ番組の特別番組。『土曜プレミアム』枠内[1]で放送される場合は上記のタイトル、『土曜プレミアム』枠外での放送時は『出川と爆問田中と岡村のミニスモール3』のタイトルで放送される。通称「SMALL3」(スモール3)。公式名『U-160cm SMALL3』。
概要
[編集]身長160cm以下の3人が「スモール3」というくくりで出演する番組。彼らがこれまでの人生を振り返りなら、後悔が残ること、未体験なこと、今会いたい人についてスタジオでトークし、それらを叶えるために実際に出かけていく[2]。ただし、スタジオパートが設けられていたのは初回のみであり、第2回以降はオールロケーション撮影(ロケ)で放送されている。
ビートたけし・明石家さんま・タモリのお笑い「ビッグ3」に続けとばかりに、出川・田中・岡村が多忙なスケジュールを調整して実現した番組である[3]。
出演者
[編集]- SMALL3
イメージカラーは、出川が黄色■・田中が青色■・岡村が赤色■。スーツのシャツも同色。字幕放送では岡村が水色、田中が緑色に変わる。
放送リスト・ゲスト
[編集]回 | 放送年 | 放送日 | 曜日 | 放送時間 | タイトル | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2018年 | 12月22日 | 土曜日 | 21:05 - 23:15 (130分) |
出川と爆問田中と岡村のスモール3 | 『土曜プレミアム』枠[1] |
2 | 2020年 | 3月7日 | 21:00 - 23:10 (130分) | |||
3 | 11月28日 | 21:00 - 23:25 (145分) | ||||
4 | 2021年 | 3月26日 | 金曜日 | 23:40 - 翌0:10 (30分) |
出川と爆問田中と岡村のミニスモール3 | |
5 | 12月25日 | 土曜日 | 21:15 - 23:25[5] (130分) |
出川・爆問田中・岡村のスモール3 | 『土曜プレミアム』枠 | |
6 | 2023年 | 9月30日 | 土曜日 | 22:05 - 翌0:15 (130分) |
出川×田中×岡村のスモール3! ビートたけしがドッキリ登場SP |
- ゲスト
- 第1回
- 第2回
- 第3回
- 第4回
- 第5回
- 明石家さんまと変則ホールでのパターゴルフ対決(進行:伊藤利尋〈フジテレビアナウンサー〉)
- 菅田将暉とアウトドア対決
- ウルフ・アロンとスポーツゲーム対決
- 第6回
番組構成
[編集]番組タイトル
[編集]オープニング構成
[編集]オープニング
[編集]エンディング
[編集]テーマ曲
[編集]- エドウィン・スター「War」
- 第2回まで使用。
- スモール3が2020年の松任谷由実「SURF&SNOW in Naeba Vol.40」公演にサプライズ登場し「番組のテーマソングを作ってくれませんか?」と直訴し、松任谷がそれを快諾。
- 2020 FNS歌謡祭及び第71回NHK紅白歌合戦で披露した[9]。
- 2021年3月27日に配信を開始した。
スタッフ
[編集]- 第6回(2023年9月30日放送分)
- 制作統括:北口富紀子(フジテレビ、第6回)
- 構成:酒井健作、大井達朗、大井洋一、奈佐はぢめ
- ナレーション:服部潤
- TM:小林孝至(第6回)
- CAM:山脇吉記(第6回)
- AUD:獄はる菜(第6回)
- VE:武田和浩(第6回、第5回はスタジオ)
- 照明:渡辺啓史(第2,3,6回、第1,5回はスタジオ)
- 美術プロデュース:副島翔太郎(フジテレビ)
- デザイン:鈴木賢太(フジテレビ)
- アートコーディネーター:谷元沙紀(第5回-)
- 大道具製作:浅見大(第6回、第1-4回は大道具、第5回は大道具制作)
