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東京都立産業技術研究センター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東京都立産業技術研究センター
正式名称 東京都立産業技術研究センター
英語名称 Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute
略称 都産技研、TIRI
組織形態 地方独立行政法人
所在地 135-0064
東京都江東区青海2-4-10
北緯35度37分7.2秒 東経139度46分47秒 / 北緯35.618667度 東経139.77972度 / 35.618667; 139.77972 (東京都立産業技術研究センター)座標: 北緯35度37分7.2秒 東経139度46分47秒 / 北緯35.618667度 東経139.77972度 / 35.618667; 139.77972 (東京都立産業技術研究センター)
法人番号 6010605002434 ウィキデータを編集
理事長 黒部 篤
設立者 東京都
公式サイト https://www.iri-tokyo.jp/
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東京都立産業技術研究センター 旧西が丘庁舎

地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター(とうきょうとりつさんぎょうぎじゅつけんきゅうセンター、英語: Tokyo Metropolitan Industrial Technology Research Institute、略:都産技研TIRI)は、東京都が設置する公設試験研究機関である。 産業技術に関する試験、研究、普及及び技術支援等を行うことにより都内中小企業の振興を図り、もって都民生活の向上に寄与すること[1]を目的としている。

沿革

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  • 1921年大正10年)10月 - 東京府立東京商工奨励館設立.
  • 1924年(大正13年)8月 - 東京市電気研究所設立。
  • 1927年昭和2年)3月 - 東京府立染織試験場設立。
  • 1959年(昭和34年)7月 - 東京都立アイソトープ総合研究所設立。
  • 1970年(昭和45年)12月 - 東京都立工業奨励館と東京都電気研究所を統合し、東京都立工業技術センターを設立。
  • 1997年平成9年)4月 - 東京都立工業技術センターと東京都立アイソトープ総合研究所を統合し、東京都立産業技術研究所として発足。
  • 2000年(平成12年)4月 - 東京都立繊維工業試験場と統合
  • 2006年(平成18年)4月 - 東京都立産業技術研究所と、城東地域中小企業振興センター、城南地域中小企業振興センター、多摩中小企業振興センターの技術部門を統合し、地方独立行政法人へ移行。地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター設立。
  • 2010年(平成22年)2月 - 多摩テクノプラザ開設
  • 2011年(平成23年)10月3日 - 西が丘本部と駒沢支所を統合し、本部を江東区青海に移転。
  • 2021年令和3年)
    • 4月 - 東京都立食品技術センターと統合。
    • 11月 - 設立100周年を迎える。

所在地

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関連人物

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  • 井上貞蔵 - 元東京商工奨励館館長。
  • 古賀逸策 - 元職員(東京市電気研究所時代)。東京大学、東京工業大学名誉教授
  • 横山幸雄 - 城南支所、3Dものづくり担当、3Dプリンターによるバイオリンの製作

関連項目

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出典

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  1. ^ 「地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター定款」2017年7月9日

外部リンク

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