2008年北京オリンピックの自転車競技・男子ポイントレース
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2008年北京オリンピック 自転車競技 | ||||
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ロードレース | ||||
個人ロードレース | 男子 | 女子 | ||
タイムトライアル | 男子 | 女子 | ||
トラックレース | ||||
個人追い抜き | 男子 | 女子 | ||
団体追い抜き | 男子 | |||
スプリント | 男子 | 女子 | ||
チームスプリント | 男子 | |||
ポイントレース | 男子 | 女子 | ||
ケイリン | 男子 | |||
マディソン | 男子 | |||
マウンテンバイク | ||||
クロスカントリー | 男子 | 女子 | ||
BMX | ||||
BMX | 男子 | 女子 |
2008年北京オリンピックの自転車競技・男子ポイントレース(2008ねんペキンオリンピックのじてんしゃきょうぎ・だんしポイントレース)は、2008年8月16日、老山自転車館(老山ベロドローム)で行われた。
中盤に連続してラップ奪取に成功したスペインのホアン・リャネラスが、2000年のシドニーオリンピック以来、2度目の当種目制覇を果たした。また飯島誠が、日本人選手として当種目初となる、8位入賞を果たした。
結果
[編集]Rank | 選手名 | スプリント ポイント |
ラップ 奪取数 |
合計 ポイント |
---|---|---|---|---|
ホアン・リャネラス スペイン (ESP) |
20 | 2 | 60 | |
ロゲル・クルーゲ ドイツ (GER) |
18 | 2 | 58 | |
クリス・ニュートン イギリス (GBR) |
16 | 2 | 56 | |
4 | キャメロン・マイヤー オーストラリア (AUS) |
16 | 1 | 36 |
5 | ヴァシル・キリエンカ ベラルーシ (BLR) |
14 | 1 | 34 |
6 | ダニエル・クロイツフェルト デンマーク (DEN) |
9 | 1 | 29 |
7 | ザッカリー・ベル カナダ (CAN) |
7 | 1 | 27 |
8 | 飯島誠 日本 (JPN) |
3 | 1 | 23 |
9 | ミラン・カドレツ チェコ (CZE) |
1 | 20 | |
10 | グレッグ・ヘンダーソン ニュージーランド (NZL) |
13 | 13 | |
11 | ラファウ・ラタイチィク ポーランド (POL) |
10 | 10 | |
12 | イルヨ・カイセ ベルギー (BEL) |
8 | 8 | |
13 | アンヘロ・チッコーネ イタリア (ITA) |
8 | 8 | |
14 | ヴォロディミル・リビン ウクライナ (UKR) |
8 | 8 | |
15 | ワン・カンポ 香港 (HKG) |
5 | 5 | |
16 | ミルトン・ウィナンツ ウルグアイ (URU) |
5 | 5 | |
17 | ミハイル・イグナティエフ ロシア (RUS) |
4 | 4 | |
18 | フアン・エステバン・クルチェト アルゼンチン (ARG) |
1 | 1 | |
19 | マルコ・アリアガダ チリ (CHI) |
1 | 1 | |
20 | ペーター・スヘプ オランダ (NED) |
0 | ||
21 | クリストフ・リブロン フランス (FRA) |
3 | -1 | -17 |
22 | ボビー・リー アメリカ合衆国 (USA) |
+1, -2 | -20, DNF | |
23 | 憑俊凱 チャイニーズタイペイ (TPE) |
-1 | -20, DNF |
- (注)
-
- 『スプリントポイント』は、5周回に1回設けられ、当該所定箇所における通過順位が4位までの選手に付与される。内訳は、1位=5、2位=3、3位=2、4位=1。
- 『ラップ奪取』とは、他選手を周回遅れにすること。ラップに成功すれば、1ラップ=20ポイントが付与され、逆にラップを奪われた選手は、1ラップ=-20ポイントとなる。
- 最終確定順位は、上記のスプリントポイントとラップ奪取数の合計ポイントによる。
- DNF=途中棄権。