KYBスタジアム
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(可児市運動公園野球場から転送)
可児市運動公園スタジアム カヤバスタジアム | |
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施設データ | |
正式名称 | 可児市運動公園スタジアム[1] |
所在地 | 岐阜県可児市坂戸987番地4 |
座標 | 北緯35度24分47.4秒 東経137度2分15.4秒 / 北緯35.413167度 東経137.037611度座標: 北緯35度24分47.4秒 東経137度2分15.4秒 / 北緯35.413167度 東経137.037611度 |
所有者 | 可児市 |
管理・運用者 | 可児市 |
グラウンド |
内野:人工芝 外野:人工芝 |
スコアボード | フルLED |
照明 | 照明塔 6基 |
旧称 | |
KYBスタジアム(旧愛称) | |
収容人員 | |
6,200人 | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積:13,650m2 両翼:99.2m 中堅:122.0m |
可児市運動公園スタジアムは、岐阜県可児市にある野球場。2014年(平成26年)開設し、施設は可児市が所有している。
2014年より隣接するテニスコートと共にカヤバ株式会社が命名権を取得しカヤバスタジアム[2]となった。
※2023年9月30日以前は、ネーミングライツパートナーの企業名がKYB株式会社だったことから「KYBスタジアム[3]」の名称だった。
高校野球などアマチュア野球公式戦が行われている他、プロ野球では中日ドラゴンズ主催のウエスタン・リーグ(二軍)公式戦が不定期で開催される。また全面人工芝という特性から、サッカー・フットサル・グラウンドゴルフでの利用も認められている[4]。ケーワイビースタジアムと呼ばれることもある。
施設概要
[編集]- 両翼:99.2m、中堅:122.0m
- 内外野共:ゴムチップ入り人工芝、ベース付近のみ黒土混合土[4]
- 収容人員:6200人
- スコアボード:電光式
- 照明設備:あり
プロ野球開催実績
[編集]- ファーム
- 2014年9月1日 中日 1-12 ソフトバンク 観衆3542人 ※こけら落とし試合
- 2015年6月27日 中日 7-3 ソフトバンク 観衆3077人
- 2016年6月18日 中日 4-2 広島 観衆3388人
- 2017年7月1日 中日 3×-2 阪神 観衆3120人
- 2018年6月9日 中日 7-6 ソフトバンク 観衆2830人
- 2019年6月8日 中日 7-2 オリックス 観衆3592人
- 2023年5月13日 中日 7-7 広島 観衆2688人
交通
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ “可児市体育施設の設置及び管理に関する条例”. 可児市. 2022年2月18日閲覧。
- ^ ネーミングライツ・パートナーを継続します - 可児市役所・2023年10月4日
- ^ 可児市運動公園野球場はKYBスタジアムに - ケーブルテレビ可児・2014年1月28日
- ^ a b KYBスタジアム - 可児市