国際連合安全保障理事会決議514
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(国連安保理決議514から転送)
国際連合安全保障理事会
決議514 | |
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日付: | 1982年7月12日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 2,383回 |
コード: | S/RES/514 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | イラン・イラク戦争 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1982年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
ザイール スペイン ガイアナ アイルランド ヨルダン | |
日本 パナマ ポーランド トーゴ ウガンダ | |
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イラン・イラク戦争 |
国際連合安全保障理事会決議514(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ514、英: United Nations Security Council resolution 514)は、1982年7月12日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。イラン・イラク戦争に関係する。
1980年の安保理決議479を想起し、国際連合事務総長、イスラム協力機構、非同盟運動による調停努力に言及した上で、安保理は長引くイランとイラクの戦争に対して深い懸念を表明した。
さらに、イランとイラクに対して、停戦して国際的に認知された国境まで撤退するように要請し、ハビエル・ペレス・デ・クエヤル事務総長に対して、調停努力を継続し、決議の履行について3ヶ月以内に折り返し報告するように求めた。
関連項目
[編集]- イランとイラクの関係
- 国際連合安全保障理事会決議の一覧 (501-600)
- 国際連合安全保障理事会決議479
- 国際連合安全保障理事会決議522
- 国際連合安全保障理事会決議540
- 国際連合安全保障理事会決議552
- 国際連合安全保障理事会決議582
- 国際連合安全保障理事会決議588
- 国際連合安全保障理事会決議598
- 国際連合安全保障理事会決議612
- 国際連合安全保障理事会決議616
- 国際連合安全保障理事会決議619
- 国際連合安全保障理事会決議620
参考文献
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議514の原文があります。