利用者:S.S.Exp.Hashimoto/The Embarcadero

作業室 The Embarcadero(さぎょうしつ じ えんばかでろ)は横浜線#路線概要の私案置き場である。

路線概要[編集]

東神奈川~菊名[編集]

菊名~小机[編集]

築堤である菊名駅を出てしばらく住宅街の中を進むと、切り通しに入り、東海道新幹線がオーバーパスしている新横浜駅に着く。新横浜を出ると環状2号線がオーバーパスする。そこから鳥山川の手前までは北側がオフィスやホテルが立ち並び、南側が倉庫やラブホテルが立ち並んでいるが、鳥山川を渡ると一気に田園地帯となり、北側に日産スタジアムが見えてくる。そして県道13号線の踏切を渡ると2面3線のホームと2本の留置線を有する小机駅に到着する。

小机~十日市場[編集]

小机駅を出るとしばらく引き上げ線が並走し、第三京浜の手前まで続く。そして第三京浜をくぐり、まもなく城山トンネル(上り 80m。下りは新城山トンネル 75m)を抜け、鶴見川と並走する。以前はこの区間で鶴見川が警戒水位に達し、運転を見合わせることが多々あったが、日産スタジアム周辺に多目的遊水地が整備されたため、それも過去の光景となった。そして横浜上麻生道路をくぐると鶴見川沿いには農地や工場が広がり、一方反対側は住宅街となり、そして鴨居駅に着く。鴨居駅を出ると鴨池大橋をくぐり、鶴見川沿いを進む。しばらくすると鶴見川から離れ、まもなく2面3線の中山駅に到着する。中山駅を出ると鶴見川の支流である恩田川が見え、恩田川側は農地が広がり、反対側は近年拡張された山下長津田線を挟んで住宅街となる。一旦切り通しに入るが、またすぐ恩田川が見え農地が広がっているが、しばらくするとまた切り通しに入り十日市場駅に着く。

十日市場~町田[編集]

十日市場駅を出ると東名高速道路をオーバーパスし、しばらく住宅街の中の切り通しを通り、国道246号線をオーバーパスしてしばらくすると東急田園都市線が並走するようになり、長津田駅に着く。長津田駅を出ると東急田園都市線がオーバーパスし、しばらく東急長津田検車区の横を通り、このあたりで東京都町田市に入る。そして崖線の縁を進むと成瀬駅に着く。成瀬駅を出ると切り通しを進み、町田街道をくぐりしばらくすると沿線最大の繁華街が広がり、沿線で一番の乗降者数を誇る2面4線の町田駅に着く。

町田~橋本[編集]

町田を出ると小田急線の高架をくぐり、ここから先橋本駅の先まで駅構内以外はほぼ直線の緩やかな上り勾配となる。しばらく境川と併走する。町田市側は町田市民ホール付近までは商業施設や予備校などが見受けられるが、そこを過ぎ都道52号線をくぐったあたりからは住宅街となる。一方相模原市側は崖の上に市街地が広がっているため、境川べりは緑地となっている。そして境川を渡り相模原市内に入ると住宅街の中の切り通しを進み古淵駅に着く。古淵駅を過ぎると地表面とほぼ同じ高さを走行する。住宅街を進み、カルピス相模工場、青山学院大学相模原キャンパスを横目に進むと米軍相模総合補給廠へ続いていた側線などの遺構が残る淵野辺駅に着く。淵野辺を出ると、陸橋2本をくぐってすぐに矢部駅に着く。矢部駅から相模原駅の間は南側は市街地、北側は相模総合補給廠となり、しばらくすると相模原駅に着く。相模原駅を出るとしばらくして工業地帯となり、そして北側に橋本駅の電留線が見え、相模線が合流し、京王線の高架をくぐると相模線とあわせ3面8線を有し、横浜線の運行上の重要拠点駅であり、駅周辺に超高層マンションが林立する橋本駅に着く。

橋本~八王子みなみ野[編集]

橋本を出ると市街地を進み、国道16号線が本線が陸橋で側道が踏切という珍しいスタイルで交差する。しばらく住宅街の中を進みカーブにかかる。このカーブの途中にある田尻踏切(第43号踏切)のあたりが横浜線内最高地点となる。そして境川を再度渡ると東京都町田市に戻り、町田街道と交差して相原駅に着く。相原駅を出るとしばらくして相原トンネル(367m 下り線は新相原トンネル 985m)を通る。このトンネルの中間地点あたりで八王子市に入る。そして造成地や新興住宅街の中を抜けると横浜線で一番新しい駅である八王子みなみ野駅に着く。

八王子みなみ野~八王子[編集]