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ゲキバカ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
劇団コーヒー牛乳から転送)

ゲキバカ(旧劇団名:劇団コーヒー牛乳)は、日本劇団日本大学芸術学部に在籍していた阪本浩之と、阪本の大学の先輩である柿ノ木タケヲを中心に旗揚げ。主に、馬鹿馬鹿しくて、少々ブラックな笑いを主体にしたコメディー作品を上演。2009年をもって、"ゲキバカ"へと改名する。2024年、解散予定[1]

公演記録

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1998年

  • 第1回公演 ときめき通り前派出所

1999年

  • 第2回公演 Long long ago
  • プロデュース公演 蒲田行進曲2000

2000年

  • 第3回公演 柔式しつけ教室

2001年

  • 第4回公演 たられば
  • 第5回公演 Twin room
  • 第6回公演 ありがとう

2002年

  • 第7回公演 おセンチ
  • 第8回公演 よろず屋敷
  • プロデュース公演 郵便やさん、ちょっと(ユニット"ジョージア"旗揚げ)
  • 第9回公演 いただきます

2003年

  • 第10回公演 創世爺(「たられば」の改訂版)
  • 番外公演 ありがとう~パル多摩バージョン~(パルテノン多摩小劇場フェスティバル2003参加)
  • 第11回公演 よろず君(萬スタジオBACK UPシリーズ2003選抜大会出場・審査員特別賞受賞)
  • 第12回公演 球王-TAMA KING-

2004年

  • プロデュース公演 コーヒーサンバ2(ワークショップ公演)
  • 第13回公演 コーヒーと牛乳(「柔式しつけ教室」(再演)/「チェック」の2本立て)
  • 第14回公演 大江戸ロンパールーム

2005年

  • 第15回公演 ローヤの休日
  • 第16回公演 ソドムの紅い月

2006年

  • 第17回公演 マイト
  • プロデュース公演 修羅場(脚本:地獄谷三番地(劇団上田)演出・西川康太郎)
  • 第18回公演 ローヤの休日(再演)

2007年

  • 第19回公演 0号
  • 第20回公演 ごんべい

2008年

  • 第21回公演 密八
  • 第22回公演 0号(再演)

2009年

  • ゲキバカ御披露目公演 おぼろ

2017年

  • 独狼 -DOKUROU-
  • おぼろ

2018年

  • Death of a Samurai/ドン・ペリニョン・デイ(二本立て公演)
  • ごんべい(再演)/ごんべい2

2020年

  • ベンタロー戦記

2021年

  • ローヤの休日 ゲキバカver./女囚ver.

2022年

  • ララ・バイ(公演中止)

2023年

  • ララ・バイ
  • 0号(再再演)

2024年

  • 大千穐楽公演(タイトル未定)

脚注

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  1. ^ ゲキバカ来春の解散宣言!”. 2023年5月14日閲覧。

外部リンク

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