- 大道具操作:吉野雅則、山寺宏幸(共に第6回)
- アクリル装飾:鈴木竜、高橋瞳(高橋→第6回)
- 装飾:岡田寿也(第6回)
- 特殊効果:倉谷美奈絵(第6回)
- アートフレーム:石井智之(第5回-)
- 衣装:幸松里奈(第5回-)、神谷陽詩(第6回)
- メイク:山田かつら
- フードコーディネーター:松山綾子、梶山葉月(共に第6回)
- 音響効果:松長芳樹(第2回-)
- TK:色摩涼(第2回-)
- 編集:多田凉、吉田七生(共に第6回)
- MA:山岸慎一郎(第6回)
- 技術協力:スウィッシュ・ジャパン、東京オフラインセンター、fmt、factory(fact→第6回)、JAPAN MEDIA CREATE(第5回-)
- 撮影協力:41px、マリンキャット 稲崎ハルカ、RIVIERA(共に第6回)
- リサーチ:ジーワン
- 編成:浅野翔太郎(フジテレビ、第6回)
- 広報:根本智史(フジテレビ、第6回)
- デスク:安藤萌々香
- Thanks:三宅恵介(フジテレビ、第5回-)、戸渡和孝(フジテレビ、第2回-、以前は監修)
- 監修:北村要(第2回-、第1回では演出)
- AP:小野仁美(第6回)
- FD:大江悠司(第6回)
- 制作進行:上林千秋、川部里奈(共に第6回)
- ディレクター:金井克仁(イーストF、第1-3,5回-)、隅川恵美、日向亜紗樹・佐々木未来(イーストF)、岡田純一・和田英智(LARGEST ARMY)(隅川〜和田→第6回)
- 演出:斉田泰伸(イーストF)
- プロデューサー:鈴木康祝(イーストF、第1,3回-)、田岸宏一(クロスエイト、第1-3,5回-)、屋我伸也(イーストF、第6回)・金佐智絵(ザ・スピングラス)
- ゼネラルプロデューサー:佐久間茂(フジテレビ)、黒木彰一(フジテレビ、第5回-、第2-4回はプロデューサー)
- 総合演出・プロデュース:木月洋介(フジテレビ、第6回、第1回はCPのみ、第2-5回までは演出・チーフプロデューサー)
- チーフプロデューサー:田村優介(フジテレビ、第6回、第2-4回までは編成)
- 制作協力:イースト・ファクトリー
- 制作:フジテレビ編成制作局バラエティー制作センター(第1回は編成局制作センター第二制作室→編成制作局制作センター第二制作室)
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
[編集]- 制作統括:濱野貴敏(フジテレビ、第2回)
- 構成:中川久嘉、松橋周太呂(中川・松橋→第1回)、白武ときお(白武→第3回)
- ナレーション:アフロ(MOROHA、第1回)、清水ミチコ(第2回)、西山喜久恵(フジテレビアナウンサー、第4回)
- 実況:青嶋達也(フジテレビアナウンサー、第1回)
- スタジオ技術
- TP:高瀬義美(第1回)
- SW:小出豊(第1回)、池田幸弘(第5回)
- CAM:渡邊健太郎(第1回)
- VE:齋藤雄一(第1回)
- 音声:松原瑞貴(第1回)、高宮哲郎(第5回)
- AUD:新美高志(第5回)
- ロケ技術
- CAM:佐藤厚誠(第1,5回、第2-4回はCAM)
- 音声:村本達弥(第1回)
- AUD:戸ノ崎沙綾(第5回、第3,4回は音声)
- VE:横川友之(第2回、第1回はロケ技術・VE)、安井康喜(第3回)
- 音声:立本擦美(第2回)
- 照明:安藤雄郎(第4回)
- デザイン:杉山宏樹(第5回)
- アートコーディネーター:椛田学(第1-4回)
- ドローン:田中佳津樹(第2回)、畔上広行(第3回)
- 大道具制作:大川原祐也(第5回)
- 大道具操作:藤沢和雄(第1-4回)、野口修平(第5回)
- 装飾:門間誠(第3-5回)
- 植木装飾:後藤健(第3-5回)
- 視覚効果:中溝雅彦(第5回)
