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利用者:Hatukanezumi/Help:アナンシ

style="width:アシャンティの民話より[1];vertical-align:top;color:#B2B7F2;font-size:35px;font-family:'Times New Roman',serif;font-weight:bold;text-align:left;padding:10px 10px;" | 「

アナンシは、村から見えなくなるところまで森を分け入って行った。そして、最も高く険しい樹を選んで、登り始めた。ところが、重い甕が首の前に下がっているので、とても登れない。何度も樹のてっぺんまで甕を運び上げようとしたが、できなかった。アナンシは、知恵を誰にも手の届かない、自分だけのものにしようと考えたのだ。しかし、それは無理だった。幾度試みても、甕が邪魔をした。

クェク・ツィンは、父の虚しい努力を見てとうとう堪らなくなり、叫んだ、「父ちゃん、甕を背中に背負えばいいじゃないか。そうすれば登りやすくなるだろ」。

アナンシは振り向き、言った、「この甕には、世界の知恵がみんな入っていると思っていた。お前はまだ他にも持ってるのか。俺の知恵では自分がどうしたらいいかがわからず、お前に教えられるとは」。アナンシは怒って、甕を投げ落とした。甕は大きな岩に当たって砕けた。知恵が溢れ出し、世界中に広がっていった。

style="width:アシャンティの民話より[1];vertical-align:bottom;color:#B2B7F2;font-size:36px;font-family:'Times New Roman',serif;font-weight:bold;text-align:right;padding:10px 10px;" | 」

アナンシは、記事のプレビューの際の校正を助けるためのツールです。ログインユーザが、自分のウェブブラウザでJavaScriptを有効にしているときだけ使えます。

現時点では、十分な機能が実装されていませんし、しばしば常識に反する動作をするので、実用にはたえません。ただ、当ツールを試したことで記事の内容が壊れたりすることはありません。

使いかた[編集]

対応しているウェブブラウザ[編集]

導入[編集]

1. アカウント登録・ログイン
アナンシを導入(インストール)するには、アカウント登録していなければなりません。もし、取得していない場合は、ログインページで登録した上で、ログインします。
2. スクリプトの追加
次にあなたのサブページである/monobook.jsのページに以下の文章を加筆します (ページがなければ作成します)。
importScript('User:Hatukanezumi/Anansi.js');
  • :「MonoBook(デフォルト)」以外の外装(スキン)を使用している場合は、以下のリストから使用しているスキンのページを選び、そこに加筆します。
3. キャッシュの消去
保存後は、使用しているブラウザのキャッシュを消去します(「オプション」の下部にある注意に書いてある方法でもキャッシュを消去できます)。
ブラウザのJavaScriptを禁止しない限り、アナンシは機能します。

アンインストール[編集]

アナンシを削除(アンインストール)したい場合、導入した際に加筆した上記の文章を除去した後、キャッシュも消去してください。

アナンシの停止と再開[編集]

アナンシをインストールしたまま、機能を一時停止したり、再開したりすることができます。いくつかの方法があります。

完全に停止
あなたのサブページである/AnansiConfig.jsのページに以下の文章を加筆します (ページがなければ作成します)。
anansi.config.enabled = false;
保存後は、使用しているブラウザのキャッシュを消去します。これで、アナンシの機能は完全に停止します。ふたたび機能を働かせたいときは、上の文章を除去してからブラウザのキャッシュを消去します。
一時停止
ナビゲーションツールバーに、アナンシボタン () が追加されています。これをクリックすると、アナンシを一時停止したり再開したりできます (この機能はテスト中です)。

一部のページの編集のときだけアナンシを働かせることもできます。詳しくは「#設定」を見てください。

機能[編集]

設定[編集]

バグの報告[編集]

名前の由来[編集]

脚注[編集]

  1. ^ W. H. Barker and Cecilia Sinclair (2007). “How Wisdom Became the Property of the Human Race”. West African Folk-Tales. Yesterday's Classics. pp. pp. 4-6. ISBN 1599152312 なお、「甕」と訳したものは、原話では瓢箪の実を使った容器のようです。

関連項目[編集]