- アクリル装飾:稲垣雄二(第5回)
- 特殊効果:飯塚生臣(第2回)
- 特殊装置:日下信二(第5回)
- デザイン証書:渡邊風太(第2回)
- アレンジ:西村怜子(第1回)
- TK:水越理恵(第1回)
- CG:佐藤宏美(第2回)
- 編集:中根敏晶(第1回)、井上真一(第2,3,5回)、藤田雅司(第4回)
- MA:村尾博一(第1回)、鈴木久美子(第2,3,5回)、阿世知貴彦(第4回)
- 音響効果:笠松広司(第1回)
- 技術協力:ジーリンクスタジオ(第1,2,4回)、ニューテレス(第1,5回)、Enostudio、casinodrive(共に第1-3回)、アールピット(第2回)
- 協力:成田ゴルフ倶楽部、ピクスタ、ゲッティ、景品ゲットクラブ(以上第1回)、苗場プリンスホテル、オノデラオート、カッパクラブ(以上第2回)、エレクター株式会社(第3回)
- 撮影協力:松竹、東京演劇かつら、東京鴨治床山、松竹衣裳、歌舞伎座舞台、松竹ショウビズスタジオ(以上第3回)
- イラスト:グレートインターナショナル、リトルベア(リトル→第2回)、イトウデザイン 伊藤高徳(第5回)
- 写真協力:i Stock、アマナ(以上第3回)
- 記事提供:日刊スポーツ新聞社(第2回)
- 映像提供:NHK(第4回)
- メイク:春山輝江(第1回)
- 編成:橋本英司(フジテレビ、第1回)
- 広報:神崎素子(フジテレビ、第1-4回)
- FD:富本純平(第3,5回)
- ディレクター:藤嶋祥行(第1回)、大貫隼斗(アントラッシュ、第2回)、嘉元規人(アズバーズ、第3回)
- チーフプロデューサー:情野誠人(フジテレビ)
関連項目
[編集]- BIG3
- ミドル3
- 天才リトル
- ひねくれ3
- 爆さまネプナイン
- 日本お笑い史
- お笑い第三世代
- お笑い第四世代
- 森田一義アワー 笑っていいとも! - 出川・田中・岡村がかつてレギュラー出演していた平日昼の生放送バラエティー番組
外部リンク
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c ただし、第1回は直前の『2018年世界フィギュアスケート選手権』中継が5分延長したため、5分繰り下げて21:05 - 23:15(JST)で放送された。第3回は15分拡大(21:00 - 23:25)。第6回は「2023年ワールドカップバレーボール・男子」中継( 日本× アルゼンチン)中継が1時間5分延長したため、1時間5分繰り下げて22:05 - 翌0:15で放送、また関東地区では20:54放送予定の事前番組『まもなくSMALL3』も1時間5分繰り下げて21:59 - 22:05で放送した。
- ^ 出川×爆笑田中×ナイナイ岡村が“スモール3”結成、ZOZO前澤社長に会いに行く お笑いナタリー 2018-11-21
- ^ 出川哲朗、ナイナイ岡村の強烈妻イジりに「カメラ止めろ!」マイナビニュース 2018-12-17
- ^ “出川哲朗のプロフィールに爆問田中、ナイナイ岡村総ツッコミ『嘘ついてるじゃん!』”. ザテレビジョン (KADOKAWA). (2018年12月23日) 2018年12月24日閲覧。
- ^ フィギュアスケート中継のため、10分繰り下げで、21時25分開始になった。
- ^ 株式会社蔦金商店 1894年創業
- ^ 株式会社ZOZO代表取締役社長(当時)
- ^ “スモール3 with 松任谷由実「きみのためにSuperman」配信スタート”. 松任谷由実オフィシャルサイト (2020年12月31日). 2021年4月3日閲覧。
- ^ “松任谷由実が田中裕二ら「スモール3」と熱唱/紅白”. 日刊スポーツ (2021年3月27日). 2021年1月2日閲覧。